#子供
退職🌸愛するこどもたちとの日々で気をつけていたこと
「どこでもホームになる」
退職直前にその言葉が唐突に頭に降ってきたとき、それは私の支えになりました
初めは空気が馴染まなくても、
最後にはどんな場でも本当にホームになるんだなぁ、こんなにも愛おしくなるのだなと思います
だれでも、どこでも。
個人的なお話ですが、
こんなに多くの先生、子供たちから別れを惜しまれ、笑顔で、そして応援され見送られるなんて3年前は夢にも思っていませんでした。
今
見えにくくなった子どもへの愛を思い出す時間𓈒𓏸アートセラピーWS終了🎨
10/20 『わたしの居場所カフェ うんうん。』にて、親子のアートセラピー体験ワークショップを開催しました🎨
ワークショップでは、「先生とお話がしたい」と
自ら自分のお話をしにきてくれた子や、
遠慮がちに筆を取りながらも
描き出したら躊躇いがない子、
自分の世界をちゃんと持っていて
それを自覚している子など、
参加してくれた子どもたちそれぞれの個性が、
やさしく光った回となりました✨️
弱いんじゃないんだよ。繊細な子供たちの本当の姿
いまの日本教育の話
いまの教育には何が足りていないでしょうか
皆さんはどう考えていますか?
わたしは、そのなかのひとつに画一化された教育システムがあるとかんがえています
バックグラウンドや考え方、感じ方、
すきなことや苦手なこともそれぞれに違う子どもたちを、
同じ枠の中で同じように全員を育て上げるのは、
子供たちから「本音」をとり上げ、「思考力」を奪い、挙句の果てには「自信」と「感じる
「怠けてばかりの息子が先生と話した後から変わったんです」と言われた日/本音を引き出す大切さとは
その子は本当に楽観主義でのんびりしている男の子でした🦥*̣̩⋆
ゲームに精を出し、ご両親に呆れられ怒られ、
先生にも叱られる日々
私は、たまたまお母様と面談をする機会があり、お母さまのお気持ちを聞いていました。
「将来はきっとホームレスになっても楽しめてしまう性格だと思う」
「テストで点が取れなくても焦らないし、高校も行かなくてもいいなんて言う始末」
「本当に呑気でもうどうしたらいいか
「間違えてもいい授業の雰囲気最高でした!!」失敗してもいい環境はどう作る?
はじめに~集団の中で発言するというハードル~
退職する際、先生方や教室の子どもたちから、
見開き色紙🌸4枚分メッセージを頂いたのですが、
その時に印象的だったのは、多くの子どもたちが
【間違えても大丈夫な授業、雰囲気】を作ってくれてありがとうございます!
と言ってくれていたことでした。
もちろん、授業中全く周りの目など気にせずに
発言する子もいれば、
ある程度人や空気に慣れると発言出