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自動筆記シリーズ

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自動筆記したものをここに入れていきます。 人は何故生きるのかなど。 もう無理ぽから生まれた言葉たち
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#健康

自分の身体を知らずに侮辱していた〜更年期障害って?!

自分の身体を知らずに侮辱していた〜更年期障害って?!

先日ここで、更年期障害という症状について因数分解した。

これはぜひぜひ、更年期が気になっているすべての人に知ってほしい。

更年期障害という名前をつけられて、自分の身体の機能が如何に侮辱を受けていたのか。

思い返せば、男性は女性より圧倒的に汗かきが多い気がする。
汗をあまりかかない女性は私を含めてそこそこ聞くけど、男性であまり汗をかかない人ってどのくらい居るのだろう。

身体に取り込んだ毒素を

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トイレについて熱く考えた

トイレについて熱く考えた

出先でトイレに入りました。
そのトイレは、現在何個空きがあるのかが表示されるものだったのですが、

洋式8
和式2

みたいに表示されていて、和式派の私は心の中で踊りました。
だって和式トイレなんて、今どきそうそうないじゃないですか。

るんるんしながら和式トイレに入り、しゃがんで用を足し、そこでふと思ったことがありました。

余談ですが、私はたまにトイレでひらめくのです。
トイレは私にとって、深

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からだをまもること

からだをまもること

知恵袋系の情報を見まくっていたときに、こんなスレッドを見つけた。

文体から、小学生がパニック起こして書いてると推察された。
スレッドは昔のものなので、今はしめられている。

この書き込みは、小さな子どもが泣きながら必死に書いてる様子がにじみ出るものだったけれど、それについたコメントが軒並みひどかった。

◆今すぐ病院に連れていけ

◆それができないならハムスターを飼う資格なんてない

◆運転でき

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人として生きることに疲れただけ。

人として生きることに疲れただけ。

認知症とは、一体なんなのだろう。

何故、そうなるのだろう。

と、ふと思った。

一般的に病と呼ばれるすべてのものはそうだが、なる人とならない人が居る。

私の、107歳まで生きたおばあちゃんは亡くなるまで普通に生活をしていた。

視力が落ちたせいで、105歳を過ぎた頃からは、人の顔を見て誰かは分からなかったけれど、

「〇〇だよ〜」

と、声を聴かせて名前を告げれば、目の前に自分のどの孫がいる

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もがく時、病む時の事

もがく時、病む時の事

このままじゃダメだ

なんとかしなければ!

人生には、どうしようもなく、焦燥感とともにもがく時期がある場合がある。

それは

もれなく自分を見失っている時だ。

そんな時、頼ると良いものがある。

私が、悩んでいる人にオススメするのは、

「書く」

という行動。

何故、書くと良いのか。

身体というフィルターを通す事で、頭の中の濁りが濾過されるから。

身体は、正直な自分を知っている。

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病は気から

病は気から

身体の調子が悪くなる時。

病は気から、という言葉があるが、それはとても大切な事。

なにがしかの思いが、身体を病ませている。

そんな筈はない。

こんなつらい事、望んでいない。と、あなたは思うかもしれない。

だけど、

「もし、病気になったらどうしよう」

という不安そのものが、病気という事象を起こしているという事がある。

不安を感じると言うことは、その心当たりがあると言うこと。

それは

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