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『土が変わるとお腹も変わる』の要約(編集中)
要約はじめに
食からのアプローチこそが最も温室効果ガス削減に威力を発揮する
2014年にコペンハーゲンで慣れてた研究では、有機に転換すれば調理場の88%、輸送や食堂でも食品残渣が26~50%削減することが判明している
肉、乳製品を30%削減するだけで同市全ての屋根にソーラーパーネルを設置する削減効果がある
遠距離から大量生産された加工食品を調達するから残渣が発生し、それを焼却処理するために
那須に暮らすリモートワーカー、1年間の本格農業研修に参加してみた。【那須塩原チャレンジファーマー研修】
このnoteは、以下の疑問を持った読者を想定しています。
2022年から会社勤めをしながら趣味として家庭菜園を始めたのですが、本格的に農業を勉強したく、2023年より那須農業公社が主催する「チャレンジファーマー事業」に参加しました。
チャレンジファーマー事業とは、那須に住む市民なら誰もが参加できる農業研修です。約1年間、20コマの講義を通して基本的な栽培ノウハウを学べます。
このnoteでは
那須塩原市チャレンジファーマー研修まとめ【2023年第12-15回】
12回から15回のまとめです!
夏野菜の収穫や撤収を終えたので、秋野菜の種まき、定植、補助管理を進めています。
暑いときの防虫に役立つおすすめ農薬
野菜の間引き方のコツ
秋からは防虫対策は不要
という内容をまとめていきます!
3回の講義を終えて、こんな感じで殺風景な畑が、
葉物が豊かな畑になりました!この過程で学んだのか紹介します。
おすすめの農薬 モスリピランこちらはブロッコリー
那須塩原市チャレンジファーマー研修まとめ【2023年第8~9回】
第8~9回のまとめです。
机上で「野菜の病気と害虫」を、実地研修で「人参の定植」を学びました!
人参の定植畝作り
まずは講師の方に畝の作り方を教えてもらいます。正直「初回の講義で教えて欲しかった…!」という気持ちは拭えませんが、やはり何年も畑をやってるプロ。畝の作り方は上手です。
写真で見ると簡単そうにやってますが、これやるの難しいんですよね。講師はスイスイすぐ土を上げて畝を作るのでさすが
葉物と根菜は寒い時期に育てよ|那須塩原市チャレンジファーマー研修まとめ【2023年第7回】
チャレンジファーマー研修第7回目のまとめです!
今日はナスのV字支柱を立てた後、植えた野菜の管理を行い、その後机上研修という流れでした!
いやー、梅雨入りしましたね。
後少しで夏至ということもあり、今回は夏野菜の初収穫ができました!
今後、「過去の受講生からクレームが来るほど」の大量の収穫物が取れるそうなので、楽しみです。
それでは時系列でやったことを振り返っていきます。
実技研修実技研修
【チャレンジファーマー研修生向け】野菜栽培の専門用語まとめ|随時更新中
2023年より那須塩原市が運営する「チャレンジファーマー」という研修に参加しています。チャレンジファーマーとは、農業に関心がある市民を対象に、年間20コマの講義を通して「野菜生産技術の基礎」を習得できる研修です。
わずか5,000円で一年間農業について学べるのはいいのですが、使用している教材が農業高校向けの教科書というだけあって、内容が非常に難しいです……。
例えば以下の記載。ちょっと読んでみ
最も大切なのは、いい土|那須塩原市チャレンジファーマー研修まとめ【2023年第2回】
過去のまとめはこちら。
那須農業公社主催、チャレンジファーマー研修第2回のまとめです。
今日は農場での実技研修ののち、教室での机上研修の流れでした。
実技研修、机上研修それぞれについてまとめていきます。
前半:実技研修実技研修ですが、スケジュール上では
・管理機
・刈り払い機の操作
・耕起、畝立て
となっています。
しかし、実際行ったのは「支柱設置」と「ネット張り」のみでした。
スケジュ
土地の成り立ちを知れ|那須塩原市チャレンジファーマー研修まとめ【23年第1回】
2022年より独学で畑をはじめたのですが、より体系的な知識を身につけたいと思い、2023年より那須塩原市が運営する「チャレンジファーマー」という研修に参加しています。
チャレンジファーマーとは、農業に関心がある市民を対象に、年間20コマの講義を通して「野菜生産技術の基礎」を習得できる研修です。
具体的な講習内容は以下のようになっています。
これを見ると、かなり真剣に野菜の育て方を学べるとわか