簡単にできる効果的なストレス克服法をマスターして前向きに楽しく生きよう!
今の世の中でストレスの無い生活なんてそうとう難しいと思うけど、今回の記事はなるだけストレスを抱えずに済むような、ストレス克服法についてシェアしたいと思います。(^_^)b
ストレスは対人関係など、人との関わりの中では必ずといって良いほど生じてしまうものですよね。
ストレスを抱える人の中には、メンタルだけじゃ無く身体のほうもストレス太りになって、困っている人も多いかも知れませんね。
先頃になってやっと外出自粛や休業要請などの制限が解除さて、一気に開放感が感じられるようになりましたが、相変わらずウイズコロナ・アフターコロナの取り組みを考えなければいけないことに変わりはありません。
そういう対策については、行政や企業・組織任せでは無く私たちも個人の責任において、自分のことをどうにかしなけりゃいけませんよね。(^_^)b
ここ2年間あまりの制限などで、ストレスが溜まりまくっている人も多いと思いますが、かといって周囲に八つ当たりなどしようものなら、周りの人にストレスを与える存在になってしまいます。
なのでそんなバカげた行動に奔らず、ストレスを感じないで済む生活や周囲の人にもストレスを与えることが無いように、くれぐれも言動に注意しなければいけませんね、何も大変なのは自分だけじゃ無いのですから、ね。😅
ストレスのない生活はムリ?
現在のようにギスギスした社会に生きていると、ストレスのない生活を過ごすことは大変なことだと思いますが、ストレスも向き合い方次第ではどうにかなるもんですよっていう話をしたいと思います。
ここは大人のフンベツで、きちんと分別整理して健康的でストレスの無い楽しい生活を目指したいものですよね。(^_^)b
そうです、何を分別整理するのかというと、みんなが嫌がるストレスを分別整理する必要があります。
そもそも今の社会に暮らしていると、ストレスをまったく感じないなんて人はほぼいないか、いても非常に少数派であることは間違いないですよね。😅
あらぁ~~私って、ストレスは無いですよって人に限って、実は周囲にもっともストレスを与えている張本人だったりしますもんね。🤣
私たちが普通の生活をしていたら人との付合いは必ず生じるので、大なり小なりのストレスを感じるのは当然だと思います。
問題は、その感じるストレスが自分の免疫力を低下させて、メンタル面で影響をおよぼし心の病までを引き起こすタイプのストレスであるか、なんとか受け入れられるストレスなのかってことなんですよね。(^_^)b
ストレスを感じること自体は無いに越したことがないし、あったとしてもすぐに解消できる程度のストレスであればなんてことも無いだろし、その程度のストレスであっても耐えられる人と、そうでない人がいるのです。
ストレスに強い人と弱い人の違いは?
同じような状況下で同じような要因でストレスを重く感じる人と、そうでない人の差はいったいどこにあるのか?
その違いがあるとしたらそれは何か、そんなことを考察してみました。
そして出てきた仮説がこれになります。
そもそもストレスの原因となる事象を、受け止める側の思考の在り方としてとらえてみると、自主的な決断の裁量が可能であるかどうか次第で、ストレスの感じ方は増減するのではないかという仮説ですね。(^_^)b
要するに、ストレスの原因となりそうな事象に直面した際に、自らの意志で自主的に受け入れるのならストレスに感じないけど、他人からの指示・命令といった、やらされる立場で受け入れざるを得ない場合であれば、ストレスの感じ方が増大するということです。🤔
このストレスの感じ方の差については仕事の関係だけではなく、友人関係や家族間においても当てはまることであり、やらされた感が強かったり、自分の意志と関係なく強引に決められて、望まない行動を強いられたという思いがあると、そこに反発心が生じてしまうわけですね。(^_^)b
その反発心をそのまま感情として表に発散できる人や、反発心そのものを静かに抑え込む抑制の効いた冷静な人というのは、さほど大きな問題にはならないのですよ。
でもそれができない人にとっては、その反発心を抱えたままで発散もできず抑え込むこともできずに溜め込むから、大きなストレスになるというわけですね。😓
これは年齢に関係なく当てはまりそうなことですよね。
同じことを実行するにしても、自分から進んでやることはストレスになりにくいのに、指示・命令に従う形でやることには反発心が生じて、ストレスになるのですよ。😅
この現象を自分の胸に手を当てて考えて欲しいのですが、これまでにストレスを感じた事象、出来事などを振り返ってみて、自分が自主的にやると決めたことだった場合にも、同じようなストレスを感じただろうかという点。
自分が自主的にやると決めたことなら、そのストレスの感じ方の差はまったく違うと思うのですよ。(^_^)b
自分が自主的に決めたことであれば、多少のめんどうなことでも頑張れるしストレスどころか、やりがいを感じるかも知れないのです。😅
効果的なストレス克服法はこれだ!
