遙野灯
読み切りの短編小説のページ。 思わぬ出会いが待っているかもしれません。
これからも長きに渡る私の闘病日記。 笑ったり、怒ったり、泣いたり。忙しい日々。 とても幸せな時間。
読んで字の如く、時々エッセイ。 書き散らすこと多し……の真逆になることを願いたい。
日々のつぶやき Twitterもやっております。
はじめまして、活字中毒人間の遙野灯(はるのあかり)です。 物心がついた時には、本に囲まれて生活しておりました。 頭の中は、ふと思いついた物語でいっぱいになることがあります。 最近になって漸く、これらを形に残してみよう!と思い、地道に実践中です。 実際に書いてみながら思うのは、読書量と文章を綴る能力は全く別物だということ。これら二つの能力が比例する人もいるかもしれませんが、少なくとも私は全くその部類ではありません。 持病の影響で、ペンが持てない、タイピングができない、頭がぼ
私は主として街の灯りを書いて投稿するためにnoteを始めたのに、なぜに街の灯りのマガジンを作ってないんだろうw ドッキドキしながら自分の小説を読み返そう、続けようとして、、、マガジンないじゃーん。ツクロ、、、(いつか
ボコボコボコ。 何もない何処か ──。 僕が目指してすらいない、けれど、行かなくてはいけない何処か ──。 年老いた両親は、はなから僕に関心などなかった。 息苦しい田舎。 退屈な毎日。 変化などまるでない、同じ日々の連続。 身体ごとぬかるみに沈んだ僕は、そこから出ようと、ただ必死に、下手くそに足掻き、人の関心を誘うために非行に走った。 つまりは、滅茶苦茶に好き放題した、というわけだ。 何かが変わるかもしれないと思って。 誰かに何かを助けてほしくて。
前回の記事の要約 コロナ肺炎になって、臨死体験しましたが戻ってこられました。 小学生さながらの文章力に、我ながら感動中です。 なかなか退院させてもらえない。 大部屋希望なのに移動できない。 病院スタッフさんたちはフル防備なので、 この部屋は暑い、来るのが大変、と廊下から声が聞こえるし、面と向かって言われることもありました。 この部屋から早く出たいのよー!と私の部屋にいるナースさんを助けにきたナースさんに当たる人、ドアで喧嘩になったり。無茶苦茶ー! コロナ患者をたくさん受け
ただいま おいしかった!(ガーナ って言ってくれるかなあ。母の推しはハムです。
パンに塗るガーナなんてあるのねー!オカンびっくり。そしてスーパーに一緒に行っているそこの二人。知らんかったんかいw へー!!って。 新発売なのかなあ。
自分の笑い声で目が覚めた。 直前までは、夢の中で亡くなった祖父に笑わされていた。 彼が夢に出てくる時は、大体私の体調がすごく悪くなる時なのだけど、祖父の登場の仕方はどっしりと安心感があったり、とても面白かったり。 ありがとう、おじいちゃん。
ながーくnoteを休んでいた。 スマホからの投稿は、下手くそな文章が更に下手くそになるので、今私がいる環境ではなかなか容易に投稿できない。 さて 今年に入って早々死にかけた。 あと一時間くらい遅かったら亡くなっていたね、と医師にも言われた。 病棟に入った頃のことはあまり覚えていない。 何をしても良くならなかった頃、喘ぐ自分を上から見ていた。 朝食にコーンスープを飲む息子。 あ、また少しだけ残して! そんな風に、私は様々な人のところへ行っては様子を見たり、ただシンプルにお
至高の二度寝をしていたら、酒の缶を投げる音と怒鳴り声で起きた。ひゃあっと驚いき飛び起き布団に隠れた。でも、我が子は子ども部屋でどうしてる?大丈夫なのか? で布団から這い出る。 音も声も夢。 母ちゃんになってきた自分を褒めよう。
初めて金平糖を食べる息子。 どんな音がする? 息子「すずの音!」 夫「水酸化ナトリウムのタブレットが当たった時の音」
記事を四行くらい書いて、寝ました。とりあえず、四行は書けたぞっと!四行は下書きですやすや眠っております。
昨日夕方、突然の息苦しさから全身の痛み。 皮膚、筋肉。 火傷のような。筋肉痛のような。叫ぶほどの痛み。呼吸器をつけても酸素血中濃度は低く、なんじゃいこりゃあああ。 夜中にも暴れまくり、今元気。
一番薬の濃度が薄い朝方にノートPCをカタカタしたいのだけれど、PCが固定されている。椅子…の代わりにポータブルトイレ。 うーむ…。 今だけ固定をといてくださいませませ。
呼吸器内科の先生から気管切開のワードが出た、と夫から伝えられた。 私は家でグースカ寝ていた。 メッセージを送ってくれていたのに、対面で聞いてぶったまげた。 ついにきたか! その話題は早かったか、遅かったか。 先に言ってもらえて心構えが出来る分、ありがたい…のか?わからん。 神経内科の先生は何というだろう。 我が子の心のケアは。 私もまだまだ生きていくけれど、家族の心を大切にしたいんじゃい。
書き終えたよー! という報告でありました。
4歳の息子がシャボン玉を吹く姿をようやく見られた。 嬉しい。