「感性本 書評レビューまとめ 」
✳︎書評やコメントをいただくごとに、こちらに追加してシェアしています。
クロスメディア・パブリッシングより出版した、「感性のある人が習慣にしていること」。
おかげさまで引き続き、売れ行き好調で、
先日は、恵比寿アトレの有隣堂さんで、今週の総合ベスト1をいただきました。
amazonでも、カテゴリ《住まい・インテリアのエッセー随筆》部門で1位、
《ビジネス商業デザイン》部門で2位をいただいています。
こんなにもたくさんの方に手にとって頂けていること、
とてもとても嬉しいです。
東洋経済オンラインでも、ご紹介いただいています。
そして、本を読んでくださった方から、いろんな書評をいただいています。
こちらのnote記事でまとめていこうと思います。
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この本は、感性を養う行動習慣を、本当に小さく切り分けて、
一口サイズに食べやすいようにして、スプーンにのせて、
口まで運んでくれているような本ですね。
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→この表現好きだなあって思った。たしかにこれ以上無いくらい因数分解して、簡潔に書いた本かもしれません。
だからこそ、ひとつでもいいので、騙されたとおもって実践してほしい!と心から思っています。
→知的美容本、ってなんて良い響きなんだろう。とてもいい言葉をいただいてありがたいです。アカデミックな本というより、やり方を変える「小さな積み重ね」で「美や感性がつくられていく」という意味では、知的美容本って、すごく言い得ている気がしました。
→「意識する」という言葉は、この本の全体に散りばめたワードです。感じることは「意識をする」ことから始まるから。当たり前のようで、意識せずに生きていることがどれだけ多いか。それを考えさせられます。
→自分らしさって何だろうということを、執拗に求めるのではなく、習慣や毎日の選択の中で自然に作られていくものなのかも。
→季節によって香水を変えてみる、という項目からのレビュー。香りをお商売にされている方は、どうやってその感覚のメモリを育んでられるのだろう。
→育児中は常に脳のCPUが日々許容値を超えています。この本は、「〜でなければ」という習慣を押し付ける本ではなく、静かに心に浸透し、気づけば習慣に取り入れてた、変わってた、くらいの優しいタッチを志した。
→感性ということばを「アイデンティティ」と訳してくださった。1日10分でもいいから呼吸を意識する。これは座禅や瞑想のワークショップでもよく言われていることですが、「意識する」そしてそれを「手放す」ことと、「無意識」ってまた違うんだよね、と思っています。
→こちらも、ありがたいコメント。よく知っていていつも近くで見守ってくれている方です。「思考の癖」ってすごく昔のトラウマとか小さな経験からなりたっていて、スムーズに受け入れられることも、すごく否定的になってしまうこともある。特に嫌いな人から言われたことばって、受け入れがたい。そんな時は、文字に起こすと、「あ、結構理にかなってるかも」と思うことがあります。感情と事実を分けることってとても大切。(むずかしいのですが、、)
以上、他にも、書評やレビュやコメントをいろいろいただいていますので、少しずつこちらに追記して、紹介していきますね。
私はこの本を、「筋トレブック」だと思っています。筋肉も1日にして成らず、感性も一日にして成らず。
「毎日、筋肉を意識して動かし、育ってくる筋肉を見ながらニヤニヤする」この文章の「筋肉」を「感性」に変えてみると、不思議と意味が通ります。明後日で発売一ヶ月。
感性とは、生き方そのもの。
感性は裏切らない!