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#文章術
創作大賞の応募作品を、プロの編集者が添削するとこうなる
もしかして、受賞しちゃうかも。
創作大賞に応募した瞬間、こう思った人は多いと思う。
私もね。第一回創作大賞で、エッセイを書いて応募しました。でもね、応募ボタンを押した瞬間「受賞できるかな~」とは思わなかったんです。
応募が完了した瞬間、思ったことはコレです。
さて受賞パーティー、何着てこうかな。
ここで自己紹介を。
私は、日本最大級のコンテストである「note創作大賞」で優秀賞を受賞し
中村洋太さんのライターコンサルで学ぶ「飛躍しない書き方」
「文章が飛躍していますね」と指摘を受けた。
「飛躍」という言葉には良いイメージがあるが、ライター師匠の中村洋太さんが言う意味は、「文章論理が飛んでいるよ」ということであった。
今回は、ライターコンサルで学んだ「飛躍しない書き方」をテーマにしたい。
論理の飛躍ある記事の添削をお願いした文章の中で、「論理の飛躍」を指摘された。
取材相手は、保育園で水泳指導もしている保育士さんだ。しかし、「水泳
好きを伝える文章講座イベントレポ:「読者目線。読む人にやさしいこと」を意識しよう
昨晩『伝わる文章のコツは?好きなものへの愛を語る文章の書き方を、三宅香帆さんに学びます! #クリエイターフェス 』というオンラインイベントに参加。
視聴しながらリアタイでnoteにまとめてみました。
講師:三宅香帆さん
以下のような本を書かれています。
妄想とツッコミでよむ万葉集 (だいわ文庫)www.amazon.co.jp770円(2022
コピーライターがひらがなを使う理由とUXライティングの漢字ひらがな問題
まずはこちらの文章をお読みください。
毎年、いまごろになると「鬼が笑うけど」というようなことを考えます。だってねぇ、今年やることなんてあと10日分しかない。
来年は、今年の続き…だと、ふつうは思うじゃない?だけど、そういうことにはならないよ、たぶん。ただの続きのつもりでやってても、だめだよ、きっと。
これは、とある日のほぼ日に掲載された、糸井重里さんが書いたエッセイ「今日のダーリン」の冒頭部分
ライター中村洋太さんに学ぶ「文章構成のコツ」
以前、こんな記事を書いた。
この記事はライター師匠である中村洋太さんに添削いただいたのだが、当初は読み返すのも恥ずかしいほど文章構成がなっていなかった。今回はこの記事の添削で学んだ「文章構成のコツ」について書いていきたい。
時系列で書くのではなく、結論から書く
私の書いた記事に大きな問題があると、中村さんから赤文字で書かれたメッセージをいただく……。
その文章はときに厳しい意見も含まれていて
印象に残る文章が書ける『しくじり先生』フォーマットとは?
『しくじり先生』というバラエティ番組を見たことはありますか?
様々なジャンルの有名人を講師に招き、過去のしくじり話を赤裸々に告白。そこから得た教訓を授業形式で伝えていくという内容なんですが……。
ヒジョ~~~におもしろい!
理由は、失敗のウラ側を覗けるおもしろさ。
そして、それを最大限に伝える〝フォーマット〟にあると思うんです。
実はそこに、印象に残る文章のヒントが隠されています。ちなみ