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友達にも読んでもらいたい素敵な文章

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2023年8月の記事一覧

君と迎えた日々を私は決して忘れない。

君と迎えた日々を私は決して忘れない。

君は私に無限の愛を届けてくれた。私たち家族は君に幸せな日々を届けられたか。君と言葉を交わしてみたかった、そう何度願った事か。また、いつか君に逢える日を楽しみにしているよ。

日本語なのにフランス語に聞こえる方言の不思議

日本語なのにフランス語に聞こえる方言の不思議

先日会った親友との会話の中で、

『富山の人がどんなに標準語を話していたって、ちょっとしたイントネーションで富山県民だということは隠しきれない。』

という話題になった。

これは本当。
ちなみに私は県西部の人が東部の人かもだいたいわかる。なんならお隣石川県の人もなんとなくわかる。(同じ北陸でも福井は関西寄りなので方言が全然違う。)

施設で働いていた時のこと。
50年以上関東にお住まいで、標準語

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何者にもなれなかったボクから何者でもないキミへ

何者にもなれなかったボクから何者でもないキミへ

親愛なるキミへ

キミは今頃、あの3畳の自室にずっとひとり引きこもっていることだろう。

その理由も言わなくても分かっているよ。

キミはさんざん同級生にいじめられた挙句に、そのうちの1人の子から言われた

「おまえなんかいっそ死んじゃいなよ」

の一言がショックすぎて、翌朝から布団から起き上がれなくなったんだよね。

でも、厳しいことを言うようだけど、それは重度の対人恐怖症で誰とも目を見てまとも

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【詩】母になった日

【詩】母になった日

横たわる私のもとに連れてこられた
我が子を初めて見た時
想像と違うと思った

友達の子みたいな
親戚の子みたいな
不思議な感覚

手放しでかわいいとか
新生児室に並ぶ赤ちゃんの中で
うちの子が一番かわいいとか
全く思わなかった

9か月一心同体で過ごしたのに
別々の個体になったら
突然ほかの人

外見はどこも似ていない
それでも間違いなく家族で
間違いなく私たちの子

どこか冷めた目で見ていた

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「絵で食っていきたい」と思って、十数年。起業するまでにやったこと

「絵で食っていきたい」と思って、十数年。起業するまでにやったこと

私は、会社員1年、地方公務員6年を経て
娘がまだ1歳のころ…
29歳でイラストレーターとして独立しました。

現在36歳。
ありがたいことに、開業してから仕事が途切れたことがなく
共働き並みに家計に貢献できるほどには、仕事をしてきました。

今は、コミュニケーションや、人の中で生きていくことを学び
そこで出会った人たちと共に、もう少し色々な仕事に挑戦できるのでは?
もっと楽しいことができるのでは?

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ガラスペンに恋をした夏。

ガラスペンに恋をした夏。

書きたいことがあるから書くとかじゃなくて。

それが道具から始まるのって面白いなって

近頃思ってる。

この筆記用具を使ってみたい。

この筆記用具だったらどんなことが書けるん

だろうって。

いつもとは違うアプローチもいい。

ずっとガラスペンのことが気になっていた。

いつか使ってみたいと思って、憧れは伸ばし伸ばしに
なっていたけど。

出会ってしまった。

この間、友達とブックカフェに訪

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