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とい
2024年2月29日 20:40
雨がしとしと降っていて泪はくるんと溜めたまま泣けないあなたの代わりにとポツポツバラバラ宥めてくれる生活のなかのたった一日誰かにとっての特別な日で私にとってのざわざわする日布団にくるまりたい鼓動眼を合わすこともできないままにメイクとマスクで武装して明るい声でいつもの自分に擬態する特別甘い褒美をおくれ。
2022年7月24日 08:14
復職してよくよく分かったこと。「取り戻そう」などと思わない方が身の為だ。「取り戻そう」と思っている何かしらが、これまでの経験に基づくものならば、もう身に染みて、染み染みなのだ。だから、埃を被った引き出しの方からココだよ、と教えてくれたりする。なにが言いたいかというと、自分で培ったものは、ちゃんと肥やしになっていて、誰にも奪えない、かけがえないものとして自分の中に在る、ということだ。だか
2022年7月22日 06:22
葛藤は、蔦のようにずるずるとクネクネと形を変えて私の周りを這う。なんでこんな風に考えてしまうのだろうか、もう少しどうにかならなかっただろうか、と。でも、そう考えれるようになった自分に自信を持ちたい。変化していきたい。だから、この感情も切り捨てずノートに切り取っておこう。
2022年7月21日 20:19
処方薬の量を調整してもらった。それだけで視界が晴れた。つい最近までイライラしていた場面でも、特に何も感じない。あぁ、なんて小さな考え方をしていたんだろう、とすら思える。でも、その時私の中に負の感情があったことは事実なのだ。「症状に起因する」というのは結果論に過ぎない。
2022年7月14日 16:44
終業後、「今日やり残したこと」を思い出して、外部から社内システムにアクセスしようとした。アクセスしかけて、やめた。「今日やり残した」と思っているのは私だけかもしれない。それに就業時間内は人並みに働いていたではないか。私の時間や私の健康は、私が守る。守ってやる。
2022年6月21日 07:30
「本当のサボタージュっていうのはね、怠け者の常套手段ではなくて、もっと過激で前向きなものなの。ある意味、がんばっている人の特権なのよ(抜粋)」シャールの名言が心に刺さる。昨日読んだ文章が頭にこびりついて離れない。「といさんは、逃げ癖があるよね」という言霊から解放されよう
2022年2月6日 15:19
2021年10月13日 16:11
私は、何故復職したいのか。「復職したいと思ってる?」このシンプルな問いにすら答えに窮した。休職から1年以上が経過した今、復職に向けた準備をしている。けれども、元のような働き方が出来なさそうだ、ということは何となく感じている。同じことの繰り返しになってしまうから。人流が戻り、スーツ姿の人々が闊歩する街では、怠けている訳でもないのに、不安が増大する。これまでは、復職する為
2021年9月22日 15:22
処方薬が変われば生活が変わる。変わることは悪いことではないけれど、良いことばかりでもないことは事実。翻弄されることもある。でも、少しずつ進んでいく感じは嫌いじゃない。リスクのない生活なんてない、と私は思う。だから自分に合った服薬方法を地道に探すんだ、失敗しても諦めないんだ、と。
2021年9月17日 22:00
朝ごはんを食べて、一息いれる。折りたたみ自転車で図書館へ。開館前に着いてしまったけれど、途中で買ったパンと持参した紅茶を飲みつつ、ベンチでぼーっとした。枯れている訳でもないのに所々赤い芝。日の光を浴びて、汗をかいて、本にまみれて、こんな日常を繰り返せたら。
2021年9月9日 15:24
「腹を立てる」、「怒る」といった現象を、ひとりで溜め込むのは難しい。とても。でも、その現象すらも、意外と貴重なものだと適応障害がひどい時に感じたことがある。最近は、堰を切ったように溢れ出る。小籠包のスープの如く。慌てて生姜と共に飲むか、冷めるまで待つか。熱い小籠包の方が好み。
2021年9月8日 08:09
ワクチン接種後(2回目)の副反応から脱しました。脱してみると、少し今後の視界がクリアになった気がします。憑き物を落としてきたか、のようなそんな気持ち。noteを書かれている人の周りにも、今もなお、治療を受けている方、自宅療養されている方、いろいろな方がいらっしゃる事と思います。治療に従事されている方、自治体等でご対応されている方に、本当に感謝です。(大規模接種会場で受け