この仮説を前提にして考えてみると、効果的なストレスの克服法がみえてきますよね。(^_^)b
それは、目の前の様々な事象の対応に指示命令では無く「自分で決定した」という自主的な決断で行なうのだという解釈をして、その決断がたまたま指示・命令の形で出されたものと同じなだけ、と認識すればいいのです。🤗
これを自然な形で体現できている人というのが、ストレスに強い人ということですね。(^_^)b
そしてそこからのアクティブな言動が周囲にも評価されることになり、結果として指示命令が無くても先取りで対処するようになるので、ストレスも感じにくくなり、さらに前向きに取り組める、というように好循環のサイクルを回すことになるわけです。🤗
このように、自分で自主的に決めることってものすごく大事で、健康にも影響するし寿命さえ延びたり縮んだりすることも、すでに研究の結果として解明されているようですよ。(^_^)b
さて、ストレスのやっつけ方は、これで分かりましたが、具体的にどう取り組めば効果的なストレス克服法になるのか、そこをお伝えしますね。🤗
それは、前述したように、すべてのことに対して向き合うときに「これは自分が決めたことなのだ!」と、そう信じ込んで行動するだけでいいのです。
仮に指示・命令が出ていたとしても、頭の中で「そうだった、これをやろうと思っていたところだ」「よっしゃ!どれから手を付けようか?」と念ずるだけでいいのです。(^_^)b
たったこれだけでいいのですが、肝心なのは自分で決めたことなんだと頭の中で強く思い込んで行動することと、少しでも成果を上げたらその都度自分を褒めながら取り組むことですね。🤗
自分を誉めると、幸せホルモンとも呼ばれる脳内ホルモン「セロトニン」が活発に分泌されることで、イライラを抑えてくれるし、心を落ち着かせる効果のある「オキシトシン」や快感を得られる「ドーパミン」までを分泌させることに繋がるのです。(^_^)b
もうこうなると、ストレを感じにくいどころか、ストレス知らずの好循環を回すことになるので、ストレス克服に大きな効果を発揮することは、まず間違いないと思います。
実はこのメンタルの整え方というのは、人生哲学や成功哲学でもあるわけですが、人は誰でも自分が決めたことや主導したことに、ものすごく愛着を持つようにできているんですよね。😊
誰だって一番嫌うのは、人から自分を否定されることなのです。
そして一番悲しいことは、自分に無関心でいられることなのですね。(^_^)b
だから一番好まれるように、人を肯定して褒めることが大事になるのです。
そして一番喜んでもらえるように、相手に興味を持って関心を寄せることが大事なのです。
そうやって生きると、たまたま生じたストレスでも、小さくしぼむことになるし、生まれそうなストレスを吹っ飛ばすこともできて、アクティブに生きることに繋がるのですね。
さぁ~がんばるぞ!
毎日、みんなが自分を誉めてくれている・・・・・・はず。
そう信じ込んでがんばりましょう!🤣
ってことで、今回のテーマは
「簡単にできる効果的なストレス克服法をマスターして前向きに楽しく生きよう!」というストレス克服のためのメンタルコントロールの話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
メンタルも ストレスフリー のほほんと
<昨日投稿のメインアカウントの記事がこちら!>