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気づき、目覚め
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ムラッとくる仕草

ムラッとくる仕草

いきなりなんだ?って思うかもですが…

帰り道に、見つけちゃったんです、私。

寄り道した本屋さんでのこと。
男性の店員さんが紙のカバーをかけてくれたのですが。

ピシッ!と綺麗に、
鮮やかな手つきで大きさを合わせてくれました。
その丁寧な手つきが美しくて。
なんかムラッとしてしまいました。

全く性的なことではないから
「ムラ」っとは的確な言葉ではないかもしれません。
でも、他に表現しようがなく

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同じ星の人と出会って感じたこと

同じ星の人と出会って感じたこと

インタビュアーが、相手に話すペースを合わせることを「ペーシング」と呼ぶそうだ。

それを読んで、私は仕事で1桁から3桁までの歳の方とお会いするから。
自然とペーシングしているのかもしれないなぁ、と思った。

話すペースは人それぞれ違う。
みんな自分のペースがあるらしい。

仕事を通して、いつしか私は、相手のペースに合わせた方が仕事がスムーズに運ぶという知恵をつけていった。
 
 
…でも、もしや私

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選んでいく

選んでいく

インスタか何かで見かけた
「言い訳してないで、大きな責任ある仕事とかとっていけばいいのよ」
というような言葉。。

手厳しさも感じつつ、
でも本当そうなんだよなぁなんて思ったりもして🤔

=====

自分の可能性を広げていくか狭めていくか。
それって自分で選べる事なのだよね。
人や物、環境のせいにしても何も始まらない。

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言い訳は…出る時もあるなぁって感じるけれど、逃げてたり避け

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その言葉の、直接の感触。

これ、投稿した後に気づいたのですが、「裏表紙」でした(!)。

すみません、こちらが表です↓

裏も表っぽいと思いませんか……そういえば、10円玉も、裏も表も表っぽいですよね!(どうでもいい)

今号の私の連載「星占い的思考」のフック(?)は『ブライヅヘッドふたたび』です。

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著者分が届いて、ぱらぱらっとめくっていたら、竹田ダニエルさん『世界と私のAtoZ』のこんな一文が目に飛び込んで

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生き生きしたチームにはどんな共通点があるのか? Co-Creation サイクル 4 つのステップとは ― 三好大助さん

生き生きしたチームにはどんな共通点があるのか? Co-Creation サイクル 4 つのステップとは ― 三好大助さん

「なぜか後輩と上手に意思疎通が取れない」
「チームの雰囲気が硬く、パフォーマンスにも影響が出ている」
「部下が言ったことを分かっているはずなのにやってくれない」

仕事の悩みにおいて上位に出てくる「人間関係」。
取引先、先輩、後輩、上司や部下など私達は様々な関係性の人と一緒に仕事をしています。

前回は「個人の意思決定」についてお話いただいた作家・組織開発ファシリテーターの三好大助さんに、今回は「

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自分を慈しむこと

自分を慈しむこと

慈しむ(動)かわいがって大事にする。

題名は、顔に化粧水を手で馴染ませてる時降ってきた言葉。

慈しむなんて言葉、普段使わないけれど。
この馴染ませている時間も、ちょっとした慈しむ時間なのかななんて思い付いた。

化粧水つけて両手を顔に当てているほんの少しの時間。
じんわりと手の温かさ。
肌を大切にする気持ち。
水分が肌に馴染んでいく。
意識がここに感じられて嬉しくなった。

僅かながらに、自分

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今を味わうことで生まれるもの

今を味わうことで生まれるもの

降ってきた言葉から考えさせられる頭の中の言葉って、急な雨のようにパラパラと降ってくる時がありまして。
放っておくと、あっという間に忘れてしまう。
この現象って何だろうなっていつも不思議に思います。
自分の頭の中で起こっていることだけれど、天の声?みたいな?

つい先日も、晩ごはん作るのにエプロンをつけたところで(笑)
こんな言葉が降ってきました👇🏻

「またとない今を味わう」こんな時でも、かけ

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一声からつながり、広がる世界

一声からつながり、広がる世界

ビフォーコロナのつながり方幾つかの職場を点々としましたが。。
今いる職場は他部署との垣根は低く、共同で学会出したり、部活もあり交流する機会もあります。

ただ、(どんな仕事でもそうですが…)いつも責任がつきまとうため。
なんとなく他部署の方に気軽に声掛けはしてこなかったのでした。

また、自分に染み付いた性質が声を掛ける障害になっていました。
それは、「ランクを気にしてしまう」という性質。
具体的

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服のデザインから自分と向き合う

服のデザインから自分と向き合う

毎日何気なく選んでいる服たち。
私の普段の格好はかなり平凡な感じであります。
むしろ地味で、お洒落は苦手分野と思っています。

やったことないジャンルをチャレンジしたくて、最近服のデザイン画を描いて楽しんでいます。
正直、服のデザイン画なんて描いたりすると思っていなかったですが。。
…やってみると、これがなかなか自分と向き合う作業です。

私が今やっているのは、
誰かのためでなく自分のためのデザイ

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ひとつ見つけたハードル

ひとつ見つけたハードル

こういう書く場所を得て、改めて感じたこと。
そのままを書くことへのハードル(-""-;)
見えてきました。

いまいちな部分を隠そうとか、よく見せよう、変に思われたくない、
…無意識的にそうしてる気がしています。
表現して何かが起こった時への防御対策、安全装置なのかもしれない。
そうとなると、よく自分は自分を守れてはいます。

でも、もっと自由さがあってもよいし、新しい表現を試してみたり、どんな批

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