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若さを保つための食事30選!

若さを保つための食事方法って永遠の課題ですよね!今回はこの課題に挑戦しようと思います('ω')ノ

自分の今の体に合ったものを取り入れるのが大切だと感じています。成長期の子どもであればカルシウムやタンパク質、体が弱っているときであればビタミンなどという具合ですね('ω')ノ

それではご覧ください(=゚ω゚)ノ


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No.1 若さを保つ3つの方法とは?

✅ 若さを保つ3つの方法とは?
▶ ➊ストレスをためない
▶ ➋睡眠を十分にとる
▶ ➌正しい食生活をする

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人間の体は非常に複雑な構造をしています。循環系、神経系、骨格、筋肉、脳、ホルモン系など、様々なものが混在して成り立っています。しかも、そのどれかが機能しなくなると、人間は不快に感じたり、老いを感じたりするのです。

もちろん、それを完全に食い止めるという事はできませんが、緩やかにすることは可能だと感じています。すでに若さを保つ方法の答えは紹介していますが、その理由について書いてみたいと思います。

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➊ストレスをためない
自分が嫌な事や不快な事を感じると、脳内にアミロイドβという疲労物質がたまることが分かっています。この疲労物質たまると、老人特有の大きな老斑ができたり、糖尿病になったり、認知症になるリスクが高まるのです。

また、アミロイドβが脳内に蓄積されて飽和状態になると、精神疾患を抱えてしまいます。不快に感じることが多い場合、その場から離れて環境を変えることが大切になります。

➋睡眠を十分にとる
睡眠時間が確保できていないと脳内にアミロイドβが蓄積されますが、アミロイドβは睡眠中に排除されるという性質があるのです。脳も体も眠っているノンレム睡眠の時間帯に排除されるので、質の良い睡眠をとることが大切になります。

ノンレム睡眠とは睡眠直後の90分程度の時間を指します。この時間帯に脳の下垂体から成長ホルモンが分泌されるのです。そして、この成長ホルモンが体を癒してくれるというわけです。

➌正しい食生活をする
質の良い睡眠をとるために正しい食生活をしなければなりません。正しい食生活とは、就寝する2時間以内に食事やアルコールをとらないということです。就寝の2時間以内に食事やアルコールをとると、消化をするために胃腸に負担がかかってしまうので、良質な睡眠をとることができないのです。

油やバター、きのこや海藻、根菜類などの消化の悪いものは、夜の時間帯ではなく午前中に食べる方がよいのです。逆に、鶏肉、豆腐、卵、軟らかく煮た野菜、フルーツなど消化が良いものは夜の時間帯に適しているといえます。

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▶まとめ
若さを保つには『良質な睡眠をとる』ということです。良質な睡眠をとるために、ストレスを解消したり、正しい食生活を送るということが大切になるのです。



No.2 若さを保つために最低限必要な2つの事とは?

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✅若さを保つために最低限必要な2つの事とは?
▶ ➊常温の浄水を飲む
▶ ➋アルカリ物質を適度にとる

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➊常温の浄水を飲む
成人男性の60%、新生児の80%は水でできています。例えば、体重60kgの成人男性であれば36kgが水だという事になります。

体内の水分が2%失われると運動機能が低下、3%失われる食欲不振、5%失われると頭痛やめまい、10%失われるとしに至る場合があります。

この成人男性の場合、たった720gの水が失われるだけで運動機能が低下するという事になるのです。

成人男性の場合、汗、表面からの蒸発、尿などを合わせると、1日に約2kg以上の水が体外へ出ていますので、一日中何も飲まなければ頭痛やめまいがするという事になるのです。

一度に沢山の水を飲むと、胃腸の調子が悪くなることがあるので、常温の浄水を小分けにして飲むとよいでしょう。

➋アルカリ物質を適度にとる
人間の体はPH7程度の弱アルカリ性が健康体とされています。しかし、食生活や生活習慣によってPHが酸性に傾くことが多々あります。このような場合に、海藻類、きゅうり、にんじん、とまと、などのアルカリ性の食品を食べると中和されるのです。

注意すべきは、胃酸には外部からきた雑菌を殺菌する効果があります。アルカリ性の食品ばかりを食べていると胃酸が中和されてしまい、雑菌が殺菌されないまま体内に入ってくるため、体調を崩すことがあるのです。

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▶まとめ
水分補給を適度にしながら、からだを酸性に傾けないように食事に気をつけるということです。



No.3 生活水は本当に安全なのか?

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✅生活水は本当に安全なのか?
▶ ➊東京は水質世界27位
▶ ➋塩素が与える影響について

➊東京は水質世界27位
オランダのアルカディス社の水質分析によると、東京の水質は世界27位になっています。この格付は、『水供給の強靭さ』『水供給の効率』『水質』の3つの分野で評価を行っていますが、今回は水質にのみ着目しています。

東京の水質の評価が低い理由は、『工業地帯と飲料水用河川が隣接している』という点で衛生面での懸念があるためです。

また、日本の上水には病原菌を処理するために塩素を溶かしています。塩素濃度は0.1mg/Lですが、この濃度は世界一高いことで知られています。アメリカの約10倍の塩素が日本の水には殺菌のために溶かされているのです。

国内であっても、地域によって病原菌の数が多くなれば多くなるほど、強い塩素を混ぜなければ処理できなくなります。つまり、地方によって水の処理の仕方が異なるということになります。汚染されている地域では強い濃度の塩素を、そうでない地域では弱い濃度の塩素を加えなければならないのです。

特に塩素濃度が高いのは、埼玉、千葉、長野、奈良、鹿児島、沖縄が目立ちます。

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➋塩素が与える影響について
塩素は食塩から苛性ソーダを造る際に、副産物として大量にできる薬品です。低コストで殺菌力が強いことから日本ではコレラや赤痢やチフスといった恐ろしい伝染病を防ぐ役割をはたしてきました。

しかし、塩素が人体に与える悪影響も多々あるのです。

最も恐れられているのは、『発癌性トリハロメタン』という物質です。この物質は、水中のフミン質と呼ばれる物質と塩素が結合することによって生成されます。つまり、水道水に溶かす塩素濃度が高いほど、発癌性トリハロメタンは沢山生成されることになるのです。

身近なところでいえば、プールにも塩素が溶かしてありますが、プールから出たあとは髪がギシギシしたりしませんか?あれは、塩素によって髪のキューティクルが剥がれているためです。

家庭のお風呂でも同じことが言えます。少量であったとしても塩素は溶かさられているので、気づかないうちに皮膚病が発症したりする原因になっているのです。

解消する方法は次のどれかになります。

① 塩素を除去する装置を取り付ける
② ウォーターサーバーを取り入れる
③ 飲料水だけでも定期購買する

生活水は塩素を除去して飲む方が健康にも美容にも良いことが分かっています。なぜか体調が悪かったり皮膚があれるという方は、もしかしたら塩素が原因なのかもしれません。

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No.4 正しい食事の方法とは?


✅正しい食事の方法とは?
▶ ➊よく噛んで食べる

➊よく噛んで食べる
みなさんは食事をするときに気をつけていることはありますか?特に気をつけていることがないという方もいるのだと思いますが、実は何を食べるのかという事よりも、どのように食べるのかという事の方が大切なのです。そのことについて紹介してみたいと思います。

少し極端な例を考えてみましょう。食べるときに、全くかまずに丸飲みばかりしていたとします。すると、あなたの体調は必ずといいっていいほど、悪くなります。

それは、人間の体の構造にあります。

人間はものを食べると、
『口 ⇨ 食道 ⇨ 胃 ⇨ 十二指腸 ⇨ 小腸 ⇨ 大腸 ⇨ 肛門 ⇨ 排泄』の順に送られます。

この中で養分を吸収するのが小腸になります。

小腸には柔突起と呼ばれる突起物が沢山あり、その突起物の毛細血管からはぶどう糖とアミノ酸が、リンパ管には脂肪酸とモノグリセリドが吸収される仕組みになっているのです。

つまり、小腸に食べ物がたどり着いたときには、吸収される形になっていなければならないという事になります。

通常、食物の養分というのは、でんぷん、タンパク質、脂肪、その他と分けることができますが、そのままの形では体に吸収することはできません。

そこで、でんぷんは口の中のだ液に含まれるアミラーゼという消化酵素によって、麦芽糖と呼ばれる物質に分解されます。

そして、膵液中の消化酵素や腸液によって、ぶどう糖に分解され小腸から吸収されるのです。

つまり、『よくかんで食べなさい!』というのは、『小腸から吸収されやすい形に変えなさい』と言っていることと同じ事なのです。

また、食べ物を口の中で分解せずに飲み込むと、胃や腸に負担がかかります。なぜなら、分解するために必要以上の消化液を出さなければならないからです。

『どんなものを食べたら体に良いのだろう?』という事ばかりを考えている人がいますが、よく噛んで食べるという事が最も大切だという事になるのです。

これらのことから早食いをすると、次のことが起こると予想されます。

① 胃腸に負担がかかるため睡眠の質が下がる
② 消化に時間がかかるので内臓系の病気にかかりやすい
③ 満腹中枢が満たされないので食べ過ぎて肥満になる

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▶まとめ
人間のからだの仕組みをよく理解して食事をするという事が大切です。後天性の病気の場合、多くは食事に問題があるそうです。食事が偏食であるという場合もありますが、食べ方にも気をつけた方がよさそうです。



No.5 人間の体が作りだせない栄養素とは?

