GCストーリー
2020年9月30日~2020年11月30日までの間、GCストーリーのお題企画「#1年後の私へ」に参加いただいた皆さまのnoteをまとめています。
GCストーリーOBへのインタビュー集です。 様々な環境で自分らしく生きている、元GCストーリーメンバーをご紹介します!
GC式人事の情報をまとめています。
GC広報からのお知らせや会社のこと、イベントレポートなどをまとめています。
GCな人たちとは、いったいどんな人たちなのか。それぞれの価値観や転機となったできごとを、深く楽しくインタビューしています。
初めまして、こんにちは。GC編集部です。 GCストーリー株式会社のオウンドメディアは2018年12月から「"ふつう"をやわらかくするメディア」をコンセプトに運営しています。この度掲載本数が100本を超えましたので、新しく訪れてくださった方も、既に読んでくださっている方も参考にしていただけるガイドブックを作りました。 わたしたちは、普通や当たり前に疑問をもち、本質的な「幸せ」「豊かさ」について考え続けたいみなさんに、様々な角度から問いを立てるコンテンツをお届けしています。
毎週水曜日を基本として平日昼にGC編集部の2人が#GCラジオ と称して、Twitterライブを配信しています。 (時折他の曜日にて配信もしています) 公開記事の裏側や後日談、GCストーリーのメンバーをゲストに来てもらうなど配信開始から約1年が経過しました。今回は過去放送回をまとめています。 無意識バイアスWSの感想と組織の固定観念 GC編集部でメルカリさんが公開している無意識バイアスワークショップを実施。振り返りや感想を交えながら、組織の固定観念とは一体何か?について話し
「#1年後の私へ」企画から、1年が経ちましたみなさん、こんにちは!GC編集部のみさきちです。 GC編集部が初めて開催したオリジナルお題企画「#1年後の私へ」から、早くも1年が経過しました。 「何もかもが早く過ぎる現代に、一瞬足を止める機会があってもいいのではないか」 そう考えタイムカプセルをモチーフに企画しました。企画した身でありながら、わたし自身も1年経つのがあっという間で驚いています。 ▼詳しい企画背景はこちら タイムカプセルは、埋めてから掘り起こすまで、これまで生
「自分自身はどのように生きたいのか?」 外部環境において不確実性が高まる中、自分自身の内面の声を聞く重要性が高まっています。個人の主体性が組織だけではなく、社会の視点からも求められているように感じます。 木村石鹸さんもGCストーリーも個人の「自律」を促す制度を導入しました。 若手社員の自律や成長はどのように育まれるのか? 今回はブランド立ち上げ、商品開発を経験した木村石鹸信田玲緒奈さんと新規事業立ち上げに挑戦しているGCストーリー高橋啓花さんの対談をお届けします。 自己申
GCストーリーは2018年2月よりマネージャー不在の自律分散型組織へ移行しました。移行後の課題や葛藤は2019年にも記事を掲載しています。3年経った現在改めて振り返ってみてどう感じるのか?当時マネージャーを務めていた大野さんにお話を伺っています。 最初はマネージャー制度を撤廃することに反対でした ー2018年に行われたマネージャー制度の撤廃について、聞いた当時はどのように思いまししたか? 最初役員から聞いたときは「正気かな?」と思いました(笑) 聞いた当時は稟議フローや権
もっと成果を出したいのに、あるいはもっといいチーム作りがしたいのに、上手くいかない。悩みの原因が人間関係にあるとき、もしかしたら自身の成長の方向転換が突破口になるかもしれません。 プライベートでは苦手な人と距離を取ることが選択できても、仕事だとそうもいかない場面が多くあります。同じチームのメンバーなら尚更です。 GCストーリーは「働きがいのある企業ランキング」「ホワイト企業大賞」など組織づくりにおいて様々な賞を受賞しています。今回は、GCストーリーで最年少ボードメンバー*
変化は本来誰しもが恐れるのかもしれません。 人間の生存本能として、未知のリスクを恐れるのは組織においても同様ではないでしょうか。 ロート製薬さんは胃腸薬からはじまり、目薬、スキンケア、食の事業と様々な領域に事業を拡大しています。働き方としても複業が解禁されたのは2016年。当時はかなり先進的な試みでした。ロート製薬の会長山田さんは「社員は会社の所有物ではない」と2021年4月放送のTV番組カンブリア宮殿でおっしゃいました。 創業120年、従業員数1500名を超える企業が常
何のために成長するのか?何のために働くのか? 私達GCストーリーが大切にしている問いです。 様々な方と私達が大事にしている「問い」や「価値観」について対話してみたい。そんな思いから今回の企画が立ち上がりました。 YOUTRUSTのカスタマーサクセス濱田知世さんとGCストーリーのインハウスエディター櫻庭実咲さんの対談をお届けします。 主語が自分ではなくなったタイミングー本日はよろしくお願いします。今回の対談は櫻庭さんの希望で濱田さんに依頼させてもらいました。 櫻庭:そうなん
