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#予備試験
双極性障害の私が司法試験に合格する話(381)鼻歌を歌いながらできることだけ。
鼻歌が大事なバロメーター。鼻歌が歌えないような作業は、私には向かない。そういうことは、やらないことにする。
昔、モネの言葉に影響を強く受けた、それを忘れてた。「鳥がさえずるように、絵を描きたい」という言葉。20代前半くらいにこの言葉に出会ったはず。あの頃から、私はこういうふうに生きたいと気づいていたのに、それを忘れていたんだ。
鼻歌を歌いながら、勉強するんですか?するんです。実際は、口でテキ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(380)口笛を吹きながら仕事をする。
年末年始は、海外で過ごした。
私の行った場所で働いていた人たちは、みな、口笛を吹きながら、軽やかなステップを踏みながら、鼻歌を歌いながら、仕事をしていた。ホテルのウェイターさんも、ドライバーさんも、CAさんも、関わる人みんなみんな、軽やかにニコニコ、肩の力を抜いて仕事をしていた。
日本じゃあり得ない。むしろ、失礼にあたるのかもしれない。だけど、私は、全く、嫌な気持ちせず、むしろ、気分良く、過ご
双極性障害の私が司法試験に合格する話(378)本気出す練習。
まだ私は逃げてる。
勉強しない時間、ある。勉強しない時間に何してるか。絵を描いたり、合格後の仕事のことを考えてる。それに夢中になって、休憩時間を大幅にオーバーしてる。脳のメモリーをそっちに使ってしまって、その日のノルマを終えられない日が多い。
ウツも開けてきた。もう言い訳はしない。
仕事で、結果出す。本気出す。と意気込んでる。合格後、一緒に仕事をしたい人に、ナンバーワンとりますと、宣言してる
双極性障害の私が司法試験に合格する話(375)投稿頻度。
いつも、スマホに逃げてた。
noteにいろいろ書くのも、勉強から逃げる、私なりの都合のいい言い訳だったような気がする。
ここに書いて、スキ❤️をもらえたら、肯定された気がして、それ欲しさに、書いて。勉強からその時間、逃げてる。
メンタルを客観視するためのアウトプットとしてやっているのが目的ならいいけれど、少し目的を見失うこともある。正直なところ。
だから、勉強報告書は、週に一度、ま
双極性障害の私が司法試験に合格する話(373)人と競うの嫌いです。
私は極度の負けず嫌いです。
本当に本当に負けず嫌いです。
諦めが悪い。
それがいいふうに働けばいいんだけれど。私の場合は、よくないタイプの負けず嫌い。
幼少期から20代の間は、ずっと、いつも誰かの上に立つことばかり考えていた。勝てれば有頂天になり、世界で1番偉くなった気がしてしまう。負ければ、自分は、うんこ以下、価値のない人間なんだと消えてしまいたくなる。とにかく極端だった。
30代に入
双極性障害の私が司法試験に合格する話(372)頭を使わない。
最近、カウンセリングに通い始めた。
どんなカウンセリングかという話を書くのは疲れちゃうのでバッサリ省くけれど。カウンセリングをして思ったのは、私、普段から、頭使いすぎてる!考えすぎてる!ってことに気づく。
レイヤーを重ねて重ねて何重にも物事を考える。そして、答えが出ないまま、もーいいわ!!!って投げやりになって、テキトーな答えを出してしまう。それを大事な時にもやってる。ここぞというところで
双極性障害の私が司法試験に合格する話(370)好きなことをする時間。
絵を描いたり、本を読んだり、物事を深く考えてみたり、興味のある分野を調べてみたり。だいたい好きなことは、一人でやれることばかりで。しかもどこでもできること。だからこそ、やっかいなのだ。
勉強してても、いつの間にか、好きなことを始めてしまう、「物事を深く考える」とかなんて、突然、脳が別の方向に動き出したらもう制御はきかない。そこのコントロールに苦労してる。
毎日30分だけ好きなことをする時間