【800字エッセイ】国民民主党玉木代表の不倫報道について
あたくしオジおばさんは、国民民主党の掲げる積極財政施策や、その他の税制施策に賛成だ。
2024年10月の衆議院議員選挙において少数与党になった自民党に、国民民主党の施策をプラスできれば経済は問題ないと考えている。
ここにきてである。玉木代表の不倫報道。本人は即刻認めて会見で謝罪した。初動は間違っていない。
この報道を見た時に「え??」とはなったが、すぐに「やれやれ」という感想を持った。
日本には政治に負の影響を与える3つの存在がある。「中国」「ジャパンハンドラー」そして「財務省」である。これは陰謀論でもなんでもなく、故安倍元首相も語っている事実だ。
政治の世界や著名人は、強いていえばマスメディアでさえ、これら3つを敵に回すことは相当な覚悟が必要だ。色々な策略で「消し」にくるからである。
国会が開かれようとしているこのタイミングで、このような報道が出るのは、玉木代表率いる国民民主党が日本国民にとって正しいことをしようとしている証である。
不倫はもちろんよろしいことではない。倫理的には問題だ。ただし刑法上の犯罪ではない。誰であっても叩けば埃の一つや二つ出てくるだろう。
スキャンダルで貶める手口は3つの存在の常套手段である。
あたくしたち国民は、小手先のスキャンダルに囚われるのではなく、冷静な判断をしなくてはならない。今こそ情報リテラシーを高め本当に必要なことを見極めることが重要である。