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あなたの聲.*・゚コエノウタ .゚・*.

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心に響くあなたの“聲“を集めました。
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記事一覧

大泣き、のち雨

大泣き、のち雨

泣いた。
大泣きした。
泣くだけじゃ足りなくて、叫んだ。

退院した日、息子を義実家に預かってもらっていた。帰宅中、彼は車の中で眠ってしまった為、私は彼の顔を見て、少し抱くだけで、起こさないようにした。つまり、彼は母親が家に帰ってきたことを知らなかった。

翌朝、ダイニングで朝食をとっていた時、彼が目覚めた気配がした。襖を少し開け、顔を出し、
「おはよう」
と、声をかけると、息子は驚いた子猫のよう

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無償の愛

無償の愛

私は
誰からも愛されないし
愛せないと思っていた。

なかなかバイオレンスな家庭で
育っているから
結婚に希望なんてもてなかった。

永遠の愛なんて、ないない!
人の気持ちなんて空よりも変わりやすい。

なんとなく
適当な安い恋愛をして
ヘラヘラと生きて自分を傷つけていた。

夫と出逢うまでは。

夫はスパーンとはっきりものを言うけれど
そこに嘘はない。

「してやったのに」

「育ててやったのに

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詩「平凡なマイニチこそ」

「幸せ」は
ぼくらの周りで キラキラしている

すきな時間に お風呂に入れる事
お腹がペコペコの時 夜中でも食べられる事
そんな時こそが
最高の「幸せ」なのかもしれない
平凡な暮らしこそが 一番なのかもしれない

けれども 目には映らない
だから
毎日「幸せ」とは 感じられない

むしろ 怒ったり泣いたりする時が多い
その中に 
「幸せ」は 隠れているかもしれない

きっときっと
「幸せ」と想うだ

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誰も教えてくれない侘び寂びと言う文化を私は恨み、そして、感ずる

疲れたなら休めばいい。
追い越したいなら追い越せば良い。
無関心ってのは、悪い様に言われることばっかりだが
事、自分を守るには打ってつけだ。
無関心もたまにゃ、良い。

この世界のモノサシは
便利だ。
便利にかまけて
想像する事をやめ
創造することを放棄して
他人に委ねる人生に
一寸の価値もありゃしない

崖っぷちギリギリでも良い
今はハッタリだったとしても良い
誰かの腹の中で
擦り傷一つ作らずに

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「天道 馬七」からのお願い

「天道 馬七」からのお願い

僕が、

バスの運転手さん時代の話なんですけど、

大体、どこの「バス会社」でも、

自分とこの「営業所」に

「バス停」があるんですね。

「なんたら営業所前」みたいな。(笑)

僕が勤めているところも、

そうでした。

バス会社は、なんとか効率を高めようと、

「一台のバス」を一日中走らせて、

「運転手を交代」させる場合が

あるんです。

それを、「営業所前のバス停」で

「運転手の交代

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「自己皇帝感」でいこう!!

「自己皇帝感」でいこう!!

「自己肯定感」という言葉を

よく見たり、聴いたりするのですが、

誰でも、大なり小なり

「自分をこころから愛せない」

という気持ちがあるんだな、と思います。

前にも書いたんですけど、

「動画の間のCM」

ひどいですねー!(笑)

「肉体的欠陥」というか、

そもそも「欠陥」なんて

「無い」んですけど、

「女子が噂してるのを陰で聞いた」

とか、(笑)

「ひどすぎますよね。」(笑)

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「愛こそはすべて」

「愛こそはすべて」

僕が、今までに、

とても印象に残っている

「事故」なんですけれど、

「他人様の死」について語るのは

人間としてどうなのかな?

と思います。

また、

「過去の出来事」なので、

「ご遺族のかたの心情」を察すると、

そっとしておくほうがいいのですが、

大変申し訳ありませんが、

「失礼」「無礼」を承知で、

語らせていただきます。

「雪山の遭難事故の話」

なんですね。

僕も、「

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愛してる

愛してるってなんだろう。
愛されるってどんなだろう。

私は愛されて育ったんだろうか。
誰かを本当に愛したことはあるだろうか。

お母さんに抱きついた記憶も
抱きしめられた記憶も私にはない。
小さい頃に頭を撫でられたことも
すごいねって褒められたこともないように思う。

自分で言うのもなんだが
幼少期の私はできた子供だった。

テストはほとんど満点で
運動会ではリレーの選手をして
習字で金賞を貰っ

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