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✅人間の体が作りだせない栄養素とは?
▶ ➊ビタミン
▶ ➋ミネラル

➊ビタミン
ビタミンは全部で13種類ある栄養素で、私たちの体になくてはならないものです。体の中で作ることができないため、一部例外があるものの基本的には食事からとるしかありません。摂取する量は多くはありませんが、不足すると体調を崩すことがあります。

また、ビタミンは大きく以下の2種類に分けられます。

①水溶性ビタミン

水溶性ビタミンとは、『水に溶けるビタミン』のことです。水に溶けるので、調理方法に気を付けることが大切です。体内に蓄積することが難しく余分に摂取した分は尿と一緒に排泄されてしまいます。

水溶性ビタミンには次の9種類があります。

1) ビタミンB1
2) ビタミンB2
3) ナイアシン
4) パントテン酸
5) ビタミンB6
6) ビタミンB12
7) ビタミンC
8) 葉酸
9) ビオチン


②脂溶性ビタミン

脂溶性ビタミンとは、『水に溶けないビタミン』のことです。水に溶けないので、体にどんどん蓄積されます。そのため、サプリメントなどで大量摂取をすると過剰症を起こす危険性があるので気をつけなければなりません。

脂溶性ビタミンには次の4種類があります。

1) ビタミンA
2) ビタミンD
3) ビタミンE
4) ビタミンK

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➋ミネラル
ミネラルは16種類ある栄養素で、私たちの体になくてはならないものです。ビタミン同様に体の中で作ることができないため、食事でとるしかありません。ミネラルは、体の調子を整えるなどの働きをします。

ミネラルには次の16種類があります。

1) ナトリウム
2) マグネシウム
3) リン
4) イオウ
5) 塩素
6) カリウム
7) カルシウム
8) クロム
9) マンガン
10)  鉄
11) コバルト
12) 銅
13) 亜鉛
14) セレン
15) モリブデン
16) ヨウ素

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▶まとめ
ビタミンとミネラルは体の中で作ることができないため、食事生活に気を配る事なります。非常に少量しか体内には存在しませんが、欠けると病気のもとになったり、老化を促進することになるようです。



No.6 人間を成長させてくれる栄養素とは?

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✅人間を成長させてくれる栄養素とは?
▶ ➊タンパク質
▶ ➋鉄
▶ ➌カルシウム・マグネシウム
▶ ➍亜鉛
▶ ➎ビタミンB群

➊タンパク質
人間の筋肉、骨、皮膚、臓器、血液、髪というのは約10万種類のたんぱく質からできています。これらのタンパク質は、ホルモン、酵素、遺伝子、細胞、免疫抗体を作るという役割も担っているので、人間の体を成長させるには欠かすことができません。

体内のたんぱく質が不足すると、筋肉に含まれているたんぱく質を分解して不足を補おうとするため、筋肉量が減ってしまうので体力が落ち、疲れやすくなったり、免疫力の低下を招きます。それにより、脳機能が低下するため記憶力が低下してしまうのです。成長期の子どもの場合、成長障害を起こしてしまうこともあるのです。

タンパク質が多く含まれる食品

1) 肉
2) 魚
3) 大豆製品
4) 卵
5) 乳製品

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➋鉄
鉄は血液成分である赤血球の材料になります。赤血球は全身に酸素を運ぶ役割を担っているため、不足すると貧血になってしまいます。
体内には微量の鉄が存在していますが、赤血球中のヘモグロビンや筋肉中のミオグロビンという成分となり、酸素を全身に運ぶ重要な働きがあります。

鉄の主な働きは全身に酸素を運搬することです。つまり、鉄不足によって脳へ行く酸素が減ってしまうため、学習能力の低下につながってしまうのです。鉄を適量に摂取することで運動能力や学習能力の向上が期待できます。

鉄を多く含む食材

1) ほうれん草
2) 切り干し大根
3) 豚肉
4) ハム
5) 鶏肉
6) 魚
7) 豆
8) 牛肉
9) レバー
10) 羊肉
11) あさり
12) 海藻

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➌カルシウム・マグネシウム
骨や歯をつくるのに必要な栄養素です。カルシウムとマグネシウムは、2:1で採るのが望ましいと言われています。特にマグネシウムは現代の生活習慣では採るのが難しいようですので、積極的にとることが大切になりそうです。

マグネシウムを多く含む食材

1) 玄米
2) ひじき
3) ワカメ
4) 納豆
5) ナッツ類

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➍亜鉛
亜鉛は歯、骨、肝臓、腎臓、筋肉に多く含まれます。酵素の活性化、ホルモンの調整、DNA合成、タンパク質合成、免疫力の向上など、身体の成長と維持に必要な栄養素です。また、味覚に関わる栄養素なので、不足すると味覚に障害ができることがあります。

最近の研究では、亜鉛が不足すると免疫力が低下することが分かっています。ウイルス感染の対策に亜鉛をとることが注目されています。亜鉛は吸収率が低いため、サプリを飲むことをおススメします。

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➎ビタミンB群
ビタミンB群とは次の8種類の事を指します。

1) ビタミンB1
2) ビタミンB2
3) ビタミンB6
4) ビタミンB12
5) ナイアシン
6) パントテン酸
7) 葉酸
8) ビオチン

ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても排泄されるので、毎日少しずつとりたい栄養素の一つです。ビタミンB群はエネルギーを使うために必要になる栄養素です。

糖質、脂質、タンパク質だけを採ったとしても、ビタミンB群が不足しているとパワーを発揮できないということです。ビタミンB群の中でも特に重要なのがビタミンB6です。

最近人気のプロテインですが、ビタミンB6と一緒に採ることで効果を十分に発揮することができるのです。

ビタミンB6を多く含む食材

1) 赤身の魚
2) ヒレ肉
3) ささみ
4) バナナ
5) パプリカ
6) さつまいも
7) 玄米

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▶まとめ
タンパク質を吸収させるにはビタミンB群が必須になるので、食材を意識しながら採ることが大切です。また、鉄、マグネシウム、カルシウム、亜鉛のミネラルについては、毎日少しずつ採ることが大切です。

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No.7 老化防止!抗酸化作用がある2大栄養素とは?


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✅老化防止!抗酸化作用がある2大栄養素とは?
▶ ➊ビタミンC
▶ ➋ビタミンE

➊ビタミンC
ビタミンCは老化を防止する栄養素として有名です。運動をすると活性酸素が体内にできますが、それを除去してくれるのがビタミンCになります。また、風邪をひいてウイルスを体外に排泄させたいときにもビタミンCが有効です。喫煙をするとビタミンCが流れてしまうので、おススメしません。

また、コラーゲンを生成するための栄養素としても有名です。コラーゲンが減少する肌に艶がなくなり、骨や血管がもろくなり、出血することもあるのです。

なぜか突然鼻血が出るという方がたまにいますが、もしかしたらビタミンCが不足してコラーゲンが合成できていない可能性があります。

ビタミンCを多く含むおススメの食材

1) キウイフルーツ(黄色)
2) ピーマン
3) 豚肉

ビタミンCは熱に弱く壊れやすいので、調理には気をつけたいところです。

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➋ビタミンE
ビタミンEには強い抗酸化作用があり、体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあります。それにより、老化防止、動脈硬化の防止、その他生活習慣病を防いでくれるはたらきがあります。長生きするためには、絶対に欠かすことができない栄養素なのです。

ビタミンEを効率よくとるおススメの食材

1) アーモンド
2) うなぎ
3) アボガド
4) たらこ

特にアーモンドは効率的にビタミンEを採ることができるので、超おススメです!おやつの時間に、小腹がすいたときに食べてみてはいかがでしょう?1日に5粒を目安にしましょう。食べ過ぎると舌がおかしくなるので気をつけましょう(;´・ω・)

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No.8 うつ病を軽減する2つの栄養素とは?

