市毛良枝「婦人公論」より 母が老いていく様子を間近で見てきた私は、自分も90歳まではなんとか自立して暮らしていけるのではないかと踏んでいます。(略)刺激や感動こそが、楽しく健康に生きていく術だと私は信じています。