双極性障害の私が司法試験に合格する話(374)まとまらないまま書く。

一切まとまってないまま、noteを開いて、書き出す。今回に限ったことじゃない。いつもだ。タイトルすら浮かばない。多分この記事を書き終えても、思いつかないから、そのまんまを書く。
 
昨日初めて1日14時間勉強した。
 
疲れたことは疲れたが、もっと疲れている日もある。そんな日と比べたら、たいしたことない疲れだった。興奮してるわけでもない。淡々と目の前のことを繰り返した。メリハリつけて繰り返した。
 
このメリハリってやつ、デキル人はよく言う。私はこのメリハリの正体がよくわからなかった。今もうまく言語化できないので、深く理解できているわけじゃない。でも、なんとなくメリハリの片鱗に指がかかったかな?くらいの距離感まで近づいた感じがした。
 
その一点にすることは、ひとつだけ。あれもこれもはできない。あれもこれもしようかと思っているうちに、その一点、やれたはずの時間はどんどんすぎていく。だから、一つ一つ、やるしかないのだ。
 
瞑想を取り入れた。この瞑想ってやつも、苦手で。怪しささえ感じていたのだけれど。デキル人は、よく勧めている。試しに、やり方をネットで検索し、プリントアウトして、壁に貼り、その通りにやってみた。これが、また、すごかった。正解かどうかはわからないけれど。あんなに、頭の中がパンパンだったのが、片付く!酸素が取り込まれた感じがして圧迫感が一気に消えた。嬉しい。瞑想を勉強時間に、勉強の一つのノルマとして取り入れることにした。
 
あとはね。
 
やりたいことがどんどん明確になってきた。
 
女優復帰したら、やりたい作品に出会ってしまった。具体的にイメージが湧いてくる。でも、それをするなら、やっぱり、「弁護士」という肩書きがあった方が、強い。その表現をする上でその肩書きは、効果的だ。ただの無名の田舎の女優に、「弁護士」がつくだけで、世界が広がる。あの場所や、この場所で、やれるかも。ワクワクが広がる。だから、ゆっくりしてられないのだ。
 
さて。書きたいことはまだあるけれど、もう時間。あと3分で机に戻らなきゃ。
  
がんばろ!

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