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#私の脳内を文字にする

選択的夫婦別姓制度がないなら夫が姓を変えろよ(変えてみろよ)、みたいな話

選択的夫婦別姓制度がないなら夫が姓を変えろよ(変えてみろよ)、みたいな話

私たち夫婦は結婚式を二年ほど前に挙げており、そのタイミングで結婚ということになっていたのだけれど、婚姻届だけは提出していなかった。理由はタイトルからお察しの通り、姓を変えたくなかったからである。

私は姓を変えることに何のメリットも感じていない。というか個人の尊重がされていないことに憤っている。入籍という概念は消え失せ(新戸籍の作成が今の婚姻であろう)、婿入り嫁入りという概念ももはや古く、そもそも

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大人が自分を前にして自分の件を自分に尋ねてこないのが嫌だった

大人が自分を前にして自分の件を自分に尋ねてこないのが嫌だった

私には甥っ子(兄弟)が二人いまして、私は性格の問題なのか自分に子供がいないからなのか、子供に対して優しい口調で高い声で話しかけるということができません。いや、できるのかもしれませんが、優しくしてやる気にならないというか「子供だから我慢できない」とか「理解できない」とか「甘やかしてあげる」とかを、個々を見ずに手放しでやることに強い抵抗があります。

子供って、子ども扱いされることそれ自体に対しどう思

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放心状態だった。心を亡くしていた。

放心状態だった。心を亡くしていた。

今さっき気づいたんですけど、毎週更新の1knoteが更新されていないじゃないか。なんでだ。下書きはめちゃくちゃ溜まっているし書けないなんてことは絶対にないのに。文字数を大幅にオーバーして減らすことはあっても、1000文字に足りなくて悩んだことなんで一度も無いのに。書き損じみたいなどうでもいい記事しか書かないことにしている私が、丁寧な推敲に億劫になって公開できなかったなんてことは有り得ないのに。

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仕事なんてアルバイトと同じくらいのモチベーションでいい

仕事なんてアルバイトと同じくらいのモチベーションでいい

ニッポン放送『欽ちゃんとオードリー若林のあけましてキンワカ60分!』というラジオ番組で、欽ちゃんがとても魅力的なことを言っていたので、引用しつつ簡単に触れてみます。
タイムフリー配信も終わったので書き起こしを参照。

以前私もnoteで仕事なんて好きにならなくていいというタイトルで記事を書きましたが、そこで以下のように書きました。

どんな仕事にも多少の”やりがい”くらいはあります。だからといって

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2023年へ向けて(反省と抱負、漠然とした日々の具体化)

2023年へ向けて(反省と抱負、漠然とした日々の具体化)

毎週更新している記事の更新日と正月が重なったので、2023年へ向けて考えていることを書いてみようと思う。

別の記事でも書いたりしたが、2022年は結婚したこともあって、色々と節目のような年だった。節目といえば震災や大学入学や社会人や父親の死や転職や様々あったが、2022年は取り立てて人生が確定しつつあることを実感させられた。

と同時に、結婚して家族が増えたり、甥っ子が増えたり(二人目)、自分が

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妻がブレンドコーヒーの違いに気づくかどうかで遊ぶ

妻がブレンドコーヒーの違いに気づくかどうかで遊ぶ

クリスマスですね。

陽キャでもないしパーティめいたことをしてきたわけでもなんでもないし特別に思い出があるわけでも無いしお金持ちでもないし友達が多いわけでも無いのだけれど、私はクリスマスが異様に好きだ。年間のすべてのイベントの中で最も好きと言っても過言ではないくらいに好きだ。

冬が完全に始まりきった12月末の寒さと、日の落ちるのが年間で最も早い時期のイルミネーションの賑やかさと、お祝いでもないの

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週刊(連載)でnoteへ1000文字投稿するマガジンを作成してみた

週刊(連載)でnoteへ1000文字投稿するマガジンを作成してみた

#週刊1Kノート というマガジン名で、新たなマガジンを作成してみた。

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そもそも私がnoteを始めたきっかけは、プロフィール的な記事でも書いている通り、誰もやっていない長文投稿ができるSNSで一切フォローされていないアカウントでなかば非公開気味にストレス解消のためにエッセイを大量投下していたのが始まりだった。
その拠点をnote(下書きのみ)に移したり、だんだんと公開に値

