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#私の作品紹介
エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。
もう2年近く前のことになるが、「#作者がコントロールできること・できないこと」という記事を書いたことがある。
なかなか作者が思ったとおりには作品は読まれることがない。もっと作者の作品に込めた思いに耳を傾けたらどうだろう?、という気持ちで書いた。
だが、どんな作品であっても、それが古典的な地位を占めるような作品であればあるほど、誤読というか、換骨奪胎したような解釈をされるのはやむを得ないの
絵描きの掌編 胡桃シリーズ 第二話 〜向日葵の心のままに〜
向日葵の心のままに
今日は僕たちの結婚式である。
この春、二年あまり一緒に生活をした彼女にプロポーズして、今日という日を迎えたのだ。残暑の厳しい八月にしたのは、夏と向日葵が大好きな彼女が望んだからだ。まあ、実際式場が空いていたこともあるが。
温泉リゾート内設えの瀟洒なチャペル。着慣れない白いタキシードにもぞもぞしながら、我が新婦を待つのである。
定番のオルガンによるメンデルスゾーンの結
電気の止まる家で育った私。
最近は、企画参加や、皆様への感謝の記事の投稿をしていて、コメント欄では、優しい言葉をたくさん頂きました。本当にありがたいです🥰しかし、嬉しいけれど、ちょっとだけ心配なのが、私がとっても「良い人」のようなコメントを頂くこと。なぜ心配かと言うと、成育歴や両親のことを書くときの私は、嫉妬深く、ブラックな「ゆず」が全面に出るからです。今日は、そんな「ブラックゆず」の日。そう、虹色通りの更新日です。こんな
もっとみる絵描きの保護猫さまとの出逢いと別れを綴ってみた (全四回) 最終回➕保護猫プロジェクト「俳句で猫助け」のこと
プロローグ
息子が産まれた時、実家にはすでに「一歩」というやんちゃな猫さまがいた。
それまで家族の愛を一身に受け、家族円満(笑)の中心であった一歩……そこに突如現れた、何だかふわふわしてあったかくてちっちゃい物体。やけにみんな目を三日月にして、大切そうにしている物体……一歩は少し混乱していた。
救いのヒーロー再び 一歩の場合
シリーズ第1回「太一編」に登場し、川で溺れる太一を救った我が弟
縦スク文庫【ぼくはらいよん】
ミムコさんの縦スク文庫に再挑戦❣️
以前アポロさんのイラストのらいよんくんをモデルに書いた掌童話です。
らいよんくんは可愛くてお気に入りです💕
アポロさんは【俳句で猫助け!句集プロジェクト】の2回目の寄付を中岡はじめさんとお届けしてくださいました。ありがとうございました。
少しでも猫ちゃん達が幸せになりますようにお祈りしています✨
ミムコさんの縦スク文庫
背景がもっと上手く入れられると良い
感謝の気持ちを込めて…応募締め切り。【作品紹介とプレゼント】
沢山のご応募ありがとうございました!!
本日で「RiNNeプロジェクト」応募が締め切られました:)
「RiNNe」を大好きと感じてくださった方、
勇気を振り絞って ご応募いただいた方、
「応援」という形をもって届けてくださった方、
私の我が儘を聞いてくださった方、
「楽しみ」として一緒に笑っていただけた方…
応募の形はそれぞれで、でもこうして私の元に大切な宝物を届けてくださって、採用されるされ