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✅うつ病はある栄養素で軽減できる?
▶ ➊増加するうつ病患者
▶ ➋カルシウム
▶ ➌ビタミンD

➊増加するうつ病患者
そもそも、うつ病とは重症化した精神状態のことを指します。うつ病になると自分の体調を管理できなくなり、落ち着きがなくなり、その結果思考力の低下という状態になることが多いようです。さらに重症化すると自殺という最悪の事態もあるのです。

WHOの調査によると、世界のうつ病患者数は3億人以上、それによる自殺者数は年間80万人以上とされています。男女別に見てみると、女性の方が発症しやすい傾向にあるという事が分かっています。月経周期、妊娠・出産、更年期といった女性ホルモンによる影響が考えられています。

うつ病患者数は、1996年には約40万人だったのが2017年には約420万人と急増化しています(厚生労働省)。日本人の30人に1人が精神科を受診している計算になるのです。

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➋カルシウム
カルシウムは必須ミネラルに分類され、骨や歯をつくり健康を維持するための栄養素です。健康を維持できることから、精神を安定させるという働きもあるのです。

▶ミネラルについてはこちらから

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➌ビタミンD
ビタミンDはカルシウム吸収を促す栄養素です。 ビタミンDが不足すると、カルシウムを吸収することができないため、精神が不安定になります。

▶ビタミンについてはこちらから

ビタミンDの採り方については下の2通りがあることが分かています。

ビタミンDの採り方

① 食事
② 日光に当たる

ビタミンDは他のビタミンと違って、日光浴をすることで体内で合成することができるのです。日光浴の時間は地域によって異なりますが、どの地域でも、1日に30分以上は日光を浴びるようにした方がよいのだと感じています。

ビタミンDを効率的にとることができる食材についてもしょうかいしておきます。

ビタミンDを効率的にとることができる食品

1) 魚類
2) 豚肉
3) 卵
4) キノコ類

様々な種類がありますが、安くて気軽に食べることができる食材といえば、サーモンです。サーモンはおすすめです。

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No.9 貧血を解消する3大栄養素とは?


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✅貧血を解消する3大栄養素とは?
▶ ➊貧血とは?
▶ ➋鉄
▶ ➌葉酸、ビタミンB12

➊貧血とは?
貧血とは血液中の赤血球が不足しているという状態のことです。ですので、赤血球をいかにつくるのかということを考えながら対処することになります。

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➋鉄
鉄は血液成分である赤血球の材料になります。赤血球は全身に酸素を運ぶ役割を担っているため、不足すると貧血になってしまいます。
体内には微量の鉄が存在していますが、赤血球中のヘモグロビンや筋肉中のミオグロビンという成分となり、酸素を全身に運ぶ重要な働きがあります。

鉄の主な働きは全身に酸素を運搬することです。つまり、鉄不足によって脳へ行く酸素が減ってしまうため、学習能力の低下につながってしまうのです。鉄を適量に摂取することで運動能力や学習能力の向上が期待できます。

鉄を多く含む食材

1) ほうれん草
2) 切り干し大根
3) 豚肉
4) ハム
5) 鶏肉
6) 魚
7) 豆
8) 牛肉
9) レバー
10) 羊肉
11) あさり
12) 海藻

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➌葉酸、ビタミンB12
葉酸は骨髄で赤血球や白血球を作っている重要な栄養素なのです。 赤血球そのものを作るのに葉酸が必要ですが、葉酸を働かせるにはビタミンB12も必要となるのです。ビタミンB12は造血ビタミンとも呼ばれています。

葉酸が含まれているおススメの食品

1) 海苔
2) レバー (※レバーは食べ過ぎに注意)

ビタミンB12が含まれている食品

1) あさり
2) しじみ
3) レバー (※レバーは食べ過ぎに注意)

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No.10 生殖機能を向上させる必須アミノ酸とは?

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✅生殖機能を向上させる必須アミノ酸とは?
▶ ➊亜鉛
▶ ➋ビタミンB群
▶ ➌トランス脂肪酸、加工肉は避ける

➊亜鉛
亜鉛は生殖ミネラルとも呼ばれ、精液をつくることで知られています。
亜鉛は歯、骨、肝臓、腎臓、筋肉に多く含まれます。酵素の活性化、ホルモンの調整、DNA合成、タンパク質合成、免疫力の向上など、身体の成長と維持に必要な栄養素です。また、味覚に関わる栄養素なので、不足すると味覚に障害ができることがあります。

最近の研究では、亜鉛が不足すると免疫力が低下することが分かっています。ウイルス感染の対策に亜鉛をとることが注目されています。亜鉛は吸収率が低いため、サプリを飲むことをおススメします。

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➋ビタミンB群
ビタミンB群は、次の8種類があります。

1) ビタミンB1  『糖質の分解を助ける』
2) ビタミンB2  『脂質の代謝を促す』
3) ナイアシン  『皮膚や粘膜の健康維持を助ける』
4) パントテン酸 『脂質・糖質・たんぱく質の代謝に役立つ』
5) ビタミンB6  『健康な肌や髪、歯を作る』
6) ビタミンB12  『血液を作る』
7) 葉酸     『貧血を防ぐ』
8) ビオチン   『皮膚や粘膜の健康維持を助ける』

ビタミンB群は偏りがなく採ることが大切ですが、食品からこれらを偏りなく採ることは難しいですので、サプリメントに頼るのも一つの手段だと考えています。

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➌トランス脂肪酸、加工肉は避ける
マーガリンや加工肉は健康面だけでなく、生殖機能を向上させるためには避けた方がよい食品だと考えられています。

マーガリンにはリノール酸という必須脂肪酸が含まれていますが、同時に不飽和脂肪酸の一種であるトランス脂肪酸も含まれているので、体に脂が蓄積してしまうのです。

加工肉には加工する段階で脂と塩分を含ませるため、加工前の肉よりも過剰に摂ってしまうことなるのです。

これらは生殖機能の低下を招くとされています。

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No.11 からだを老化させる食材とは?

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✅からだを老化させる食材とは?
▶ ➊糖化とは?
▶ ➋白砂糖

➊糖化とは?
老化の原因となるのは糖化と呼ばれるものです。糖化とは必要以上に採った糖質とタンパク質が合体して『AGE』という老化物質ができてしまう現象の事です。糖化の影響は肌に現れやすく、肌の潤い組織を破壊してしまうことが知られています。つまり、老化を防ぐには糖化を防げばよいという事になります。

糖化を防ぐには普段の食事を見直す必要があります。ここで、糖類の種類について紹介します。

糖類の種類

①単糖類 『ブドウ糖 糖の粒が細かいため吸収が速い』
②二糖類 『砂糖   ブドウ糖が結合したもの』
③少糖類 『オリゴ糖 腸内細菌を増やす』
④多糖類 『でんぷん 単糖が沢山結合したもので吸収が穏やか』


体内の余分な糖質とタンパク質が合体してAGEができてしまう事から、活動量以上のカロリーを控えるという事が大切です。年齢を重ねると消費カロリーは下がってくるので、若いときと同じように食事をとっているとAGEが蓄積される一方なのです。

糖類のうち、最も吸収が速いバナナやりんごなどの単糖は、疲れたときに効率的に糖分を補給することができます。一方、吸収が穏やかな多糖類は、糖の吸収が穏やかなので血糖値を徐々に上げていきたいときに向いていると言えます。

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➋白砂糖
白砂糖はなるべく控えた方がよいと考えています。これには根拠があります。

白砂糖は二糖類に分類されているため、体に入るとすぐに吸収されます。そうすると、血糖値がすぐに上がるのですが、これを抑えようと膵臓からインスリンという物質が出てきます。インスリンは上がり過ぎた血糖値を下げる働きがあるのですが、同時に体温を下げてしまうのです。

なぜ、体温が下がるのかというと、インスリンが分泌されると脂肪が燃焼しにくくなるという性質があります。そうすると、熱が発生しなくなるので、結果として体温が下がってしまうという事になるのです。

からだの冷えは老化の原因になります。なるべく白砂糖は避け、キビ砂糖などに変えることが望ましいでしょう。キビ砂糖も二糖類ですが、ミネラルを豊富に含んでおり、腸内の環境を整えてくれるという働きがあります。

白砂糖とキビ砂糖では、値段は大して変わりません。1袋100円程度の違いです。普段の食事でミネラルが豊富にとれるのであれば、コスパが良い買い物なのではないでしょうか。

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No.12 毎日食べると危険な食品5選!

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✅毎日食べると危険な食品5選!
▶ ➊牛乳
▶ ➋パン
▶ ➌加工ハム
▶ ➍栄養ドリンク
▶ ➎マーガリン

➊牛乳
牛乳にはカゼインというリンタンパクが含まれています。カゼインは腸に送り込まれると炎症を起こし、最悪の場合腸に穴が開いてしまいます。その穴から、不要な物質が血液中に入ったり、必要な栄養の吸収ができなかったりします。これを、リーキーガット症候群と言います。

これによりアレルギー症状や免疫異常を起こすことがあります。また、牛乳のカゼインには依存性があり、牛乳を飲まないと落ち着かないという症状が現れます。

さらに牛乳に含まれているカルシウムは体内に吸収されないのです。

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➋パン
パンにはグルテンというたんぱく質が含まれています。グルテンは消化が悪く、未消化物が腸を傷つけることがあるのです。原理はカゼインと同じです。

パンの中でも菓子パンは最悪です。グルテンに加え添加物や砂糖が大量に入ってます。血糖値が急上昇することで、糖尿病や動脈硬化になりやすくなってしまうのです。

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➌ハム
ハムやベーコンには着色のために亜硝酸ナトリウムという発色剤が入っています。亜硝酸ナトリウムは食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、
ニトロソアミンという発がん性物質に変化します。ハムやベーコンを食べ続けると、がんになるリスクが高まるのです。

ハムやベーコンは少し湯通しするだけでニトロソアミンを減らすことができるので、調理の際に意識したいことです。

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➍栄養ドリンク
栄養ドリンクには、安息香酸ナトリウムという添加物が含まれていることが多いです。安息香酸ナトリウムは、防腐剤として多くの食品に使われている添加物です。

健康ドリンク系の飲料水で使用されることが多く、安息香酸ナトリウムのみを大量に摂取すると健康に害を及ぼします。また、安息香酸ナトリウムとビタミンCを同時にとるとベンゼンができることがあります。

ベンゼンには発がん性があるため、健康ドリンクでサプリメントを飲むのは絶対にやめてください。

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➎マーガリン
マーガリンにはトランス脂肪酸が含まれています。トランス脂肪酸は心血管疾患のリスクを高めるといわれています。WHOは1日1%未満に控えるようにとの勧告が出され、アメリカではトランス脂肪酸の使用を禁止しています。

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No.13 ○○を改善すると性格がよくなる!

