詩「平凡なマイニチこそ」

「幸せ」は
ぼくらの周りで キラキラしている

すきな時間に お風呂に入れる事
お腹がペコペコの時 夜中でも食べられる事
そんな時こそが
最高の「幸せ」なのかもしれない
平凡な暮らしこそが 一番なのかもしれない

けれども 目には映らない
だから
毎日「幸せ」とは 感じられない

むしろ 怒ったり泣いたりする時が多い
その中に 
「幸せ」は 隠れているかもしれない

きっときっと
「幸せ」と想うだけで 「しあわせ」

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