Kobayashi mu
ふと湧いてきた言葉たちです。
心に響いた記事を入れさせていただきました。
お絵描きしてみました。
図書館は知の宝庫。noteの世界に存在する記事を集めて保存します。『アカデメイア』の有志が管理する共同運営マガジンです。
つくってみました♪
朝の5時過ぎ お腹が空いて 目が覚めた ベランダ出ると お豆のような お月さま 寄り添うように 火星輝く 次に木星 西に傾く オリオン座 東の空は 白んでる 部屋に入って お茶漬け食べて 散歩に出かけた さっきの星々 消えてゆく お日さまの光が あふれてくる 鳥が飛んでく 鳴き交わす 稲刈り終わった 田んぼには 新しい葉が のびている 川縁のヨシたち さわさわゆれて 日の出の直前 まだ見える 木星火星 お月さま 西から風が 強く吹き 空に
久しぶりに あったかいコーヒーが 飲みたくなった 買い置きの棚を ごそごそ インスタントコーヒー探す ない ないと思うと 余計に飲みたくなるのは どうしてだろう もう一度 別の棚を見てみたら あった! これは夫が 買い足してくれたもの ありがとう コーヒーの蓋取り フィルムをスプーンで 少しだけ破る 香ばしい香り 吸い込んで マグカップに 粉入れた お湯を注いで かき混ぜて また 香りを嗅ぐ 豆乳入れて 出来上がり お供は パン耳ラスクです
わたしがわたしで いいということ あなたがあなたで いいということ どんな過去があっても いま生きていて いいということ 歩いても立ち止まっても スキップしても いいということ 笑っても泣いてても 怒っても いいということ 誰かの言葉に勇気づけられ 誰かの言葉に傷ついても いいということ 空をみてもみなくても 本を読んでも読まなくても いいということ 自分を 自分で許しても 許さなくても いいということ 誰かを ゆるしても ゆるさなくても いいということ い
街路樹の ナンキンハゼ 日に日に 色づく 黄に紅に 未だ緑も ちらほらと なんて見事な グラデーション 同じ色合い ふたつとない 真似っこ したくて 描いてみる わたしの中の 秋色を
何度でも 生まれることができる 何度でも やり直すこともできる 何度でも 何度でも
空がとっても あおくって すうっと ずうっと 澄んでいて 遠くのお山も すぐそこに 稲刈り待つ田は 金色で きらきら さらさら ゆらめいて 百舌鳥の高鳴き 響いてる
先日、トトロの貯金箱を、パート先の子どもたちと作りました♪ 底の部分は画用紙で作りました。「お金を出すときは底を切ってね」と言ったら、みんな嫌がり、「貯金箱を振って上から出す!」と言われました。 切らなくても、お金を出せるように、もっと工夫したらよかったかなぁ…
「ケセラセラ 今日も唱える 限界!上等 やってやろうか〜♪」 イヤホンから ミセスの 「ケセラセラ」が 流れてくる 夕飯を 作りながら おたま片手に 踊る うん! きいてたら なんとかなる 気がしてきた 単純だなぁ わたし だから 助かってる 落ち込んでも この繰り返し 繰り返しで なんとか なってる
去年もらった、折り紙のちょうちょ。くれたのは、くーちゃん。 くーちゃんのちょうちょ、棚に飾ってあるのだけれど、時々、飛んでいるみたい。窓を開けておくと、たいてい床に落ちている。 風を受けて、飛んでるときを、一度だけ見たことがある。ふんわりと楽しそうだった。 同じように作ったわたしのちょうちょ、お隣に置いてあるのに、ちっとも飛ばない。くーちゃん、何か魔法でもかけたんだろうか。 くーちゃんは本が大好きで、さっさと宿題を済ませたら、ずっと本を読んでいる。「科学漫画
不登校の記事を読んだ。 そうか、ますます不登校の子どもたちは増えているのだな。子どもたちが休みやすくなっているなら、よかったけれど、居場所をなくして、悩んでいる子どもが多くなっているかもしれないな。 今は、通信制高校に通っている息子、小6から中学3年まで不登校だった。 不登校といっても、子どもひとりひとり、事情は異なり、「こうしたらいいですよ」という明快な「答え」みたいなものはない。不登校は、その子らしく生きるための、スタート地点だと思う。それに、学校に行けるこ
不安って どうして 感じるんだろうね きっと 必要だから 感じるんだろうね それをふんわり 抱えていたら そのうち何か 生まれてくるかも 温まり 湿った土から 気づいたら 芽が出てるみたいに ほら さやさや 風も吹いているよ
わたしは、周りの人のことをわかったつもりになりがちだった。つもりだったと気がついてからも、きっとわかるはずだって、思ってもいた。 わたしは思い込みが強いから、わかっていると思い過ぎると、とことん勝手に突っ走って、結果、ヘマをするようだ。「思い込んでいるかも」と思いながら、何でもやっていくしかないみたい。反省しようにも、思い込んでいるときは、間違ってるなんて、思いもしないのだ。 ありがたいことに、物事がものすごくこんがらがる前に、気づきのきっかけをもらって、やり直しの
10月は、パート先の子どもたちと、切り絵メインのカードを作り、楽しみましたよ♪ 🎃ハッピーハロウィン👻
頭をさすり 胸さすり お腹さすって 唱えます 痛い痛いの 飛んでゆけ! 気持ち悪いの 飛んでゆけ! さすったお手を 空向けて 遠くの山へと 送るのです そこには 鬼が住んでいて 痛いの辛いの 大好きで ぱくりと食べて くれるのです 痛い痛いの 飛んでゆけ! 気持ち悪いの 飛んでゆけ! ぱくり ぱくり
今日は歯医者の定期検診の日。 朝からそわそわしている。「行きたくないなぁ」とつぶやいたら、休みでゆっくり起きてきた夫に「代わりに行ってきたろっか」と言われた。いや、それ、意味ないから… 「怖いなぁ」と、またつぶやいていたらしい。夫が手を差し出して、「手ぇ貸したろっか」と言う。こんなに頼りになる手はないが、夫の手だけが空中に浮いていているのを想像して、気持ち悪くなってしまった。ちょっと、混乱気味だな。 歯医者に行く時、絶対に忘れちゃダメなのは、ハンカチだ。ハンカチ
愛知県のわたしの住む地域では、結婚式に菓子をまく風習があった。菓子まきだ。 花嫁さんが生家を出発された後、もしくは、花嫁さんが嫁ぎ先に到着された後、つまり花嫁さんのお披露目が終わった後に、菓子まきが始まる。ご近所さんへ感謝の気持ちを込めて、親族が屋根などから菓子をまくのだ。 菓子はスナック菓子が多く、あられ、おせんべいなどもあった。軽くて、かさばり、当たっても、あまり痛くないもの。 子どものころは、花嫁さんに会えることより、菓子まきが楽しみだった。小さな子どもは