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✅ ○○を改善すると性格がよくなる!
▶ ➊腸の汚れ
▶ ➋腸の掃除をしてくれる食品

➊腸の汚れ
人に小言を言ったり、文句を言ったりする人がいます。一体何がしたいのかよく分かりませんが、もしかしたら、ただの性格のせいではない可能性があるのです。

人の性格というのは、精神状態で大きく変わるものだと考えています。では、人の精神状態というのはどのように決まるのでしょう?

例えば、非常に具合が悪いとします。熱もあり、気だるさがあります。そんなときに、食事の支度をしなければならない、洗濯をしなければならないとなったらどうでしょう?

イライラしない方がどうかしています。

人の精神状態というのは、その日の体調で左右されるといっても過言ではないのです。

では、体調を整えるにはどのようにすればよいのでしょう?それは、腸の掃除をすることが大切だと感じています。腸にたまった便からは、もちろん、これだけが原因ではありませんが、一因になっているのは確かです。腸の汚れが原因で精神病になってしまう事もあるのです。

腸の中では食べ物の発酵や腐敗が行われています。腸内環境によって、発酵が起きたり腐敗が起きたりします。発酵が起きている腸内で発生するガスはあまり匂いがありませんが、腐敗が起きている腸内で発生するガスは臭いがきついです。

おならや便が臭い場合は腸内環境が悪くなり、その他の臓器に悪影響をあたる場合があります。それにより、精神状態に悪影響を与え、性格に現れてくるという事です。

口臭が異常にくさい人は、腸内で食べ物の腐敗が進んでいることが多いです。腸内に善玉菌を送り込み、食べ物の発酵を促すことをおすすめします。

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➋腸の掃除をしてくれる食品
腸の掃除をしてくれる食品を紹介します。

① 水を小まめに飲む
② 玄米
③ 緑葉食野菜
④ 発酵食品

まずは、水をしっかりと飲むということが大切です。便が固まってしまっては掃除をすることができないからです。白米を玄米に変える、緑葉食野菜、ヨーグルトやお漬物、味噌、納豆などの発酵食品をとるというのがよさそうです。腸の掃除、積極的にやっていきたいですね。

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No.14 肌の老化を防ぐ方法をまとめました!

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✅肌の老化を防ぐ方法をまとめました!
▶ ➊睡眠をとる
▶ ➋乾燥させない
▶ ➌腸内環境を整える
▶ ➍紫外線から守る

➊睡眠をとる
睡眠時間が確保できていないと脳内にアミロイドβという疲労物質が蓄積されますが、アミロイドβは睡眠中に排除されるという性質があるのです。脳も体も眠っているノンレム睡眠の時間帯に排除されるので、質の良い睡眠をとることが大切になります。

ノンレム睡眠とは睡眠直後の90分程度の時間を指します。この時間帯に脳の下垂体から成長ホルモンが分泌されるのです。そして、この成長ホルモンが体を癒してくれるというわけです。肌の調子を整えたい場合、この成長ホルモンが絶対に必要にあります。寝不足がお肌には最大の敵なのです。

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➋乾燥させない
正常な肌の皮膚細胞は、約4~6週間で生まれ変わります。これを『ターンオーバー』といいます。しかし、寝不足になると成長ホルモンがきちんと分泌されなくなり、皮膚のターンオーバーが停滞するのです。

また、食生活も大切です。肌の組織になる材料を食から採らなければなりませんので、ダイエットや偏食をすると栄養が不足するので、正常な肌組織が育たなくなってしまいます。

さらに、洗顔方法にも気をつけなければなりません。肌をゴシゴシこすったり、熱いお湯で洗ってしまうと表面の油分が失われ、肌のバリア機能を低下させ、肌の乾燥の原因になるので要注意です。

乾燥させないように、優しく美容液や保湿クリームで手当することが大切になりそうです。保湿クリームは沢山の種類が販売されていますので、自分に合ったものを購入しましょう。高ければよいという事ではないので、専門店に相談すればよいでしょう。

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➌腸内環境を整える
腸の中では食べ物の発酵や腐敗が行われています。腸内環境によって、発酵が起きたり腐敗が起きたりします。発酵が起きている腸内で発生するガスはあまり匂いがありませんが、腐敗が起きている腸内で発生するガスは臭いがきついです。

このガスが肌のトラブルになるのです。『悪玉菌』の影響で腐敗した食べ物はスカトール、インドール、硫化水素、アンモニア、メチルメルカプタンという有毒ガスを発生しています。これらのガスを発生させないようにするためには、『善玉菌』を増やすことが大切になります。善玉菌を増やすには発酵食品を食べるのがよいです。ヨーグルト、キムチ、納豆、甘酒、味噌、ワイン、ビール、ナタデココなどがあります。

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➍紫外線から守る
紫外線は肌老化の直接的な原因になります。特に中波長赤外線は、角層から水分を奪い肌を焦げ付かせます。特に、夏は大量に汗をかくことで肌表面のpHバランスが崩れやすく、紫外線の影響を受けやすいので注意が必要です。

紫外線から身を守るには、帽子や長袖など肌を直接出さないというのが重要です。顏については紫外線防止スプレーやuvカットクリームを塗って対策をしましょう。夏の間は肌の深層でメラニンが作られているので分かりにくいですが、秋になると次第に夏の間に作られたメラニンが表皮にあらわれてくるのです。

秋の紫外線も強いので、夏と同様に紫外線対策をおすすめします。

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▶まとめ
肌の老化を防ぐ方法でした!夜はよく眠る、肌を乾燥させない、腸内環境を整える、紫外線から身を守る。美容家のみなさんにとっては当然の呪文のようなものだと思いますが、わたしの確認のために記事にしてみました!それでは('ω')ノ

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No.15 旬の野菜を食べた方がよい理由とは?

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✅旬の野菜を食べた方がよい理由とは?
▶ ➊安価である
▶ ➋栄養素が豊富である

最近は季節関係なしに、様々なものが食べられるようになりました。しかし、旬から外れたものを食べると、体に悪い影響を与えることもあるということをご存じでしょうか?今回は、旬の食材を食べた方がよいということを書いてみたいと思います。

➊安価である
季節の野菜は農家さんが大量の生産してくれているので、安価で提供することができるのです。きれいな形の野菜がスーパーでは売られていますが、規格外の野菜をさらに安価で売っていることがあります。

変な形のきゅうりが1本10円、三つ葉の束が9円、形の悪いトマトが1個10円など、形が悪いというだけでかなり値段が下がるようです。わたしのように形が全く気にならない人にはおススメですね|ω・)

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➋栄養素が豊富である
季節ごとの野菜をまとめています。(※キューピーより)
季節の野菜ごとに栄養素や体に与える効果が異なるので、なるべく季節の野菜を食べたいところです。

▶春の野菜

1) キャベツ
2) アスパラガス
3) セロリ
4) スナップエンドウ
5) クレソン
6) たけのこ
7) そら豆
8) さやえんどう


▶夏の野菜

1) レタス
2) トマト
3) きゅうり
4) ピーマン
5) かぼちゃ
6) なす
7) ゴーヤー
8) とうもろこし
9) ズッキーニ


▶秋の野菜

1) しいたけ
2) にんじん
3) じゃがいも
4) 玉ねぎ
5) ぶなしめじ
6) まいたけ
7) ごぼう
8) さつまいも
9) 里いも


▶冬の野菜

1) かぶ
2) れんこん
3) 春菊
4) 長ねぎ
5) 白菜
6) 大根
7) ブロッコリー
8) ほうれん草
9) 水菜
10) 菜の花
11) 小松菜


▶オールシーズン野菜

1) エリンギ
2) もやし
3) 青じそ
4) 豆苗

夏の野菜には火照った体を冷却する、冬の野菜には体を温めるという効果があります。つまり、夏野菜は体温を下げる、冬野菜は体温を上げるという事です。

季節外れの野菜を食べたらどうなるのでしょう?冬に夏野菜を食べると、体温は下がってしまい、免疫力が下がってしまうので、ウイルス感染のリスクも上がってしまうのです。

もちろん、調理法によっても異なりますが、冬に夏野菜を頂く際には気をつけた方がよいと感じています。夏野菜であっても、煮込み料理やお鍋の場合は、体を温める効果が期待できるのです。

つまり、調理法に気をつければ、年中美味しい野菜が食べられるという事になります。

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No.16 とらねこ流、肥満を防ぐ完全マニュアル!