組織づくりは、人間同士の関係性と向き合う仕事のためタフネスさを求められる印象があります。プロセスが見えない意思決定を結果だけ共有されると、納得できない場合もあるのではないでしょうか。細やかな配慮と精神的なタフネスさを兼ね備えながら、組織の力を向上させる仕事かもしれません。 「合意より納得」 株式会社ゆめみにて組織づくりに関わる栄前田(えいまえだ)勝太郎さんからインタビュー中にお聞きした言葉です。個人がパフォーマンス高くあるため組織に何が必要か?組織づくりや組織開発に求めら
組織と所属するメンバーの成長は、切っても切れない関係です。メンバーが組織でどんな成長をするかは、個人のキャリアにも組織の未来にも大きく影響します。 ビジネスシーンにおいて一般的に想像される「成長」は、スキル面を指すことが多いと思います。新たなスキルの獲得、捌けるタスクの増加、プロジェクトの成功など、こういった成長は目に見えて分かります。ただ担う範囲が広がるほど、実は目に見えない「心の成長」の壁にぶつかる場面もあるのではないでしょうか。 ・失敗が怖くてチャンスがあっても挑戦
「成長と貢献」の考えを軸にGCストーリーのメンバーは仕事と向き合い、日々懸命に働いています。大切にしている価値観は似ていますが、入社理由はメンバーによって様々です。 GCストーリーの公式YouTubeアカウント「GC Days」ではインタビュー動画を配信しています。GCストーリーのメンバーに入社理由や日々考えていることなどを聞いています。その他にも社内イベントや運営サポートを行う「shiroishi base tokyo」でのイベント動画も公開。 GCストーリーの日々の様
「スキルだけではない心の成長を重視している」 「組織運営において管理ではなく信頼がベース」 「社長が意思決定を手放しており、マネージャー不在の自律分散型組織体である」 私たちの組織における特徴的な部分です。 GCストーリーは個人の人格的な成長と同時に、お互いを信頼し合う強い組織体を目指しています。 代表の西坂は全員の成長のため数年前から意思決定を手放し、ボードメンバー、ミドル層、社員に決定事項の判断を委ねました。 しかし、2020年は時代の流れとして不確定要素が加速。G
年功序列や終身雇用がなくなりつつあり、組織と個人の関係性が変化しています。フリーランスで働く方も増え、自分がなぜ現在の組織で働くのか?問い直している方もいらっしゃると思います。企業側としても「組織づくり」に力を入れるケースが増えました。 組織づくりに必要なインナーコミュニケーションをどうするか?課題感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回はインナーコミュニケーションを支援するglassy株式会社CEO工藤太一さんと社長室吉本香織さんにお話を伺いました。 リモートで効
「なぜか後輩と上手に意思疎通が取れない」 「チームの雰囲気が硬く、パフォーマンスにも影響が出ている」 「部下が言ったことを分かっているはずなのにやってくれない」 仕事の悩みにおいて上位に出てくる「人間関係」。 取引先、先輩、後輩、上司や部下など私達は様々な関係性の人と一緒に仕事をしています。 前回は「個人の意思決定」についてお話いただいた作家・組織開発ファシリテーターの三好大助さんに、今回は「他者との関係性や組織」について伺います。 前半は、私が過去に経験した後輩との関係
就職を機に上京してから早3年。上京前は想像もしなかった状況になり、気がついたら1年以上親と会っていません。テレビ電話で話しながらふと頭をよぎるのは、いつか来る親の介護のことでした。 介護は、今後のライフイベントとして避けられないものです。その時が来たら自分は一体何をすればいいんだろう。考えようとしても思考が止まってしまったり、親と話そうにも切り出しにくかったりと、日々の忙しさを理由にいつも頭の隅に追いやっていました。 「介護のことを勉強してくださいとまでは言いません。ただ
2021年3月13日-14日に宮城県女川町でGCストーリー組織デザイン事業部が「次世代の幸福な組織」をテーマに1泊2日のイベントを行います。普段と異なる環境に身を置く事で、組織について考え直すきっかけになるかもしれません。 イベント開催背景 震災を機に町の姿が一変し、多大な被害を受けた宮城県女川町。 しかし、女川町は絶望的な被害がありながらも、震災直後より行政・民間が連携を積み重ねながら今日までに"新たな女川町"を再建してきました。 その再建は、性別・職業・年齢・立場は