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スプラトゥーンでの戦い方を概念から考えてみた

スプラトゥーンでの戦い方を概念から考えてみた

はじめに。
この記事はスプラトゥーンの立ち回りを画像付きで丁寧に解説するようなものではありません。ゲームの構造を手前勝手に分析しつつ、上達のために自問自答し続けている内容を文章にしたものです。間違っているかもしれないし、私より上手い(ごまんと居ます)人達は「これはおかしい」「これでは勝てない」と思われるかもしれません。それは素直にすみませんという感じで、そこらへんは単なる読み物として面白がりながら

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好きな色を聞かれて即答できなかった話

好きな色を聞かれて即答できなかった話

自己紹介というかプロフィール情報を述べる機会があって、
その際に「好きな色は?」と聞かれた。

横の人が即答で「ピンク」と回答していたのを見て、なぜか「水色」と答えてしまったけれど、特筆するほど好きではない。改めて考えてみたのだけれど、赤、オレンジ、黄、青、水色、紫、緑、黄緑、白、黒、グレー、シルバー、茶、が思い浮かんだ。(ピンクは思い浮かばなかった)

何か性質を「好きな○○は□□です」と(少数

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noteをカラフルにしてみた

noteをカラフルにしてみた

特筆するほどポップな記事を書いている自覚も無いのと、

そもそもほとんどの記事が非公開で、公開に至れるかどうかがほとんど運みたいになっているのと、

どこかしらからの画像引用が著作権とか肖像権的なことを考慮しなきゃいけないのが面倒くさいのと、

そんな感じで、ほとんどすべての記事のヘッダー画像を一切付けないでいたのですが、
デフォルトでnoteが適当な画像をつけてくれるのではなく、あからさまにno

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雑草と呼ばれる植物たちの偉大さに圧倒される

雑草と呼ばれる植物たちの偉大さに圧倒される

庭で植物を育てている人や、ベランダで家庭菜園をしている人たちにとって、もしくは公園や建物等の管理人にとって、雑草と呼ばれる植物たちの存在は常に目の上のたんこぶだと思います。

プランターくらいであれば、生えてくるたびにホイホイ抜けばいいだけですが、広い庭や畑を運用している人たちからすると、その都度抜くのは非常に大変です。
庭でなくても、たとえば公園と道路の隙間から生えてくる雑草を「景観の問題」から

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仕事なんて好きにならなくていい

仕事なんて好きにならなくていい

4月になりました。

新年度ということで、昨日、4/1は年次の上がった学生、新しい学校への入学式、入社式があったのでしょう。
昨日は偶然外出したのですが、電車に乗っていたり、駅を歩いていたりして、新社会人であろう方をたくさん見かけました。なんにせよ様々な困難と判断、選択を繰り返して、一つの区切りとして入社に至ったことは祝福されるべきことだと思います。おめでとうございます。不安だらけだと思いますが、

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超消費社会と搾取構造と向き合いたい

超消費社会と搾取構造と向き合いたい

資本主義というか新自由主義というか、昨今の世の中でお金について考えるというのは非常に酷だなと思う。むしろ、なんなら、私はできるだけお金について考えないようにしているところがある。

資本主義構造では貧富の差という概念があるわけだが、今の若者は「なんとかお金を稼いで死ぬまで不自由なく暮らす」ということに絶大なプレッシャーを感じている。国からの支援には期待できないし(年金は老人たちを養うための税金みた

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群発頭痛をぶっ潰せ

群発頭痛をぶっ潰せ

ちょっと番外編と言いますか、普段のような雑感でもエッセイでもなく、本気で一部の人に役立つ実体験を整理して記載させていただきます。

私、群発頭痛持ちです。歴は5年。

今年、発症してから初めて群発頭痛に襲われない冬を過ごしています。

克服(?)するまでの過程を滔々と語りたいと思います。皆が同じように治るのかは分かりませんが、あくまで経験の一つとして、とある成人男性の実体験として、参考にしていただ

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