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どこまでが自分の言葉なのか

どこまでが自分の言葉なのか

的な話を書く。

noteはUSBメモリっぽい最近は人生の小休憩をもらっているため
観たものや感じたことを
noteに保存するようにしている。
というのも
その時その瞬間に思ったことや感じたことを
1週間後には思い出せなくなってしまっているのが
寂しくなったからだ。

そして忘れないでいるためには
それを何回も反芻して
記憶に定着させなければいけないが
楽しい出来事ならまだしも
「なんとなくこう思

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うっとりするほど美しい文字の世界に浸る秋

うっとりするほど美しい文字の世界に浸る秋

小さい頃から、古いサイレント映画が大好きです。
とくに1910年代〜1930年代のゴシックホラーが
とびっきり美しくて大好き。

なにが美しいって音楽も美術も衣装も何もかもだけど、わたしが特に好きなのは
文字!
本当に、うっとりするくらい美しくて…

当時の映画は音声がなかったので
映像と映像の間に字幕が入るのですが
(中間字幕、インタータイトルというらしい。)
その文字が本当に好きで、サイレント

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物語の解釈[読書日記]

クララとお日さま カズオイシグロ (ハヤカワepi文庫)

クララはお日さまを信じていた。
自らにエネルギーを与えてくれるお日さまを、愚直なまでに。
それは彼女が体験した事実に基づいた信仰のようなものだった。

この物語の語り手であるクララは、AFと呼ばれる人工知能を持った子ども用の友達として買われる存在だ。
人間ではなくそのような存在を語り手にすることで、とてもシンプルで純粋な想いが表現され続け

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キャラメとブラウニのクリスマス🎄

キャラメとブラウニのクリスマス🎄

12月もあっという間に半分。
早過ぎてびっくりです。

そして、もうすぐクリスマス。
みんなのフォトギャラリーにくまたちのイラストを投稿しました。
クリスマスや冬の記事などに使っていただけたらうれしいです。
気に入ってもらえるnoterさんと出会えますように。

見に来てくれて、
thank you so much🩷

noteで背中を押してもらう世界|スイさんの選書サービスに感激した話

noteで背中を押してもらう世界|スイさんの選書サービスに感激した話

今回も、「noteで広がる世界」系の話です。

最近思うのは、noterのみなさんに、新しい何かを始めるきっかけをいただいているのと同時に、背中を押してもらっている感覚もあり、今回は特にその気持ちが溢れたので、シェアさせてください!

わたしが今回お願いしたのは、スイさんの「選書サービス」です!

突然ですが、「選書サービス」ってご存知でしょうか。わたしは、お恥ずかしながら、最近知りました。
きっ

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「ポメラ日記 note出張版①(話らしい話のない小説を書きたい話)」

「ポメラ日記 note出張版①(話らしい話のない小説を書きたい話)」

note出張版のポメラ日記を作りました

・こんばんは、kazumaです。今日は久々にnoteの方へ投稿することにしました。ポメラ日記は本家ブログへ移転したので、こちらはnote出張版ということで、時々綴るライトな日記として記録しておこうと思いまして。ここのところ体調があまりよくなかったので、中々投稿ができなかったのですが、暇があるときに文章を打っていこうかと思います。久しぶりに戻ってくると、no

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【30代】10年間働いた会社を辞めてフリーランスになってやっと世界と両思いになれた話【女性の転職】

【30代】10年間働いた会社を辞めてフリーランスになってやっと世界と両思いになれた話【女性の転職】

こんにちは、自問自答ファッション通信です。
今回は私が会社を辞めてフリーランスのスタイリストになった理由、ここ一年で起こった素晴らしい変化をお話しします🎉

きっかけは先輩の一言20代後半から30代前半まで、会社員としてお客様向けのファッションスタイリストをしていた私には、常に課題がいっぱいでした。

スタイリストとしての仕事は面白かったものの、
・本当に喜ばれるサービスができているのか
・服選

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コンセプト作りはゴールではなく「始まり」です🍮🥄

コンセプト作りはゴールではなく「始まり」です🍮🥄

こんにちは、自問自答ファッション通信です。2冊めの書籍「一セット」の服で自分を好きになる大好評発売中っ😉読んでみてね〜↓↓↓

自問自答ファッションは「コンセプトを決めて服選び、毎日のファッションの制服化」というのをメインテーマとしています。そんな中で「なんでファッションにコンセプトが必要なの?」「どんないいことがあるの?」なんてお声もいただくことがあります。

今まで制服化の話はしていても「コ

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幸せは、“偶然”手に入ったもので形作られる。哲学者・近内悠太が贈る「所有=幸福」に囚われる現代人への処方箋

幸せは、“偶然”手に入ったもので形作られる。哲学者・近内悠太が贈る「所有=幸福」に囚われる現代人への処方箋

私たちはこんなにも便利で快適な社会を生きているはずなのに、いつまでも心が満たされないのは、どうしてだろう。何かに追われている気分になったり、幸せを感じられなかったり。

CQプロジェクトでは、旅を通じて地球環境と向き合う「サステナブルツアー」を重ねてきました。

印象的だったのは、参加者からは「地球をもっと大切にしたいと思った」という感想のほかに、「自分の本当にやりたいことが見つかった」という感想

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【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方  : 〜雑誌原稿を実例に〜

【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜

この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。

私が2年、寄稿していた『本の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。

◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者

想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿

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self introduction

self introduction

はじめまして。初めてnoteに記します。
『自分に還るひとときを』をコンセプトに
『Still』という心のケアの場を創り、活動しております。
Harukaです。

今回は私の自己紹介とStillが生まれたきっかけや経緯を綴っていきたいと思います。

About me改めまして、はじめまして。Harukaです。
私は今、24歳で社会人3年目になります。
生まれは兵庫県、2歳から小学6年生までは千葉県

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