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✅とらねこ流、肥満を防ぐ完全マニュアル!
▶ ➊肥満になる原因
▶ ➋水を沢山飲む
▶ ➌ジュースや酒をやめる
▶ ➍ゆっくりよく噛んで食べる
▶ ➎薄味の食事にする

これを実践すれば、肥満で悩むことはなくなります。肥満で悩んでいる人が多いので完全マニュアルを作成してみました!

『歳をとったら肥満になるのは仕方がない。』と感じている人はいませんか?歳をとると代謝が悪くなるから、太っても仕方がないと考えているのであれば、少し改めた方がよいかもしれません。

➊肥満になる原因
肥満とは簡単に言うと、『脂肪が燃焼していない状態』の事を指します。

脂肪を燃焼させるにはインスリンというホルモンが関係しています。 血糖値が上がると、血糖値を下げるためにすい臓からインスリンが分泌されますが、インスリンは過剰に分泌されると脂肪の燃焼を妨げてしまうのです。その結果、体温が下がってしまい、さらに脂肪が燃えにくい体質になってしまうという事です。

肥満だけど低体温だという方は、ほぼ間違いなくインスリンが過剰に出ているのだと思います。つまり、糖分の採りすぎだという事です。

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➋水を沢山飲む
脂肪を燃焼させるには水が必要です。成人男性の60%は水でできていますが、その水分量が減ると脂肪が燃焼しにくいことが分かっています。体内の水は常に蒸発しているので、こまめに水分補給をする方がよいという事になります。

▶水についてはこちらからご覧ください。

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➌ジュースや酒をやめる
ジュースや酒には糖類を使っている液体なので、吸収率が非常に高いです。そのため、インスリンが大量に分泌するので、肥満につながりやすいという事です。肥満を防ぐにはジュースやお酒をやめて、水や炭酸水に切り替えるのが最も効果的です。

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➍ゆっくりよく噛んで食べる
食べるスピードは非常に重要になります。人間の体は食べ物が入ってくると、消化をするのに一生懸命に臓器が働きます。口の中である程度細かくされたものがゆっくりと胃の中に入ってくればいいのですが、そうでないものが一度に沢山入ってくると、大パニックに陥ります。

早食いが太ると言われるのは、血糖値が上がりやすくなるからです。 血糖値が上がりやすい人ほど太りやすい体質になるのです。 食べるスピードが速いと消化も速くなるため、血液中に吸収される栄養素が増え、血糖値が上がりやすくなるというわけです。

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➎薄味の食事にする
野菜と魚中心の食事にして、おやつやスイーツをやめると肥満は解消されます。食べる量にもよりますが、基本的に薄味の料理にすると食べる量が減ることが分かっています。濃い味付けの料理はどうしても食が進んでしまうので、食べる量が多くなってしまうのです。

健康的にダイエットするには、薄い味の沢山の種類の野菜や魚を食べることが重要です。栄養が偏るとダイエット中に体調を崩すこともあるようですので、沢山の種類の食材を口にするという事が大切になります。

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▶まとめ
重要度が高い順に並べてみました。運動はしなくていいの?という意見がありそうですが、ダイエットに運動はそんなに必要ありません。健康的な体を作るためには必要ですが、ただやせたいだけであれば、単純にインスリンの量を減らせばやせるのです。『一生懸命運動したけどやせない!』というのはそういう意味です。ただ、全く糖をとらないと生命維持に関わりますので、運動量以上の糖をとってはいけないという事を理解いただきたいと思います。

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No.17 変えると健康になれる食事法3選

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✅変えると健康になれる食事法3選
▶ ➊主食は玄米がよい
▶ ➋魚は丸ごと食べられるものがいい
▶ ➌おかずと主食は1:1の割合がよい

➊主食は玄米がよい
みなさんは食事に気を遣っているでしょうか?人間の体は食べた物でできていますので、何を食べるかによって体の調子が変わってくるのです。

特におすすめなのは『主食は玄米を混ぜた方がよい』ということです。玄米だけを食べるのは抵抗がありますが、すこし混ぜるだけで効果があります

白米や白い粉は太る原因になります。一方、玄米はミネラルやビタミンを効率的にとることができ、でんぷんの消化吸収も助けられるので体調を整えることができます。また、玄米に含まれる食物繊維が腸の『ぜんどう運動』を促してくれます。これにより、腸内環境を整えることもできるのです。

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➋魚は丸ごと食べられるものがいい
魚の切り身ばかりを食べる習慣がある人は少なくないようです。しかし、魚の脊髄や頭の骨は、人間の脳の働きを強化するはたらきがあります。脳の働きを強化するには、小魚や煮干しなど丸ごと食べられるものを食べた方がよいのです。

しらすや煮干しなど、丸ごと食べられる魚を食べることで、脳の老化を防止することができます。脳が衰えると、物忘れが多くなったり、人の話を聞き間違えたりすることがあります。ひどくなると認知症になることもあるのです。若いときからの習慣が脳を守るのだと意識した方がよさそうです。

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➌おかずと主食は1:1の割合がよい
おかずを食べる量が多い人に肥満が多いのは、どうしても水分やカリウムが多くなってしまうので、細胞が膨れてふやけやすくなってしまうのです。いわゆる水太りのような状態になってしまうのです。

米のように胚芽がある食材は細胞に弾力を与える働きがあるので、引き締めることができるのです。料理の方法や食べ方によって、体に与える影響は全く異なります。

同じものを食べているのになぜか効果が現れないという方は、もしかしたら、食べ方や食べ合わせが悪いのかもしれません。

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No.18 知らないと怖いミネラルの拮抗関係!

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✅知らないと怖いミネラルの拮抗関係!
▶ ➊カリウムとナトリウム
▶ ➋マグネシウムとカルシウム

アルカリ性のミネラルには、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウムなどがあります。一般的にこれらのミネラルのバランスによって、体調に変化があるとされています。そのことについて、紹介していきたいと思います。

➊カリウムとナトリウム
カリウムとナトリウムは人の身体に栄養素として欠かすことのできない『必須ミネラル』の一つです。しかし、カリウムとナトリウムは拮抗して働くため、細胞内にカリウムが多くあるとナトリウムを追い出し、ナトリウムが多くあるとカリウムを追い出してしまう性質があるのです。

例えば、バナナが体にいいからといってバナナばかりを食べていると、体内のナトリウムが追い出されてしまいます。また、スナック菓子のように塩分の強いものばかりを食べているとカリウムが追い出されてしまうのです。

低ナトリウム血症とは?

血液中のナトリウム濃度が低くなった状態のことを『低ナトリウム血症』といいます。 ナトリウムが不足すると吐き気、疲労感、頭痛、全身倦怠、筋けいれん、意識障害、昏睡が起こることがあります。


低カリウム血症とは?

血液中のカリウム濃度が非常に低くなった状態のことを『低カリウム血症』といいます。カリウムが不足すると筋力が低下したり、筋肉が痙攣や麻痺を起こしたり、不整脈が起こることがあります。

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➋マグネシウムとカルシウム
マグネシウムとカルシウムは人の体に欠かすことができない『必須ミネラル』の一つです。しかし、マグネシウムとカルシウムは拮抗して働くため、細胞内にマグネシウムが多くなるとカルシウムを追い出し、カルシウムが多くなるとマグネシウムを追い出してしまうという性質があります。

例えば、アーモンドが体にいいからといって食べ過ぎるとカルシウムを追い出してしまいます。また、小魚が体にいいからといって食べ過ぎるとマグネシウムを追い出してしまうのです。

マグネシウム不足になると?

マグネシウムは骨の強化や血流の促進に関わっています。ですので、マグネシウムが不足すると骨の形成が悪くなったり、脳の機能が低下する場合もあるのです。

カルシウム不足になると?

骨の主成分であるカルシウムが不足すると骨粗しょう症になる恐れがあります。 骨粗しょう症になると、骨折を繰り返すことになり寝たきりになってしまいます。

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▶まとめ

これらの栄養素はサプリメトで補っても、あまり意味がないということになってしまいます。例えば、マグネシウムを積極的に取り入れようと、サプリメントを飲むとカルシウム不足が懸念されるようになるのです。

これでは、意味がありません。

アルカリ性のミネラルは多くとればよいというものではなく、バランスが非常に重要だという事になります。

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No.19 生活習慣病にならないために意識したいこととは?

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✅生活習慣病にならないために意識したいこととは?
▶ ➊肝臓と腎臓に負担をかけない
▶ ➋血液検査をする

生活習慣病になったら真っ先に病院に行って薬をもらい、その薬に頼るという生活をおくる人がいます。本当にそれで病気が治るのでしょうか?

