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松村秋伸
2024年11月11日 11:53
あたくしオジおばさんは、国民民主党の掲げる積極財政施策や、その他の税制施策に賛成だ。2024年10月の衆議院議員選挙において少数与党になった自民党に、国民民主党の施策をプラスできれば経済は問題ないと考えている。ここにきてである。玉木代表の不倫報道。本人は即刻認めて会見で謝罪した。初動は間違っていない。この報道を見た時に「え??」とはなったが、すぐに「やれやれ」という感想を持った。日本
2024年9月7日 15:24
あたくし、オジおばさんは短歌を嗜む歌人でもある。普段は普通のサラリーマンだが。それ故に、色々な言葉との出会いを大切にしている。「我思う故に我あり」この言葉はデカルトの命題として有名だ。「コーギトーエルゴスムー」と言う同じ意味のラテン語もあるので、人類の命題であるといって過言ではないだろう。この言葉との出会いは高校の倫理の授業だった。全く教科書を使わない変わった先生が、この言葉につ
2024年9月6日 11:09
あたくし、オジおばさんは愛煙家である。電子タバコにもチャレンジしたが、紙巻き煙草をずっと吸っている。20代の時は禁煙をしていたが、30代でまた吸うようになった。専ら昨今の風潮は、愛煙家には厳しいけれども、ルールを守ることを基本としているオジおばさんは、しっかりとルールを守って吸っているので、その辺りはとやかく言われたくはない。なぜ煙草を吸うのだろうと考えた時、真っ先に思いついたのは「
2024年9月5日 16:24
あたくし、オジおばさんは美術館巡りが趣味のひとつだ。そんなオジおばさんがアートを語ってみようと思う。アート=芸術なので、本来なら音楽を含めた全ての芸術的なものを語らなくてはならない。日本語とは便利なもので、区別をするためにこれらを「総合芸術」という言葉で表現する。これから語るアートは、いわゆる「美術的なもの」と理解していただきたい。アートな表現とは、自分の内なるイメージや思考をモノを通し
2024年9月4日 18:03
あたくし、オジおばさんは父方の祖母と同居していた。高齢になり、まだらボケがひどくなり出した頃、祖母は風邪を拗らせて亡くなった。正月の3日だったと記憶している。最後は家族みんなに囲まれて、父に抱えられながら救急車を待ったので、一応病院には行ったが実質的には自分の家で亡くなったと思っている。病院で亡くなる方が多い中、自分の家で最後を迎えられたのは幸せだったのかもしれない。祖母が亡くなっ
2024年9月3日 08:04
あたくし、オジおばさんは30代の6年間、新宿区のとある地域のマンションに住んでいた。確か13階建てのコの字型をしていて、オジおばさんが住んでいたのは大通りに面したコンパクトなワンルームの角部屋だった。徒歩圏内で使える駅は6路線4駅もあり、マンションの目の前は都バスのバス停だった。ものすごく立地がいいのに家賃は10万円以下。今はもうちょっと上がってるかもしれないが、今考えても安い。何か曰
2024年9月1日 10:42
台風により被害にあわれている方々、そして犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。あたくし、オジおばさんは外出の予定がある日の雨が嫌いだ。逆に外出の予定がない時や、夜に眠る時に降る雨は大好きだ。雨が降る様子をぼーっと見ながら、コーヒー片手にタバコを吸うと、心が洗い流されてスッキリとした気分になれる。日本人は独特の感性を持っていて、雨音を愛でたり、虫の声を愛でたりと、古来から
2024年8月30日 06:26
あたくし、オジおばさんは中央大学を卒業している。中大と言えば、多摩の辺鄙な山の上にどデカいキャンパスがあることで知られている。オジおばさんが通っていた頃は、モノレールも開通していなかった(正確には3年次に開通)ので、多摩センターからバスで通学していた。このバス、雨の日に無茶苦茶並ぶ。駅からバス停まで100メートル以上あるのだが、改札口まで並んでいた事があって閉口した思い出がある。そこ
2024年8月28日 11:10
あたくし、オジおばさんが小さい頃は、いわゆる「黒電話」が各家に設置されてる場合が多かった。色は黒とかアイボリー、鶯色など様々だが、ダイヤル式の電話である。オジおばさんが小学校低学年の頃には「プッシュフォン」が販売されて、壁に架けられる電話に憧れた。さらに時代が進むと「コードレスフォン」が発売されたが、我が家に導入されたのはだいぶ後のことだった。オジおばさんが小学校に入る前の話。自分
2024年8月27日 09:46
あたくし、オジおばさんは健康のために早朝ウォーキングをしている。ダイエットも兼ねているが、全く痩せない…停滞期が長すぎる…それはさておき、今朝も5時前に起床し外を見ると小雨が降っている。オジおばさんは基本的に面倒臭がりなので、何かと口実をつけてウォーキングをやめようとする。「小雨だからやめとくかぁ。いやでも今週はこれから天気悪そうだからなぁ。歩ける時に歩いとかないと。」自分自身を
2024年8月26日 11:58
あたくし、オジおばさんは東京杉並の高円寺で暮らしている。高円寺では毎年8月の最終土日に、高円寺阿波踊りが行われる。本家徳島の阿波踊りよりも観客動員は多く、2日間にわたり連の踊り手たちは、17時から20時の3時間、設定された約2キロのコースを順に周回する。1カ所で観ていると、全ての連は観ることができない。それほど大規模かつ参加者も多い。有料桟敷席もあるがほとんどが無料で歩道に陣取って二重
2024年8月20日 16:47
あたくし、オジおばさんはお祭り好きである。先日、近所のお寺で盆踊りがあった。友達に誘われて重い腰をあげたのだが、それにしても面白い時期に盆踊りをやるなぁと思った。東京のお盆は7月にやるところが多い。8月はお盆休みで旅行に行く人が多いからとか色々と理由があるみたいだが、所謂 旧盆の時期に盆踊りをやる。だから8月に盆踊りをやるのも珍しいが、お盆休み明けに盆踊りをやるのも珍しいなぁと思っ
2024年8月17日 08:39
あたくし、オジおばさんは東京郊外 多摩地域の出身である。正確にいうと調布で生まれ、大田区で4歳まで、その後は多摩ニュータウンで育った。東京出身者あるあるだが、オジおばさんは東京タワーに登ったことがない。目の前を通ったり、遠くから眺めたり、旅行や出張から帰ってきた時に東京タワーをみて「あ、帰ってきたなぁ」という感覚を味わったことはある。でも登ったことはない。六本木ヒルズの森ビルや、東京都
2024年8月15日 08:47
あたくし、オジおばさんは言わずもがな酒好きである。とある日、いつも通っている飲み屋で常連客とあるテーマについて話していた。「電車の中で酒を飲むか?」まずは新幹線。これは圧倒的に飲む人が多い結果に。ここでへそ曲がりなオジおばさんは、「東海道」新幹線では酒を飲む気がしないと言った。これには理由があって、ある時期に大阪、名古屋、静岡に日帰りで出張していた。無茶苦茶忙しかったので、行