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2022年3月の記事一覧
「愛」ということについてのメモ
観方が世界をつくっている人はさまざまな”観方(Paradigm)”で自分や相手、そして世界を観ていて、
それに基づいて、感じ(sensing)・考え(thinking)・動いている(doing)と思う。
この観方は、その人の個性ともいえるように備わる「感性」と、後天的に得る「知性(人間や世界の理解の仕方)」、そして自分の根底にあるこの世界で自分が体現したい「願い」とによって、変化していくもの
3冊同時に出版することの効用:Amazon ランキング第2位***
さてさて、出版業界の鉄則を破って、なぜ3冊同時に出版すると、よいことがあるのか、主観のみの方法をご紹介します。
以下の3冊を今月出版。
読み放題サブスクされてる方は無料。
本題。なぜ3冊まとめて出版するといいのか。
1 クリエイティブテンションが上がる
クリエイティブテンションとはMIT(マサチューセッツ工科大学)のセンゲ教授が提唱した概念。ビジョン(自分がありたい姿)と現状とのギ
ルールを破ることで価値が生まれる
世の中にはルールがたくさんある。
法律というルールを破れば逮捕されるし、村の掟を破れば村八分、組織のルールを破れば空気を乱し、場合によっては処分を受ける。ルールは守るものであり、ルールを破ればおかしなことになる。
映画にも多くのルールがあり、そのルールを破るとやはりおかしなことになる。
映画におけるルールの中で、基本中の基本となるのがイマジナリーライン(想定線、180°ルールとも呼ばれる)で
わかりやすい文章を書く基本【後編】
前回は「分かりやすい文章を書く基本」ということで5項目について取り上げてきました。今回は後半の5項目について取り上げていきます。
6.同じ概念は同じ語で表し続ける
7.「と思う」「と感じる」「と考える」はなるべく使わない
「と思う」「と感じる」「と考える」という表現は、使い勝手が良い言葉で、いかにも纏まった文章を書いたような気分になります。実際に私もこれらの言葉を頻繁に使用していました。