すぐに治る人もいると思いますが、多くの人は長く通院しているようです。普段の生活でどのような事に気をつければよいのかについて、紹介していこうと思います。

➊肝臓と腎臓に負担をかけない
健康な生活をするために絶対に欠けせることができないのは、肝臓と腎臓です。どのような生活習慣病であっても、肝臓と腎臓の事を考えてください。

肝臓と腎臓は体の『浄化槽』と呼ばれていて、毒素や老廃物を流し、また、食品添加物など体に害のあるものを排泄するために一生懸命働いているのです。

また、肝臓は胆汁を作ったり、タンパク質合成、古くなった赤血球の処理、有毒・有害な物質の解毒、ホルモンやコレステロールの調整、ブドウ糖をグリコーゲンに変えて筋肉に蓄え、必要に応じてブドウ糖に変えてエネルギーにしているのです。

そんな、肝臓や腎臓が弱ってしまったらどうなるのでしょう?

肝腎という言葉があるように、人間に体にとって肝臓と腎臓は非常に重要な役割を果たしているのです。特に、肝臓は肉と砂糖が苦手な臓器で、過剰にになると疲れてしまいますので、病気を治癒したいときはできるだけ避けるようにした方がよいと言えそうです。

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➋血液検査をする
生活習慣病を我流で治そうとする方がいます。軽度の場合、病院に行かないという方が多いようですが、一度血液検査をするのがよいと思います。血液検査の種類で体のどこに異常があるかを知ることができるのです。詳しくは専門医にお尋ねください。

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▶まとめ
肝臓と腎臓に負担をかける食生活は絶対にしてはいけません。少しでも体の異変に気づいたら病院に行きましょう。専門医の意見に基づき、必要であれば血液検査をすることで病気の早期発見につながるかもしれません。

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No.20 便秘を治すにはある臓器に着目する!

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✅便秘を治すにはある臓器に着目する!
▶ ➊腎臓の機能低下が便秘の原因かも。
▶ ➋腎機能を回復させるには?

便秘と腎臓は全く関係がないように感じますが、実は腎不全の方は便秘になりやすいという傾向があるのです。つまり、便秘の人は腎臓の働きが悪いのでは?と疑う事もできるという事です。もちろん、他の原因も考えられるので、一案として紹介します。

➊腎臓の機能低下が便秘の原因かも。
血液の浄化槽としての働きをする腎臓は、不要な老廃物が体内にたまらないように尿として排泄します。老廃物を出すとき水分が必要ですが、体内に水分が少ないと腎臓は少ない水分を調節しなければならないので、疲弊してしまうため尿の色が濃くなります。

また、食生活が不規則になると老廃物が多くなるので、処理に追われ疲弊し、尿の色が濃くなるのです。これは、黄色信号とだと思って下さい。

腎臓結石は腎臓の機能が正常に働かないため、流すものを流せなくなり、貯めこんでできるのです。さらに、腎臓が疲れると、胃腸に負担がかかるため、便秘の原因にもなります。大食、塩分のとりすぎ、酒の飲みすぎ、水をがぶ飲みすると、腎臓はフル回転して働かなければならなくなるのです。

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➋腎機能を回復させるには?
比較的軽度の場合の対処法になります。次の事に注意してください。

① エネルギー制限
② 塩分を控える
③ タンパク質の制限

水を適度に飲み、肉や魚や卵などのタンパク質を控えます。カロリー制限をしなければならないため、薄味の野菜や海藻中心の生活をするとよいでしょう。病院食が薄味のものが多いのはそのためです。

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▶まとめ
便秘の方は、知らず知らずのうちに腎機能が低下している可能性があります。食生活を変えることで改善されることもあるので、試してみてはいかがでしょう?

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No.21 病原菌から身を守る方法とは?

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✅病原菌から身を守る方法とは?
▶ ➊病原菌とは?
▶ ➋免疫力を高める
▶ ➌感染経路を確認する
▶ ➍早期に対処する

➊病原菌とは?
病原菌とは、体内に入った場合、病気や感染症の原因となる微生物のことです。病原菌には次の種類があります。

① 細菌
1μm程度の大きさで、体内で自己増殖しながら毒素を出して細胞に害を与えます。食中毒の原因となるサルモネラ菌などがあります。

② ウイルス
50nm程度の非常に小さい病原菌です。ウイルスは単独では増殖できないので、人の細胞に入り増殖します。風邪の原因となるライノウイルスなどがあります。

③ 真菌
5μm程度の大きさで、人の細胞に定着しながら菌糸によって増殖します。水虫の原因となる白癬菌(はくせんきん)などがあります。

④ 寄生虫
大きさはそれぞれで、下痢の原因となるランブル鞭毛虫などがあります。

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➋免疫力を高める
疲労やストレスなどによって免疫力が下がると感染しやすくなります。免疫力を高めるためには、バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠な
ど日常生活を整えておくことが大切です。

また、肝臓から分泌される胆汁には強力な殺菌力があり、全身の細胞に活力を与える強力な働き手になるのです。これが弱ると、細菌やウイルスにおかされ、様々な伝染病にかかってしまうのです。

食中毒も胆汁の働きが低下した人がなりやすいのです。つまり、病原菌に侵される病気については、胆汁の分泌を正常にすることが大切だという事になります。胆汁は肝臓で作られるので、肝臓に負担をかけない生活が非常に大切になるということです。

▶肝臓についてはこちらから

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➌感染経路を確認する
病原菌の感染の経路には、空気感染、飛沫感染、接触感染があります。

空気感染は空気中に浮遊している菌を吸い込むことで、飛沫感染は感染をした人が出したウイルスを吸い込むことで、接触感染は感染をした人が触れた部分から感染します。

感染源を遮断するには、次の方法をとります。
1) 病原体を持ち込まない。
2) 病原体を広げない。
3) 病原体を持ち出さない。

うがい、手洗い、消毒、マスク、手袋などが大切になります。

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➍早期に対処する
病原菌の種類によって対処法は異なります。病原菌に感染したら、早期の治療がすすめられます。

① 細菌
ほとんどの細菌には抗菌薬が存在しています。細菌の種類に応じた抗生物質や抗菌薬があります。

② ウイルス
ウイルスの治療薬は開発段階のものが多いのが現状です。抗ウイルス薬としては、ウイルスを弱体化させるものと、免疫機能を上げるものがあります。ポリオ、麻疹、風疹、おたふくかぜ、日本脳炎などのウイルスに対しては、ワクチンの予防接種で予防できますが、それ以外のウイルスについては特効薬は現在存在していません。

③真菌
真菌を殺す抗真菌薬があります。

④寄生虫
寄生虫を殺す抗寄生虫薬があります。

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No.22 玄米が持つ魔法の力とは?

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✅玄米が持つ魔法の力とは?
▶ ➊ビタミンやミネラルが豊富
▶ ➋不妊の方は試してみる価値はある

➊ビタミンやミネラルが豊富
玄米はどの人が食べても、どの季節に食べたとしても、確実に効果を発揮するスーパーフードです。その理由は、体の有害なものを吸着して排泄してくれるということにあります。

玄米の持っている栄養素のうちセルローズは、それ自体では消化しにくい成分ですが、ほかの食物の消化吸収を助け、腸の促進を促し、便秘を解消します。

さらに、セルローズは腸内の細菌により、各種ビタミンを合成するという優れものなのです。玄米には、ビタミン類、ミネラル、カリウム、マグネシウムなどが豊富に含まれており、天然の栄養素の宝庫になっているのです。

『年齢を重ねると玄米にしようか…。』と考える人が多いですが、大正解です。白米を食べるより玄米を食べている方が、病気になるリスクが格段に下がるのです。

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➋不妊の方は試してみる価値はある
最近、不妊に悩んでいる方が非常に多いようです。結婚して子どもが欲しいのだけど、中々できないというものです。特にどちらにも異常は見られないけど、なぜか子宝に恵まれないのです。異常はないけど、栄養素が不足しているため子宝に恵まれないということも考えられるのです。

人間の体というのは非常に多くの栄養素からできています。体の中で作ることができるもの、食べることで取り入れることができるものがあります。特に、生殖についての栄養素は自分で作ることが難しく、積極的に取り入れる必要があるのです。

例えば、ビタミンE、亜鉛、葉酸などがあります。これらを多く含む食材が玄米なのです。ビタミンEは生殖ビタミンと言われているほど、積極的に取り入れた方がよさそうです。亜鉛については精子をつくる栄養素として有名です。

おススメの食材としては、玄米やアーモンド、亜鉛は取りにくいのでサプリメントがおススメです。不妊の原因は様々ありますが、まだ試していないのであれば、試してみる価値はあるのだと思います。

わたしも2人目のとき、不妊で悩んだことがあるので気持ちがよく分かります。今は3人のこどもに恵まれていますが、色々なことを試したものです。

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No.23 からだから毒素を出したい方必見!何もせずに勝手に毒素が出る方法がある!

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✅何もせずに勝手に毒素が出る方法!
▶ ➊砂風呂とは?
▶ ➋砂浴とは?

