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「伝わる」「わかってもらえる」ためのの処方箋

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#この経験に学べ

書き続ける、利点−noteのつづけ方−

書き続ける、利点−noteのつづけ方−

noteも、SNSも。

書き続けるには、"表現力"よりも"ネタ発見力"が大事なのかなと。

今日は息子と娘、それぞれでネタがあって勢いでお母さん大学の子育てブログに2記事書けた。

やっぱりこれ書きたい!というネタがあれば、筆は乗ると実感。

そんな毎日ネタになるようなこと起きないとしても、「書くネタがない」でも、1つのネタになるし。

それに、前に読んだ文章術の本に「書くことがなくて困ったら出

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習慣化と文章力アップに不可欠なのは?−30日のタリーズ投稿で見えたもの。−

習慣化と文章力アップに不可欠なのは?−30日のタリーズ投稿で見えたもの。−

昨日で30日目のタリ活投稿。

 
ちなみに、タリ活はタリーズに行くことの造語です。
昨年6月からタリーズのコーヒー味のアイス、カフェ・クラシコにハマって通っているのを、何か面白い企画にできないかな?と、ひたすらタリーズに絡めて30日投稿するチャレンジをすることに。
 
 
ただ「タリーズ行きました♪」ではつまらない。

じゃあ何を書いたら面白くなるか。
 

大きくわけると

・お供の本について

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「わかっているのに動けない」ときの3つの対処法

「わかっているのに動けない」ときの3つの対処法

やらなきゃいけないとわかっているのに、動けないことはありませんか?

起業、副業されてる方なら

・LP(ランディングページ)やブログなど
書かなきゃいけない…
 
お勤めや主婦の方なら
・あの人に相談の連絡しないと…

など、

「やらなきゃいけないとわかっているのに動けない」のは【納得】できてないからかもしれません。

「やらなきゃ」の中身が

・新しい挑戦
・量が膨大、あるいはよくわからない

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言葉は棘にも湯たんぽにもなる。

言葉は棘にも湯たんぽにもなる。

言葉は棘にも、湯たんぽにもなる。

闘病されていたクライアントさんに、ふとメッセージをお送りした。
ちょうどいいタイミングで、いろいろやりとりができて、それだけだけどすごく嬉しくて。

一方で、夕方眠くてぐずる息子にこちらも怒りの言葉をぶつけた。
息子にも、自分にも棘が刺さる。

言葉は伝え合い、わかりあうためにある。

時には戦う武器とならざるを得ない。
でも、できたらみんながあったかくなるため

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起業・副業向け使わないでほしい【NG言葉】とその対処法

起業・副業向け使わないでほしい【NG言葉】とその対処法

SNSを見ていると、「怪しい、難しい、圧を感じる…」というように、なんとなくスルーしてしまう言葉はありませんか?

普段、個人事業主や経営者の方の言語化をサポートしていて「もったいない!」と感じるのが、【言葉の選び方】です。

今日は、せっかくの未来のお客さまを逃さないために、①スルーされやすいNG言葉と、②NG言葉を伝わる言葉に変化させる、3つの問いかけをお伝えします。

①スルーされやすいNG

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苦手な相手とのコミュニケーションのコツは、先に"負ける"こと。

苦手な相手とのコミュニケーションのコツは、先に"負ける"こと。

例えば、

・お店の店員さんがなんだか感じ悪い
・子どもの習い事の先生がツンケンしている

など、「苦手な人だけれどコミュニケーションを取る必要がある」という場面で困ったことはありませんか?

そんな時にやってみてほしいのが、「こちらから笑顔で感じよくふるまう」です。

先日、飲み会に参加したときに、その威力を感じたのです。

その日、店内はとても混んでいて、注文を取りにきた若い店員さんは明らかに

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誰かに冷たい態度を取られた時の、気持ちのコントロール方法。

誰かに冷たい態度を取られた時の、気持ちのコントロール方法。

「自分、何か悪いことしたかな?」と思うくらい、相手に冷たい態度を取られた経験、ありませんか?

そんな時は落ち込んだり、相手を悪く思ったりしがちです。

でも一歩踏み込んで考えることで、気持ちが軽くなるかもしれません。

今日は、その踏み込み方をお伝えします!

