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ごみちゃんおすすめの記事✨

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おすすめの記事を集めさせていただき ました✨ わたしの基準なのでバラエティーに とんだ内容になるかと思います✨ よろしくお願いします🤗🙏
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長女への支援

長女への支援

心を傷めている長女のことをまた記事にします。
↓ 前回の記事です。

あれから、3ヶ月が経ちましたが、半日で戻ってきてしまった経験からか、別の店舗での研修を再挑戦することができずにいます。
私の予想としては、もう再挑戦するつもりはないだろうということです。
傷を負った心に、新たな痛みを感じるような経験は、傷を負っていない者より、はるかに深刻なことなのだと想像します。

相変わらず、気持ちの安定する

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ノンビリと過ごして下さい

ノンビリと過ごして下さい

去年の今日。貴女は月に帰ってしまったけれど
今日くらいは地球に帰ってくるよね。
どうせなら月に乗っかったまま休みながら戻って下さい。
そして海に浮かんで、好きだった海や花を十分に見物して下さい。
もちろん、残された大事な家族の皆さんのところが先だけど。
そして来年もまた降りてきてくださいね。

月のゆりかご 波の子守唄 

月のゆりかご 波の子守唄 

月のゆりかご 波の子守唄

文・絵 hoho

           (約1930文字)

あれからどのくらい
桜の季節が巡ってきたのでしょう。

今年も桜の花がほころび始めました。

丘の上にあるしだれ桜の木には
毎年、お話をしにくる親子がいました。

いつも楽しそうに笑ってこちらを見上げる
少女とお母さんです。

でも、今年の春は少女ひとりきりです。
お母さんの姿はありません。

少女の首には

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友達は最後に私に何を言いたかったのかな

友達は最後に私に何を言いたかったのかな

私には、umi no otoさんという友達がいる。
noteで知り合った友達だ。
とてもいい絵を描く。

umi no otoさんは、去年の夏、9月12日に亡くなってしまった。
がんの闘病の末だった。

私がumi no otoさんを過去形の友達と書かない理由は、今でも、ちょくちょく会っているからだ。心なのか脳なのかわからないけど、とにかくそこらへんで。

元々頻繁に会える距離にいたわけじゃないか

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めぐる季節に想いをはせて

めぐる季節に想いをはせて

一年前の9月12日、天へ旅立たれた
umi no otoさん。

「私の物語に絵を描いてくれませんか」と
初めて私に言ってくださった方でした。

その生き方に優しさと勇気をいただいた方は
とても多いのではないでしょうか。

私もその一人です。

noteの中で娘さんからのご挨拶の文面で
数日後にその事実を知りました。

私はumi no otoさんとは
一年ほどの文字だけのお付き合いでしたが
親し

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きれいごとではなくて、ちゃんと書いて終わります

きれいごとではなくて、ちゃんと書いて終わります

先日、noteの最後のつもりで記事を書きましたが
本当の本当の自分の気持ちをここで
ちゃんと書いておこうと思い、再び書いています。
ご了承ください。

4年前自分の心と向き合うために始めたnote。

2年間の空白があって
また再開した。
描いた絵をどこかに投稿したくて。

普段、表に出せない気持ちを
そっと出せる場所になった。

そのうち、私の気持ちに共感してくれる人や
私の描く絵を好きだと言っ

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ほかろん複雑な気持ちになる

ほかろん複雑な気持ちになる

「わかってるよ。わかってるよ。」
「おとまりのれんしゅう。」
「わかってるよ。わかってるよ。」

ほかろんは、わかっているのです。
自分がショートステイに行く理由を。
それは、お母さんがゆっくり休めるようにという理由。
「そろそろお泊りの練習をしようね。」と、知的障害対応のショートステイの申請やら、手続きやら、面談やら、診察などを始めた2月から、ほかろんはわかっていたのです。

母親が年老いてきた

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IQ85の僕は割り算ができない

IQ85の僕は割り算ができない

先日、男4人でボローニャへ遊びに行き、帰宅後。アンドレアと一緒に、こちら[↓]の記事を読んだ。

※この記事(上のリンクの記事ではなく、今あなたが読もうとしてくださっているこの文章)は、日本人の僕とイタリア人の友人アンドレアがイタリア語で交わした会話を、日本語に訳したものです。
ほぼ会話のみで構成されているので、どちらの発言であるかを明確にするため、僕の台詞にはL、アンドレアの台詞にはAを、「」の

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いつか、また。

いつか、また。

「さよなら」って別れるのと
「いつか また」って別れるのでは、寂しさが違うわけで

今回は二人で大きな鳥さんに乗せて貰って
この島付近を上空からゆっくりと楽しんで
また、遊びに来たいねって事だったので
「いつか また」でお別れ。

そして自分のこれまでを振り返ると
子供の頃は親の転勤で「お別れ」が多くて
それは「さよなら」になるんだよね。

仕事を始めても若い頃は別にして
プロジェクトをあるチーム

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【独り言】お誕生日と温泉

【独り言】お誕生日と温泉

 8月17日と18日の1泊2日で湯檜曽温泉に来ております🎵

遡ること1週間、息子が
『17日と18日は珍しく何もないから温泉行こう

と言い出しました。
娘は、バイトが2日間入っているので、行かないそう。
旦那さんに
『パパは?行く?』
と聞いたら
『行かない。八幡様の草刈りが18日の朝あるし。』
『え?じゃあ息子と2人で行ってきていい?』
『別に良いよ。』
と、言うやり取りがあり、息子と2

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〔詩〕みてごらん

〔詩〕みてごらん

みてごらん

丸い
お月さまが
登ってきたよ

明るいね
陰もしっかり
できている

道も家も
田んぼも庭も

わたしも
あなたも
照らされて

柔らかな光に
清められ
身軽になれる

そんな
お月さまだよ

みてごらん

とけてゆくのをまつ

とけてゆくのをまつ

歳を重ねると、今までできなかったことができるようになってきたりする。
これはとても面白いことだ。
頭ではわかっていても、実際に自分で行うことが、なかなか難しいことというものがある。
その一つに「待つ」ということがある。

若いころは、急いで結論を出したり、自分のペースを相手にも求めたりして、それが、イライラの原因になり、ストレスとなっていた。
ましてや、私の長女は、知的障害があり、それなりの世界で

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越路吹雪さんを聞きながら

越路吹雪さんを聞きながら

ひとりの夕ご飯は、たまにテレビがおともだち。
7時のニュースを見たNHKが、ついたままになっている。

ゴーヤチャンプルの二口目を食べようとした時、玄関のドアがカチャと音を立て、夫が帰宅した。

夫の分をテーブルに並べると、また続きを食べる。
短い会話をかわすと、夫は晩酌を始めた。
テレビは「クロ現」から「うたコン」に変わっている。

今夜の「うたコン」は越路吹雪さんの特集らしい。
今年は生誕10

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お迎えが来た夢を見たよ

お迎えが来た夢を見たよ

6月5日
診察&抗がん剤の日。

高熱続きが治まらず、でもロキさまで一時的にも普通に戻るから通院してみるも・・
やはり、熱が続いていることに加えて血液検査の炎症反応も爆上がってたから抗がん剤の治療は中止。
代わりに緊急でCT撮影。
結果、腎臓からの尿管部分に腫れが見られるとのこと。
この場所は以前閉塞が疑われていてもしかしたらステント必要か?って言われた場所だ。

ここの炎症が発熱を引き起こしてる

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