➊砂風呂とは?
砂風呂は、首から下の部分に砂をかぶせ温まる蒸し風呂の一種です。40〜50度の温かい温度の砂の中に入ることで、発汗作用による老廃物の排出を促す自然療法として知られています。一般的な入浴に比べて高い発汗作用があるため、デトックス効果が高いのです。

砂風呂には少し注意点があります。それは、低温やけどです。砂の温度は高くなくても、長時間入ると低温やけどになる場合があります。砂が熱いと感じたらすぐに出るようにしましょう。また、体が温まり血流がよくなった状態で長く砂風呂を利用していると、血管や心臓に負担がかかることがありますので、10分程度の利用が望ましいです。

砂風呂は医学的には、次のような効能があると発表されています。

① 冷え性や便秘の改善、美肌、ダイエット
② 神経痛や腰痛
③ 肩こりや関節痛
④ アトピーの改善

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➋砂浴とは?
砂浴とは、長時間常温の砂の中に入ることで、砂の微生物が体内に溜まった老廃物を出すというものです。砂風呂のように施設があるのではなく、自分で砂浜で準備をするというのが一般的です。

まず、自分が掘った穴に入り砂をかけてもらいます。一人では難しいので誰かにやってもらう事になります。なるべく砂に触れる部分が多いので、水着でやる方がよいです。日中に行う場合は、日陰になる場所でやりましょう。埋まる時間は人それぞれですが、砂風呂と違いかなり長時間入ることになります。水分補給をするために時々出ながら、2時間から長い人で8時間はいる人もいるそうです。

砂浜でやる場合の欠点は、誤って踏まれたり、犬に襲われたりと大変な目に合うことがあるようです。一人でやるのではなく、監視してくれる人がいるという事です。施設で行うのがベストですね。効能は砂風呂と同じ効果が望めます。

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▶まとめ
体の毒素を出すには、砂風呂や砂浴が効果的!専門店があるので、定期的にデトックスをすることで健康体や美肌効果を期待できるのでおススメです!

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No.24 誰でも簡単にできる疲労回復方法とは?


✅誰でも簡単にできる疲労回復方法とは?
▶ ➊足湯の効果
▶ ➋足湯の仕方

➊足湯の効果
足湯とは、足だけを湯につける入浴法のことです。また、足浴ともいいます。足湯最大のメリットは、のぼせにくく全身を温めることができるということです。炭酸が含まれる入浴剤を追加することで保温効果が期待できます。就寝前に足湯をすると快眠効果が高まります。また、足湯によって代謝がよくなり痩せやすい体質になります。

しかし、注意点もあります。季節や体調に合わせてすることが大切です。例えば、真夏に足を水のつけると気持ちいですが、真冬にすると凍えてしまいます。生理中や妊娠中も気をつけた方がよいのが足湯です。

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➋足湯の仕方
基本的な方法を紹介します。時期や体調に合わせて調節して下さい。

疲労を回復させるには全浴より、足湯がよいです。桶を二つ準備します。ひとつには少し熱めのお湯を、もう一つの桶には水を入れます。

まず、少し熱めのお湯の入った桶に足を1分程度入れます。次に、水の桶に1分程度足を入れます。これを繰り返します。すると、冷水と温水で刺激になって血行がよくなり疲れがとれるというものです。足は心臓から最も遠いところにあるので、血行が悪くなりがちです。その足を刺激して血行を促そうというものです。

気持ちがいいので、ぜひ試してみて下さい('ω')ノ

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No.25 梅干しの健康効果5選!

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✅梅干しの健康効果5選!
▶ ➊梅干しの栄養素
▶ ➋疲労回復効果
▶ ➌ダイエット効果
▶ ➍便秘解消
▶ ➎食中毒予防
▶ ➏口臭予防

➊梅干しの栄養素
梅干しにはクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、ピルビン酸などたくさんの有機酸が多く含まれています。さらに、ポリフェノールの一種である『梅リグナン』が豊富に含まれているのです。これらの成分には強い抗酸化作用があるため、体の老化を防止してくれるのです。

また、タンパク質、ビタミンE、カリウム、リン、鉄分、カルシウムなどが含まれています。りんごと比較すると、カルシウムは4倍、鉄分は6倍になるのです。

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➋疲労回復効果
梅干しに含まれているクエン酸が疲労にいいとされています。梅干しは一粒で、体内の血液をサラサラにしてくれる効果があるのです。クエン酸はエネルギーを効果的に作り出すことができるため、疲労をためにくくする働きがあります。

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➌ダイエット効果
梅に含まれるバニリンという栄養素がダイエット効果を発揮してくれるのです。実は梅に含まれているバニリンは、脂肪燃焼をする作用があることが分かっています。塩分が強い食材なので、一日一粒を目安に食べるとよいと思います。

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➍便秘解消
有機酸を多く含む梅干しは、便秘の解消を促してくれます。有機酸は、腸の内部に水を分泌してくれるので排便を促すというわけです。

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➎食中毒予防
梅干しには防腐作用があります。これは梅干しに含まれるクエン酸が、食中毒の原因菌の繁殖を抑えてくれるためです。お弁当が痛みやすい時期には必ず入れておきたい食材の一つです。

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➏口臭予防
口臭予防で梅に勝るものはありません。梅干しに含まれるクエン酸が、口の中の雑菌の繁殖を抑えてくれます。 また、口臭だけでなく体臭予防をする働きもあるのです。

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▶まとめ
梅は古来から日本に伝わるスーパーフードです。毎日一粒食べるだけで、口臭予防やダイエットまでできるのであれば、食べない理由が見当たりません。独特の酸味が苦手な人も多いと思いますが、最近はハチミツ梅など食べやすいものも多くなってきています。ぜひ、試してみて下さい('ω')ノ

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No.26 寝室からあるものをなくすと生活リズムが整う!

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✅寝室からあるものをなくすと生活リズムが整う!
▶ ➊カーテン
▶ ➋目覚まし時計

➊カーテン
寝室にはカーテンをしないことをおすすめします。あくまで、防犯上問題ないということが前提になります。少し抵抗がある人は、レースのカーテンがおススメです。


カーテンをして真っ暗な状態で朝を迎える方が多いようですが、朝日を浴びるためにカーテンをしないほうがよいです。

朝起きて日光を浴びることで、睡眠を促すメラトニンの昼間の量が減少し、夜に沢山のメラトニンが分泌されるように調節されるのです。 人間は昼夜が逆転すると精神が不安定になるので、 朝日を浴びてメラトニンを正すことが重要なのです。

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➋目覚まし時計
体内時計の周期を『サーカディアンリズム』といいます。体内時計がしっかりしている人は、目覚まし時計がなくても朝陽と共に朝規則正しく起きることができるのです。逆を言うと、目覚まし時計なしで規則正しく起きることができるようになると体内時計が正しいという事にもなるのです。

わたしは好きな時間に起きることができるのですが、絶対にこの時間に起きると意識を持ちながら眠ります。そうすると、その時間の5分前に目が覚めるのです。

昼間には睡眠物質が脳内で作られ続けていますが、睡眠物質が増えすぎると脳が正常に働かないので、これを分解するために眠る必要があるのです。つまり、昼間に運動や脳を使っていないと睡眠物質がたまらないため、夜寝つきにくいということになるのです。(※睡眠障害の場合は別の原因があります。)

この性質を利用すると、寝たい時間に寝て、起きたい時間に起きるという自由がきくようになるのです。自分の体質をよく理解して試してみて下さい。自分で意識していることなので、目覚めが非常によいです。目覚まし時計の場合、意識せずに強制的に起こされるので、目覚めが悪いのは当然なのです。

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▶まとめ
睡眠は訓練次第でコントロールすることができるということです。朝陽を浴びると気持ちがよいですし、目覚まし時計に頼らず自発的に起きると目覚めがよいのです。ぜひ、チャレンジしてみてください('ω')ノ

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No.27 睡眠中に疲労を蓄えない、正しい眠り方4選!

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✅睡眠中に疲労を蓄えない、正しい眠り方4選!
▶ ➊腹式呼吸をする
▶ ➋少し硬めの敷布団がよい
▶ ➌枕は高すぎてはいけない
▶ ➍かけぶとんは季節に合わせる

➊腹式呼吸をする
人間は、眠る姿勢によって呼吸の方法を変えています。睡眠中は酸素を沢山取り入れるために腹式呼吸が望ましいとされています。うつ伏せや横向きに眠ると肺や心臓が圧迫されるので、腹式呼吸をすることができません。腹式呼吸をするためには仰向けで眠るのがよいのです。

➋少し硬めの敷布団がよい
フワフワの布団やベッドに憧れますが、実は少し硬めの布団やマットの方が姿勢を保ちやすいということが分かっています。布団やマットが柔らかいと、体が沈み込むので猫背の原因や腰痛の原因になる傾向があります。

➌枕は高すぎてはいけない
高い枕をして眠る人がいるようですが、首の脊髄を圧迫するのでやめた方がよいと感じています。脳と直接つながっている首の脊髄が圧迫されると、手足や各部位にしびれが出ることがあります。もし眠っているのに肩や腰の痛みが取れないという場合、枕の高さの問題かもしれません。

➍かけぶとんは季節に合わせる
年中同じ布団で睡眠をとっている人がいます。敷布団はよいのですが、掛布団は季節によって変えた方がよいです。人間は眠っている間の体温調節が苦手なので、夏に部厚い布団をかけたり、冬でも必要以上に電気毛布や羽毛布団をかけて眠るのは気をつけた方がよいかもしれません。必要以上に体から水分が蒸発し、睡眠中に疲労をためてしまう原因になるからです。

夏はタオルケット、冬は毛布と掛布団など、必要以上に体を温めないように工夫した方がよさそうです。

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No.28 疲れがとれる理想の休日の過ごし方とは?

