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#双極性障害
双極性障害の私が司法試験に合格する話(427)環境を変えるのだから苦しくて当然。
朝、散歩をしていたら、気づきが降ってきた。
いま、私、環境変えようとしてる最中なんだから、負荷かかって、苦しくなるのって当然じゃん!っていう、とても当然なことに、気づいた。気づいてみたらどうってことない当然のことなのだけど、気づかなかったから苦しかった。
ローカルの芸能界から法曹の世界へ行こうとしている最中。それが、司法試験だから難しいわけではなく、例えば、スポーツの世界だとか、宗教の世界だと
双極性障害の私が司法試験に合格する話(425)動物であれ!
すごく眠い。
朝、3時頃に目が覚めて、2時間集中して勉強した。並の受験生なら、この時間は少ないが、私的には上出来。内容も良かった。よく集中していたし、楽勝な感じではない、多少の負荷もあっていい疲れが出ている。
それでか?眠い。
本当は午前中のうちにもう2時間、勉強しておきたい。今週到達したいノルマも、今日ちょっと無理してやらないと終わらなそうだ。
やる?
いや、眠い。
じゃ寝よ。
ち
双極性障害の私が司法試験に合格する話(420)緊張と弛緩のコントロール。
朝起きて、なぜか、緊張している。どちらかというと躁っぽい。
いつもより、早く目覚めて、この時間を有効に使いたい!という気持ちが強すぎて、身体に力が入っていた。
ひとまず、薬を少し追加で飲んでみた。
毎朝、A4の裏紙に書きなぐる。なにを、というわけではなく、ただ、手を動かす。頭の中に漂っているいろんな気持ちや考えを書き出す。考えず手を動かす。
その中で、「いつか本を出版したい」という気持ちが
双極性障害の私が司法試験に合格する話(419)好きなことは続いていること。
朝はいい。朝はなんとか起き上がれる。今日は勉強をストップして、読みたい本を読んだ。そして、10年後の未来について真剣に考えた。びっくりした。10年後と、今、生活があまり、変わらないでいたい、という願望があったから。結構現実的に、自分の10年後の生活を考えられた。
10年後の私は・・・
5時に起きて、身支度をして、6時から弁護士の仕事。私は朝型人間だから、仕事は、午前中12時までに済ませる。休憩
双極性障害の私が司法試験に合格する話(418)「頑張ります」とお別れする。
全部辞めたい。リセットしたい。って思いに今、襲われてる。
今の私に、頑張るって、まだやっぱり難しいんだと思う。
ちゃんと休んだほうがいいんだろうな。
全部何もかも手放して、一旦、荷物全部下ろして、身軽になったほうがいい気がする。
と、今、鬱がぶり返し、思うのだけれど。
躁の自分はそう思わない。やりたいことやっていた方がいいじゃない、やろうよ!全部やろうよ!ってまくしたててくる。
双極性障害の私が司法試験に合格する話(416)今度、鬱になった自分へ。
鬱から生還。
毎度、鬱が終わると、次の鬱に備えて、自分へのメッセージをまとめるのだけれど。毎度、それを見ない、という...。だからあまり意味のない行為なのだけれど、それでも、まとめる。まとめておきたいから。メモ魔記録魔です。
これも毎度言っているような気がするけれど、顔が痛くなったらもう、活動やめましょう!顔、特に、メガネが当たる、鼻のあたり。痛くなります。もうそうなったら、メガネはずして、
双極性障害の私が司法試験に合格する話(392)風邪はひきはじめが肝心。
昨日、1日寝込んだ。
なんとなく、意欲が湧かなかったから。なんてことない気分の変化なんだけれど、私の場合、これが、鬱の扉だったりする。それを今回は察知した。体が休みたがってる!一日中、ゴロゴロして、スマホを見ながら、寝たり、ダラダラしたり、何もせずに過ごした。夜、友人から、一緒に勉強しよう!との誘いがあったので、オンラインで繋いで1時間ほど勉強。おかげで、少し疲れて、眠気もいい感じで、日中あん
双極性障害の私が司法試験に合格する話(389)音楽の効果。
私はあまり音楽は聞かない。
友人のミュージシャンのCDを買って聞くくらいで、あまり、日常に音楽を必要とはしていない。
だけどたまたま、「勉強に効果的な音楽というものがある。」という情報を見かけ、思わず、ダウンロードしてみた。
『Weightless』
究極のリラックス用音楽として、イギリスのバンドであるMarconi Unionが作曲したもの。
この楽曲の作成には、イギリス音楽療法学