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絵描き、喜びの叫び〜アポロ杯にて

やったー!やったー!

喜びの叫びがだいぶ遅れてしまいましたが、アポロ杯新人賞ありがとうございます!
自分でもお気に入りの句だったので、うれしさ倍増です!

すぐにでも叫びたかったけど、ホントにホントに中々noteに訪れる事が出来なかったので、今更ながら叫びます!

まだ、ほんの一部の受賞者の方にしか、お祝いコメントも出来ておらず、コメントの返信も送れております。ごめんなさい。


俳句創作という扉の入り口に立てたのですから、これからも折りにつけ、俳句に寄ってみようかなって思います。
(最近は、何か考えるたびに、五七五で考えるクセというか……が付きつつありますな)

アポロ杯の主催者である実行犯アポロくん、最強の黒幕かっちーさま、才媛軍師すみかさまを始め、すさまじいエネルギーを一つにした、たぁくさんのみんなーーー!
感謝感謝でアポロ杯バンザイ!
ラブあんどピースなのだーーー!


「よろこびの向日葵」


3.5cm四方くらいの小さな絵。パステル、アクリル、ペンなど


キャンバスに夏の陽探す影法師


とはいえ、俳句という言葉の芸術の後に、大変言葉が悪くて恐縮ですが!
さすがに今回はぶっ倒れました〜〜〜!

絵画制作が切羽詰まって焦っていたのは事実なのですが、職場のナース3人のうち2人の休みが続くという、いつものフル回転以上の、それこそ身体が5つは欲しい状態が続いていて、帰宅するとグッタリ。
パンを齧りながらの脚立の上の作業は、中々の危険を伴いました。
脚立に登ったまま、絵筆をキャンバスにつっかえ棒にして、居眠り。落ちそうになることしばしば。
でもアポロ杯の応援も気になっていたし、やっぱり身体が7つ欲しい!

しかしながら、16日に乾いていない作品達を搬入業者さんに託し、17日18日と続けて、朝早くから、搬入受付や作品撮影、そして審査と続きます。
しっかりと感染対策をした上で、都内に入りました。

心因性ストレスに因る線維筋痛症と適応障害を持つ私は、電車に乗ることが出来ないという症状がありましたが、ある程度克服したつもりの今は、短時間の通勤電車は全く問題ありませんが、さすがに2時間超えの電車は困難を極めました。
おそらく一ヶ月にわたる驚異的な寝不足も手伝ってか、過呼吸を起こし、途中下車しながらの美術館缶詰めの使命を果たし、先程ようやく帰宅し、そしてぶっ倒れながら、この記事を書いております。
滅多に泣き言は言いません。病を前面に出す事もそうそうありません。でも、今回はよく頑張ったと、自分をほめようと思いました。
えりんぎさんやKEROさんが仰っていたように、自分えらい!って思うようにしました。
そして、新人賞は、頑張ったご褒美だと思うようにしました。
また明日から、noteぼちぼち復活します!
noterさんの皆様、また遊んでくださいね〜!
ラブあんどピース!ふふふ


おまけ 「缶詰の美術館」



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