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✅疲れがとれる理想の休日の過ごし方とは?
▶ ➊自然と親しむ
▶ ➋α波
▶ ➌1/fゆらぎ

➊自然と親しむ
みなさんは休日をどのようにすごされているでしょうか?
『自分が好きなことをやっている。』
『家族と過ごしている。』

様々だと思いますが、自分が好きなことをすることでストレスを拡大させていることもあるのです。

例えば、恋人とのデート。

デートをする前は楽しみで楽しみでなりませんが、いざデートになると何を話したらよいのか?何をしたらよいのかが分からずに、かえって疲れてしまうこともあるようです。

また、家族でお出かけしたとします。すると、忘れ物をしただとか、食事の場所で争いごとになったり、誰が窓際の席に座るなど、必ずと言っていいほどトラブルが発生します。

デートも家族でのお出かけも素敵だと思いますが、疲れをとるためのイベントだとは思えません。疲れをとる休日の過ごし方を理解して、平日の過酷な労働に備えなければなりません。

最も体の疲れをとることができる休日の過ごし方は、『自然に親しむ』という事です。

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➋α波
α波は脳波の1つで、心身ともにリラックスしている時にあらわれます。α波は、様々な実験からストレスを解消する脳波として知られていますが、具体的にどのようなものかを知っている人は非常に少ないと思います。ここでは、日常生活でうまくα波を利用する方法を紹介しようと思います。

α波が出ている状態の脳には、『ベータエンドルフィン』というホルモンが出ています。これは『脳の快楽物質』として知られており、ストレスを軽減する働きがあるのです。α波による効果は次のようになります。

① 脳と体を休めてリラックスさせる
② ストレスを沈める
③ 体の免疫力を高め、病気を予防する

つまり、α波が出ると心身ともに健全な状態になるのです。ストレスが原因と考えられている病気には、ガン、高血圧、心筋梗塞、うつ病、不眠症など非常に多くの例が挙げられます。ストレスが大きくなると、体液や血液の流れが悪くなり病気の原因になりますが、リラックスした状態の場合、血行が良くなることで、疲労回復、快眠、整腸、老化防止、脳機能の向上などの効果などが期待できるのです。

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➌1/fゆらぎ
日常生活でα波を出す方法を紹介します。

音楽や自然界の音を聞いて気持ちをリラックスさせる方法が最も効果的です。川のせせらぎや鳥の鳴き声、波の音などの自然の音には『1/fゆらぎ』という特殊な周波数が含まれているのです。この1/fゆらぎが脳にα波を出すよう命令してくれるというわけです。

自然の音以外では、クラシック音楽や自分が聞いていて心地良いと感じる音楽にも1/fゆらぎが含まれているといわれています。

音以外でも、視覚的に感じたり、良い香りをかいだとき、瞑想をしたときにもα波が出ることが分かっています。素敵な景色を見たり、お気に入りの画家さんの絵画を見たり、好きなアロマオイルをたいたり、することでα波を出すこともできるのです。

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▶まとめ
頭で考える事をやめて五感を研ぎ澄ますという事が大切になります。日常的に頭をフル回転させている方の場合は、リラックスするには『何も考えない』ということが重要になりそうです。瞑想という言葉がありますが、五感だけを頼りにしてボーっとしてみるのもよいのではないでしょうか。

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No.29 個性的な薬味のパワー5選!

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✅個性的な薬味のパワー5選!
▶ ➊しょうが
▶ ➋にんにく
▶ ➌みょうが
▶ ➍しそ
▶ ➎わさび

➊しょうが
しょうがには、ジンゲロールという栄養素が含まれています。しょうがの香りや辛みのもとになる成分ですが、血行促進、殺菌作用、抗酸化作用などが期待でき、体の免疫機能を高めてくれるのです。

しょうがの効果は多々ありますが、特に気になるものを紹介します。しょうがには腸の健康に役立つ繊維質が豊富なため、悪玉菌の数を減らし、善玉菌を増やしてくれるのです。つまり、美容に役立つという事です。

➋にんにく
にんにくにはアリシンという栄養素が含まれています。アリシンにはビタミンB1の吸収を助け、疲労回復や滋養強壮に効果があるのです。また、スコルニジンには疲労回復、高血圧や動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞などの予防にも効果が期待できます。

にんにくに含まれるアリシンや硫化アリル類は、強い殺菌作用があり免疫力アップにも役立ちます。ウイルスや細菌から体を守ることができるので、流行性のウイルス対策をしたい人におすすめです。

➌みょうが
みょうがの成分の95%は水分です。残り5%には、カリウム、ピネン、カンフェン、辛み成分であるミョウガジアールという成分が含まれています。これらの成分は、血流促進、食欲増加、ダイエット効果が期待できます。

みょうがに含まれるカリウムには、体中の余分な水分を排泄してくれる効果があるので、むくみ防止の効果があります。冷房の効いた部屋にいると、血流が悪くなり、むくみが原因となる夏太りする可能性があります。そんな人は、みょうがを食べることで体重をもとに戻すことができるのです。

➍しそ
しそには野菜の中でもトップクラスのβカロテン量が含まれています。 さらにビタミンCやKなどのビタミン群やカルシウム、カリウムといったミネラル類も含まれています。

しその葉にはロスマリン酸が含まれています。ロスマリン酸は花粉症などのアレルギー症状を抑える効果がありますので、花粉症で悩んでいる人におすすめの食材です。

➎わさび
生わさびには、カリウム、カルシウム、ビタミンK、ビタミンC、辛み成分のアリルイソチオシアネートが含まれています。 わさびには高い殺菌作用があることがわかっています。

ストレスによって体内で活性酸素が発生すると、老化や免疫力の低下につながります。活性酸素を除去するのが、わさびに含まれる『6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート』が活性酸素の生成を抑えてくれるのです。老化防止をしたい方はわさびがおすすめです!

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No.30 ドライフルーツの中で最強なのは何か?

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✅ドライフルーツの中で最強なのは何か?
▶ ➊ドライフルーツ
▶ ➋プルーンに注目!

みなさんはドライフルーツを食べたことがあるでしょうか?マンゴー、パイナップル、りんご、ブドウ、みかん、ミニトマトなど、沢山の種類があります。

『ドライフルーツなんて、ただの乾いた果物でしょ?』と、思っている人がいますが、実はすごいパワーを持っていることをご存じでしょうか?

通常、フルーツといえば、みずみずしさがいいですよね。フルーツといえば水分をたくさん含んでいるというイメージがあると思います。

たしかに、喉が潤い美味しいのですが、実はほとんどが水なのです。そのフルーツの栄養素を十分に補うためには、かなりたくさん食べなければなりません。また、水分を含んでいると保存がきかないため、長期間保管ができないのです。

そこで活躍するのがドライフルーツです。ドライフルーツは水分を蒸発させているので、ビタミンやミネラルの塊なのです。カリウム、鉄、カルシウム、リン、マグネシウムなどの必要な栄養素がギュっ!っと凝縮しているものなのです。なので、ひとかけら食べただけで、そのフルーツの栄養素を得ることができるのです。

また、コンパクトなので持ち運びもでき、保存もできます。少し疲れたなと感じたときや、小腹がすいたなと感じたときに口にするとよいと思います。こんなに便利な補助食品、ドライフルーツ以外にあるでしょうか?積極的に取り入れていきたいものです('ω')ノ

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➋プルーンに注目!
ドライフルーツから得られる栄養素には次のものがあります。

① 貧血予防
② 便秘解消
③ 目の疲れを癒したい
④ 美容効果

① 貧血予防

貧血予防には鉄分をとるのがよいです。プルーン、あんず、マンゴーがおすすめです。プルーンとあんずは鉄分補給、マンゴーは葉酸をとることで造血効果が期待できます!


② 便秘解消

便秘解消には食物繊維をとるのがよいです。バナナ、プルーン、りんご、あんず、マンゴーがおすすめです!


③ 目の疲れを癒したい

目の疲れを癒すにはアントシアニンをとるのがよいです。ブルーベリー、レーズン、プルーンがおすすめです!


④ 美容効果

美容にはビタミン、ポリフェノールがよいです。キウイ、りんご、マンゴー、あんず、プルーンにはビタミンが、ぶどう、カシスにはポリフェノールが含まれているのでおすすめです!。

総合的に見ると、プルーンって最強ですね。私のイチオシのドライフルーツは『プルーン』という事で('ω')ノ

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