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2023年へ向けて(反省と抱負、漠然とした日々の具体化)

毎週更新している記事の更新日と正月が重なったので、2023年へ向けて考えていることを書いてみようと思う。

別の記事でも書いたりしたが、2022年は結婚したこともあって、色々と節目のような年だった。節目といえば震災や大学入学や社会人や父親の死や転職や様々あったが、2022年は取り立てて人生が確定しつつあることを実感させられた。

と同時に、結婚して家族が増えたり、甥っ子が増えたり(二人目)、自分が家族や子供たち(自分に限らず)のためにやれることが色々とあるのだなと思った。単純にお金を稼ぐとかもそうだし、このnoteも、仕事方面でのスキルアップも、さまざまなINPUTとOUTPUTを重ねて、自分の責務みたいなものを哲学して、世界のために、誰かのために、もちろん自分と家族のために、やれることをやりたい。

特にこのnoteは本当にモチベーションになった。定期的なOUTPUTというのは本当に感覚が研ぎ澄まされるというか、手癖と惰性だけで気が向いたときだけ文章を書くのと、明確なルールというか枠組みを作ってその中でOUTPUTをするのでは、使っている脳が違う。違うというか、増える。必要な脳が増えて、創造性が芽生える。上手下手とは関わらず、気持ちが前向きになる。

2023年は、この前向きな気持ちの醸成を継続しつつ、色々と行動していこうと思う。以前書いたスプラトゥーンの記事が好評(それこそ画像ゼロ枚で1万字以上書いてしまった割には)だったので、何らかの形で配信ができるようになるといいなあ、とか。本職であるシステムエンジニアとしてのスキルアップをやや放置しているので(仕事していれば勝手に伸びるわけだがそれに任せっきりだったので)、自分が興味を持っている領域の勉強や資格取得を目指してみようかな、とか。

恐縮ながらnoteは続けていこうと思う。少なくとも1000文字投稿は1年間は継続するつもりなので、それからどうするかは考えるけれど、当面は私のOUTPUT欲の帰る場所として、ご覧いただけるだけで幸いである。


しかし私は根本的に怠惰な人間なので、一方で読書をする時間が削られてしまっている。やりたいことは沢山あるが、同じくらいぼーっとしたいことも沢山あるので、時間が足りない。世の中のコンテンツ生み出しプレイヤーは本当にすごいなと思う。

まあ、私は私らしく、何事も観察しながら、ゆっくり歩いていこうと思う。

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