それは【相手の行動には肯定的な意図がある】と考えることです。

肯定的意図とは、

のこと。

例えば、パンを盗んだ人がいるとします。

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初対面でも会話が進む!おすすめの質問と注意すべきこと。

初対面でも会話が進む!おすすめの質問と注意すべきこと。

仕事、子ども関係の集まり、コミュニティなど、初対面やほとんど話したことがない人と、コミュニケーションが必要な時、ありますよね。

皆さんはどうされていますか?

今日は、インタビュアーという仕事柄、また普段から初対面の人にもよく話しかける経験から、すぐ使える質問と、注意点をご紹介します!

すぐ使える質問①
どちらからいらしたんですか?
お住まいはどのあたりですか?

これはすでに使っている方も多

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センスがないとあきらめる前におすすめの、発想の転換

センスがないとあきらめる前におすすめの、発想の転換

文章のうまい人を見て「あんな風になれたらな〜」と思うことはありませんか?

「あの人みたいにセンスないし…」とあきらめる前に、やってほしいのが"発想の転換"です。

それは
「センスがない」
のではなく、
「センスが身につくまで場数を踏んでないだけ」
と考えること。

文章は、とにかく場数がモノを言います。

ちなみに、未経験からインタビューライターを仕事にしている私の場合を一部紹介すると…

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伝わる文章を書けるようになる、3つのポイント

伝わる文章を書けるようになる、3つのポイント

「どうやったら、伝わる文章が書けるようになるのか」と考えたことはありませんか?

今日はすぐ取り組める、3つのポイントをお伝えします。

①読み手がわかる言葉で書く

読み手が70代の女性と、小学生の子どもとでは、使える言葉が違いますよね。

まさに、70代のうちの母に説明する時と、9才の娘に説明する時では、メッセージの書き方や力点が全く変わります。

例えば、

・70代向けなら、流行り言葉は避

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自分の長所を知るには?

自分の長所を知るには?

この数日、実感してること。

私は、人のことを理解するチカラが人よりある方(だからインタビュー記事を書いたり、事業主さんのサポートをしたりできる)。

だけど、自分のこととなると客観的に見るのがホント難しい。

特に、長所や強みほど自覚しにくい。

身近な人でもいいし、プロでもいいし、誰かのチカラを借りると早い。

▼LINEで【起業・複業のための棚卸しワーク】プレゼント中!

・「伝えたいことが

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イライラも無駄じゃない!「察してちゃん」を辞めてみる。

突然ですが、どんなときにあなたはイライラしますか?

ふだん何気なく感じている感情は、自分を知る大きなヒント!

それを実感した私のイライラエピソードを紹介します。

先日、個人事業主さんのサポートで競合をリサーチしていました。

とあるアカウントの肩書きで「誤解されそうな表現」を見て、イライラしてしまったんです。

見た人が誤解してくれると、その人の権威性が上がるような書き方。

イライラで終え

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自分の強みほど見えないから、思い切って聞いてみる。

自分の強みほど見えないから、思い切って聞いてみる。

「ここ、痛いの?」

4才の息子が、私の右手の端を指さして言う。

あぁ、また忘れてた。

右の手の甲には、生まれつき赤いあざがある。
ちょうど虫さされのような形と色。

手の甲のかなり端っこなので、自分からほぼ見えない。
ふだんはその存在を忘れてるくらい。

1年に数回、誰かに聞かれて「あー、そんなあざあった!また忘れてたー」と思うのが流れ。

自分のことって、自分ではわからない。

今回はあざ

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わかってもらいたい時、把握すべき2つ×伝えるべき3つのこと。

わかってもらいたい時、把握すべき2つ×伝えるべき3つのこと。

誰かに対して「もっとわかってほしい!」と感じた時、私は、一度立ち止まって考えるようにしている。

そもそも、自分は「何を」わかってもらいたいのか。

それがわかってないと、わかってほしい相手との関係が、望んでいる方向とは違うアサッテの方へ行っちゃうかも。

前回の記事で「わかってもらうにはまず伝えることから」と、産後の私が夫に送りつけたメールの話を書いた。

今振り返ってみて、9年前の私に「よくや

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