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井戸を掘ることになった話
「人生は、想定外なことでできている」
唐突だが、
明後日、2023年12月6日、井戸を掘ることになった。
結婚、出産などのイベントが、
自分の人生に起こることは、まだ想定できた。
だけれど、築100年の物件に出会って、
そこにまさか井戸を掘ることになるとは半年前でも考えていなかった。
「なぜ掘るの」と聞かれても、一言では答えられない。
一つ目的を言うなら
ご縁のあった「場」や「家」に感謝し、
SIONE 5 Senses と スキンケアプロダクトLHOOQのこと
SIONEでは7月、これからの未来にとても大切なイベント続きだった。
やっと落ち着いたところで、一つ一つご紹介していきたい。
SIONE 5 Sencesについて
SIONE銀閣寺本店はこれまで、自社ブランドの「SIONE」や私のアートワークを中心に展示販売してきたが、
これから「SIONE 5 Sences」というシリーズで、
「五感を開くプロダクト」をお取り扱い&開発していくことになった。
「私らしい言葉で話す」はこんな本
とうとう、明日 5/2(火)に
二作目の著書『私らしい言葉で話す ー自分の軸に自信を持つためにー』が
全国書店にて発売となる。
このnoteでは、この本の概要や、どんな人に読んでほしいかということを
まとめました。
どんな本?と気になられた方は、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
「私らしい言葉」って何?
まず、この本の題名「私らしい言葉」とは何だろうか。
そして、それを持つ人とは、どんな人
著書「私らしい言葉で話す」執筆秘話
本日2023年4月11日、著書第二段の「私らしい言葉で話す」(5/2発売)がAmazonにて予約開始された。
2022年1月に、前著「感性のある人が習慣にしていること」は
瞬く間に、10刷40,000部にいたることになった。
私がコロナ過に奮闘した文字との戦いが、
このような形で、様々な人の自己への探求や発見に繋がることが、
嬉しく有り難い一年だった。
お手に取っていただいた方々、本当にありがと
キリロムで体験した豊かさとは
夜の間、ずっと小さく鳴き続けていた虫たちに
明け暮れのころ、
鳥たちのささやかな歌声がまざり、
一瞬落ち着いたかとおもうと、
小さく遠くむこうの木々から始まった蝉の合唱が、
一気にフォルテッシモに。
シャワーのように周囲一面に浴びせる。
そこから蝉が徐々に静かになると、
空が白み始め
一匹の鳥が、こちらを向いて美しい声で話しかける。
これは、私たちが四時から真っ暗な森の中で瞑想した時の
音の
「自分のことばを持つということ」
写真の器に描かれている花は、私がよくモチーフにしている「繁栄の花」。
繁栄は衰退の始まりで、衰退も繁栄の始まり、という「良いことも悪いことも内包した時間そのもの」を表すために、15年ほど前から描いている花だ。
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生きていると、愛や誕生、喜びや楽しみのような感情や事象と同時に、
病気や死、そして、恐れや悲しみや嫉妬などのネガティブな感情を感じる日も少なくはない。
私はそういうものを心の中で感
「感性本 書評レビューまとめ 」
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クロスメディア・パブリッシングより出版した、「感性のある人が習慣にしていること」。
おかげさまで引き続き、売れ行き好調で、
先日は、恵比寿アトレの有隣堂さんで、今週の総合ベスト1をいただきました。
amazonでも、カテゴリ《住まい・インテリアのエッセー随筆》部門で1位、
《ビジネス商業デザイン》部門で2位をいただいています
「【自分の100年史を書いてみる】習慣を掘り下げてみた。
1/21 に発売した著書「感性のある人が習慣にしていること」ですが
有り難いことに、発売10日で重版が決まりました。
そして、なんと韓国での翻訳、出版も決まりました!!!
みなさまのお陰と、心から感謝しております。
ありがとうございます。
ここ最近、amazonランキングでも3つのカテゴリで、
だいたい7位以内に入っています!
もっともっと、人に届きますように!!
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さて、前の投稿では
「出版秘話!【感性のある人が習慣にしていること】」
そう、前の投稿でも書いたように、
先日、人生初めての書籍を出した。
「書籍を出す」ことは、結構昔からの目標でもあったが、
チャンスは不意に、訪れた。
今回私が執筆した本は
「感性のある人が習慣にしていること」だった。
(1/21 発売!絶賛、全国の書店、amazonにて販売中。)
2021年ほぼ1年間取り組み、書き上げたこの本。
270ページには収まりきらないこの本への思いや
出版秘話を