#子育て
漫画みたいな毎日。「理系父と夢見る娘の会話を想像する。」
PCで音楽を聴いていると、宣伝広告が飛び込んでくる。プレミアムな会員になればいいと、AmazonさんやYOUTUBEさんから度々誘われるのにも慣れてきた。
そんな折、耳に飛び込んできた宣伝広告のこの会話。
「ランドセル、何色がいい?」
「アンキロサウルス色!」
アンキロサウルス色?!
我が家には、恐竜に詳しい二男がいる。長男も古生物などそこそこに好きだし、詳しい。
「・・・え?ちょっと
漫画みたいな毎日。「散らかってるとか、片付けるとか。」
末娘の部屋スペースの片付けをした。
末娘は細かいものを収集し、なんでも取っておくタイプ。長男や二男とはまた違う収集のタイプ・・・。
〈なんでも〉とは何か?と思われるかと思いますが、それはもう、本当に〈なんでも〉。
道端で拾った石やネジ類から始まり、気に入った木の枝。お菓子の包み紙、買った品物に付いている商品説明のタグやシール、回転寿司に行ったとき、お子様ランチの旗のようにネタの名前が書いてお
けいこの寺子屋・創刊準備号。「ココロにあかりを灯そう。」
はじめましての方も、
今までも読んでくださっている方も、
ここにたどり着いてくださってありがとうございます😊
〈けいこの寺子屋〉を主催させていただく、やなぎだけいこです。
〈やなぎだけいこ・プロフィール〉
東京生まれ/札幌在住/天秤座B型
子どもの育ち探究家/保育士/食養アドバイザー/ハンドケアセラピスト/旅するセラピスト
日々、〈主婦〉として「家政」を構築。
〈経歴〉
・保育士として東京
書きたいことは色々あるのに、なかなか書けずにおります。先日、長男と「修学旅行」と称して大阪に二人旅に出ました。バカみたいに遊んで、食べて、喋って、笑った、三泊四日。この旅の事は忘れない。「15歳になったらお母さんと修学旅行」を我が家の定番にします!二男とはどこ行くのかな。楽しみ。
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森へ行った長男を迎えに行きがてら、久々の旭山動物園。5年程前に来園した特はとてつもなく広く感じた園内。昨日は程々の広さだと感じ不思議だなと思ったのだけれど、それは子どもたちが大きくなったからだな、としみじみ。2人子連れで妊娠中のママさんを見てエールを送る。キリンが長男に似ている。
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「鏡って自分がいっぱい見られていいよねぇ。」と末娘。長男に「私って可愛い?」と尋ね「うん、可愛い。」「世界で一番可愛い?」「・・・それはどうだろう。」長男の塩対応。笑 それ位ではめげない末娘、私に「お母さんはどう思う?」「世界で一番可愛いと思います。」その答えに満面の笑み。平和。
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二男、今日は学校お休みDAY。色々なことが日々あり、その対応に追われていますが、その為に自分が「親」として存在しているのだ再認識中。今シーズンのゲーム数も少なくなってきたけれど、昨日はBリーグのバスケ観戦に行き、元気をもらいました!ありがとうレバンガ北海道!!バスケ最高~!!!
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学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」
始業式の一昨日。二男が小学校に初登校した。
前日の夜に持ち物を準備し、鞄にしまう。「明日から学校か〜」と言いつつ、嫌な雰囲気ではない。始業式の朝も早起きして、身支度を整えていた。緊張して早く目覚めたのかもしれない。
玄関や下駄箱、教室の様子なども、何もかも初めて。二男に事前に説明はしたけれど、「朝、玄関とか教室とかまで一緒に行った方がよければ行くよ?どうしたい?」と尋ねると、「どっちでもいいよ
学校に行かないという選択。「自発的な学びとはどこから始まるのか。」
2月の終わりに長男の中学の定例面談があった。
学校に通わない選択をしている長男もこの春には中学3年生となる。所謂、不登校の子どもたちが進級するにあたり、もし望むのであれば、再度同じ学年で学ぶという選択もあるのだそうだ。私が中学生の頃には、そのような制度というか選択肢はなかったので、なるほど、そんなものがあるのか、本人さえ望むのであれば、そういった時間を過ごすものアリなのかもしれないな、と思う。
漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。3」
旅の記録1・2はこちら。
高校のオープンスクールに向かう途中で10キロの渋滞にはまった私たち。
明らかに開始時間には間に合わない。
夫の「学校に電話してもらえる?」という一言で、今やれることをやらなくてはと、モードを切り替え、高校に電話を入れる。
渋滞にはまってしまい遅れてしまうことを伝えると、学校の方は「わかりました!くれぐれも気をつけていらしてくださいね!」と言ってくださった。
渋滞を抜
漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。2」
旅の記録1はこちら。
今回の旅の一番の目的は、長男が興味を持った高校のオープンスクールに参加すること。
本来は中学3年生が参加対象だが、遠方に住む我が家の状況を考慮していだたき、参加を快諾していただいた。その対応も柔軟な印象を受け、どんな学校環境なのだろう?と益々興味を持った。
神奈川に住んでいる姉の家に宿泊させてもらい、そこから長男のオープンスクールに参加することになった。しかし、神奈川か
漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。1」
毎年、何故だか9月、10月は駆け足で過ぎていく。
夫や末娘の誕生日があったり、幼稚園の誕生会にお祭り、そして、家族が私の誕生日を張り切ってお祝いしてくれるムードが高まるからだろうか。
北海道では、夏が終わると途端に、「雪が降るまえに」という空気が漂う気がする。
雪が降るまえに、庭を整え、畑を片付け、家の補修をし、衣替えをし、寒くなる前に、あれもこれもやっておこう。
そんな気持ちになる。
14年前、長男が産まれた時に住んでいた場所へ。家が建て替えられ、お店が入れ替わり、時の流れを感じます。長男がお腹の中にいた頃に散歩していた山へ。片道2.9キロのプチ登山です。子ども達のやりたい&行きたいをほぼ叶えられたかな。ミッションコンプリート!間もなく北海道に帰りま〜す!
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二男が長時間トイレに篭っていたので、私が「お腹でも痛いのかなぁ。」と言うと、末娘が一言。
「バチが当たったんじゃない。」
何の罰?!笑 いつも喧嘩して負けてる妹としては、そんな風に思うこともあるのかも。神様、兄妹が仲良くできるようにしてやってください。ヨロシクオネガイシマス。
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