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労働関係 (問題提起など)

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記事一覧

障害年金が不足と感じる理由

障害年金が不足と感じる理由



 前書き 地域差なく、体調を壊さないで働ける環境が整って、そこそこの賃金がもらえれば、障がい者年金受給者の大抵の人は支給額が増えなくても不満はなくなるかもしれません。
 でも、まだまだ政策の地域差も、障がい者がメンタルや体調を第一にして働ける環境の整備も十分ではないです。
 物価の上がり続けている社会の中で、今すぐにできる対策は現金支給を増やして各自に生活してもらい、整備の時間を作るというのが

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ブラック社会が病を増やす

ブラック社会が病を増やす

 どんな特性や障害を持っていても、自分を省みて向き合う時間とケアして上げる時間があれば、今ほど後天的な障害を発生する人は減るはずなので、今の労働時間や環境は早急にどうにかされて欲しいです。

時間が足りないという筆者の主張の記事↓

健全な心と魂のためには自分をケアして、回復・修復するための時間が確保されてほしい。

休むことが健全に生きるのに必要であるとか、権利であってほしい。

体と心を落ち着

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私が思う最適労働時間。

私が思う最適労働時間。

前書き 上の記事で書いたように今の週40時間(+残業時間)の労働では、人が健康的で文化的な生活をするのは無理だと思っています。
(健康日本21と照らし合わせても、健康的に労働と生活を両立できるとは思えないです。)

どのくらいだといいと思うか
個人的には労働は週30時間前後ぐらいになってほしいです。
(繁忙期であっても 
30時間+残業で、週40時間におさめるようになってほしい。)

それくらいに

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子供を持てると思える社会とは


概ね書きたかったこと。個人的に、こうであったら子供をもつ人や人家族あたりの子供の数が増えるのではないか、こうだから増えない理由を書きました。

ずばり、子供を持てると思える社会とは、
子供の存在が親の夢の邪魔にならない仕組みがある社会です。

子供のいる夫婦は

 結婚すること、子供を持つことが夢だった人が、すぐに結婚して子供を作ったパターンと

結婚や子どもを持つこと以外の夢を追いかけて、夢を

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奨学金の返済・若者の消費活動が鈍化する


奨学金の返済が、若者の消費活動にブレーキをかけている高校・大学の授業料について返却額への補助、免除的政策ができるといいと思います・。
(↑ の借金が若者の消費や結婚を妨げている要因でもあると思います。)

勉強しても、賃金が上がらなくなっているのかもしれないなと感じます。
 大学をでてすぐのころの話しですが、大学を卒業しても、新卒でないと対して価値がないのかもしれないと感じました。
新卒者って、

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週40時間、縮め①~ChatGPTに聞く~


前置きの蛇足(読まなくてもいいよ)

↑の記事で書いたように、
「労働時間+α(労働の関係時間)」が日本の人の最低ラインの健康的な生活さえ圧迫していると感じているので、その関係で質問しています。

問①正社員のフルタイムを週40時間から短くする取り組みとかないですか?

回答①

短時間正社員制度は、フルタイム正社員と比較して、1週間の所定労働時間が短い正規型の社員で、期間の定めのない労働契約を

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ミニマリスト的思考でいきがしやすくなった

#仕事について話そう

(ややくらいです。)  線の部分は飛ばしても構いません。

働きたい、
働かないと人間として全うだと言えない、

ずっとそんな強迫観念があって、たまにいまも時々苦しんでいます。
私の場合は、新聞やニュースなどを通じてだったか家庭内で、正職員以外はまっとうな労働者ではない、老後とか、生活が不安定になるし、非正規は落ちぶれた人がなるもの、に近い感じに植え付けられていたので、余

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一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ③

一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ③


人の1日にできることは限界がある。 一日は、24時間どんなに器用で要領が良い人でも、できることの総量には限界があります。そして要領のよくない人や、精神的・肉体的にハンデのある人などは、要領が良い人たちよりもできることの総量はすくなるなるのが常です。

コロナにより、私たちは労働にとられている時間が、存外に多いことを認識した。個人的には、いつのよりもコロナで家にいる時間が増えて、時間ができたことに

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限界超えのサインは人それぞれ


注意書きそこそこ暗いと思います。
明るい気分を台無しにしたくないとかでしたら、バックして閉じてください。
体と心がボロボロになったばかの話をもとに書いています。

 障害について本人告知が遅かったせいで余計に努力がからまわったり、障害のハンデがあることや、過敏などの程度が人より重いことを認識できなかったせいで無理を積み重ねてしまったとか、勉強もできないならできるまでやるような根性論が、世代的に残

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必要な時間と余剰時間が違う健常者としょうがい者

必要な時間と余剰時間が違う健常者としょうがい者

 器具や本人の努力で、健常者と同じことができるのだとしても必要な時間が違う。
 たとえば脚に障害のある人の場合、外履きにかえて玄関の鍵を閉めるのに5分近く、あるいは10分以上かかる人もいる。
そんなふうに、同じ目的地に道を歩いてバスや電車に乗って向かったのだとしても、大抵健常者とされる人より時間がかかることをもっと一般的に認識されてもいいと思う。
 「時間がかかるなら早く始めればいい」が、一般的な

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健康のために必要な時間の参考~ChatGPTに聞く~


前置き今後書きたい記事のために、健康的な生活に必要な時間についての参考に聞きました。

質問①健康日本21の最新の目標について、運動量と睡眠と食事・自炊に関するものについて解説してください。

回答①健康日本21(第三次)の最新の目標における運動量、睡眠、食事・自炊に関するポイントは以下の通りです。

運動量:

強度が3メッツ以上の身体活動を週23メッツ・時以上行うことが推奨されています¹4。

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時短勤務が広がらない理由~ChatGPTに聞く~


質問時短勤務が日本で広がらないのは何が壁になっていると思いますか?

パートやアルバイトなどの非正規は除く。

回答

時短勤務が日本で広がらない理由は複数ありますが、主な壁として以下の点が挙げられます:

性差別: 日本企業では女性が不利な状況に置かれることが一般的で、採用、配置、訓練、昇進などにおける性差別が存在します。女性の離職率が高いと見なされるため、企業は女性への投資を控える傾向にあり

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障害者の労働の壁~求人内容~

障害者の労働を妨げていると思われる求人の問題点について、障害者視点(他のハンデ持ちの人の話とか)で書きます。
どこかで参考になっていたらうれしいです。
現状、カバーされてないと感じる部分について自分なりに書きました。2024/5

問題点
例)パートで週5の朝の8時、9時からの時短の求人。(13時、14時終了)週5日勤務。

家と職場との移動が、大変で疲れてしまう人も多いのに、週5の求人が多い。

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