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「親のマインド・リセット」
前回、不登校の解決は「親のマインド・リセット」とお伝えしました。
どうすればよいかというと、「学校に行くことが当たり前という考えを改める」ということです。
じゃあ、そうします。といってすぐに受け入れられる人はほとんどいないと思います。
「勉強はどうするの?」
「昼ごはんはどうするの?」
「学校に休んだらどこにいけばいいの?」
「預け先がなければ、だれが子どもをみるの?」
心配事はたくさんあ
学校に行かなかったらどうなるのか
結論、どうにもなりません。
学校に行かないメリット・デメリットについて考えましょう
学校に行かないメリット
・自分のペースで勉強などができる
・いやな人間と離れることができる
・いやなイベントに参加しなくてよい
・学校という閉鎖された空間・ルールの中で過ごさなくてよい
これらを読むと、「わがままな子に育ってしまうのではないか」と思われるかもしれません。
でも、大人になれば、基本的に自分の意
不登校(2) NHKスペシャル 話そう“学校”のみらい「不登校30万人から考える」から
2024.2.1【201限目】
不登校の現状は
小・中学校の不登校、30万人の内、11万4000人が学校も相談機関でも支援が受けられない、子どもたちがいるという現状だそうです。
文部科学省の不登校の定義によると、病気や経済的な理由を除き、1年の内30日以上休んでいる状況を不登校といいます。
さらに「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因、背景により児童生徒が登校しない或いはしたく
"子どもを感情的にしない子育て"と"学校教育"のコンビネーション
こんにちは!今日は久しぶりの雨です。毎週水曜日は娘の習い事の日。
隣のカフェでコーヒーを飲みながら待つのがルーティンとなりました。私がいつも利用しているカフェでは、この時間帯にいつもお年寄りの方たちがカードゲームをしています。
高らかな笑い声が聞こえてきて、何だか楽しそうです。お年寄りが元気な社会って素敵だな!と、いつも思います。
感情をコントロールする脳の場所は「前頭葉」さて、今日は「子ども
海外への教育移住の裏側にある日本の教育の闇
こんにちは。
今日は、「海外への教育移住」に関して私なりに感じたことや気づいたことについて書きたいと思います。
日本の教育に外からのヒントを...オランダへの移住私たちのオランダへ移住した主な理由は子どもの教育環境だけではありません。
もちろん、子どもはインターの保育園に入れていたというのもあって「言語」やそれにまつわる「異文化」を視野に入れて子育てをしていたことは確かです。
しかし、それ以上
性教育は知識だけではなく、愛の話だと思う
こんにちは!先日、日本からオランダや北欧諸国の教育について学びたい!というグループの方々がオランダにお越しくださって、一緒にカフェで話をしました。その時に集まった場所がこちら。
"Happy Tosti"は自閉症の人たち"も"一緒に働けるレストランで、明るくおしゃれな店内はたくさんの人で賑わい、もはや満席状態でした。アイデアとデザインも素敵ですが、このお店に人々が足を運ぶ理由はそれだけではなく。
[スマホ依存をバネに!]元引きこもりが教えるスマホ依存を利用した学習
こんにちはhibikiです!
今回はスマホ依存をバネにした学習方法を教えたいと思います!
この方法を使うと知識を手に入れ、だんだんと回復していくと思います!
僕もこの方法を使って行動に移していけたので参考になると思います!
まだ僕のことを知らない方などはこちらから💁🏻♂️
スマホの依存を逆に利用!?
これは単純かつ僕が一番大切だと思っていることです。
当たり前だけどスマホ依存って、スマホ
日本の学校が150年経っても変わらない本当の理由
こんにちは、おあです🤗
3児子育て中で、小学生の娘2人はホームエデュケーションを選択しています☘
子どもたちが毎日を楽しく、自分らしく過ごせる社会にしていくために、これからの学びの在り方について考えるnoteです📒
今日は、「日本の学校教育が150年経っても変わらない本当の理由」というテーマで書いていきます🖋
■日本の学校教育への疑問
私は、娘の不登校の問題をきっかけに、日本の学校教育