妊活や妊娠、出産そして子育てを実際に経験されているママさんたちが執筆しているCOTETE監修のマガジンです。
自分が大学一年生の頃にであいたかった文章やその他諸々のコンテンツをあつめた共同運営マガジンです!新しく大学生になる人がなるほどなと思えたり、勇気をもらえるマガジンにしたいなぁ
ちゃき|田原未沙記
複業実践中のワーママとして、働き方や複業について発信します。
編集者×ライター(歴10年以上)の私が、ことばや文章について書いた記事のまとめです。
「私らしいはたらき方」――思えばずっと、それを探してきたのかもしれません。20代では転職4回と、仕事については何かと悩みの多い日々でした。いつも「ココじゃない感」を抱えていたように思います。 特に働き方と向き合うようになったのは、子どもが生まれてからのこと。いわゆるワーママになったとたん、今までの働き方では“無理ゲー”になってしまったからです。 それから紆余曲折を経て、今は週2勤務+フリーランスという働き方に落ち着きました。その話を、あらためてこのnoteに書き記そうと思
本日、Kindle新刊『快適に働くための引き算思考』を発売しました! この本では、おもにワーママの方に向けて、より心軽やかに働くための考え方を計30個紹介しています。 私たちは年齢を重ねるなかで「こうすべきだ」「これが正しい」といった価値観を、まるで“足し算”のように積み重ねてきましたよね。でも、実は気づかぬうちに自分を縛り、苦しめていることがあります。 そこで、これまでの思考習慣を“引き算”し、心の重荷を手放していきましょう――という提案です。 発売記念ということで
明けましておめでとうございます。 2024年が始まりましたね。 今日は天赦日×一粒万倍日×甲子の日の「最強開運日」とのこと。幸先のいい元日の勢いに任せて、昨年の振り返りと今年の目標をnoteに記しておこうと思います。 2023年の振り返り2023年は、40歳を迎えた節目の年。アップダウンが激しく、決して平穏な日々だったとは言えませんが、振り返ると大きく成長できた年でした。1年前とはまったく違うところに立っている実感もあります。 昨日もX(Twitter)で投稿しましたが
私は普段、コワーキングスペースやカフェなどで仕事を進めることも多く、ノートパソコンをリュックに入れて移動しています。7年前から愛用してきたリュックがくたびれてきたため、そろそろ買い替えを検討していました。 そんな中、先日「Gaston Luga(ガストンルーガ)」さんよりPRのご依頼をいただき、パソコン収納にぴったりなリュック(バックパック)をお試しすることになりました。なんてナイスタイミング! 実際に2週間ほど使ってみたので、今回はその感想や特徴を私なりにレビューしてみ
実は2023年に入ってから、私はなにかと失敗続き。今の働き方(複業)を始めて5年目になりますが、ここまで気持ちが落ち込んだことは記憶にありません。 そんな中、お仕事仲間の松木健治(まつけん)さんが、新しいキャリア相談サービス「転期の予報」を始めたことを知りました。 「転期の予報」とは、ひとことで言うと「占い×キャリア相談」。仕事やキャリアにおけるモヤモヤ、誰にも言えない人生の悩みを、占いという切り口から解決に導いてくれるサービスです。 私は普段ほとんど占いに縁がないタイ
明けましておめでとうございます。しばらくnoteの更新をしない間にnoteのロゴも変わってしまって……月日が経つのは本当に早いものです。 「一年の計は元旦にあり」と言いますが、私は昨年の1月1日にこんな目標を立てていました。 その結果、見事すべて達成することができました(えらい)。自分の中ではチャレンジングな目標もありましたが、気づくと到達していたりして。宣言するって本当に大事ですね。 ということで、今年の目標もTwitterで宣言しました。 うーん、またまた難しい目
ある程度子どもが大きくなってくると、お小遣いを渡す家庭も多いでしょう。しかし最初は、いくらぐらい渡すべきか迷うもの。よその家庭のお金事情は意外と分からないし、適切な目安が知りたいですよね。 そこでこの記事では、子ども(主に小学校低学年)に渡すお小遣いの相場感について見ていきます。親子で納得できる金額やルールを決められるよう、参考にしていただけると嬉しいです。 <このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です> 小学生のお小遣いの平均額・頻度お小遣いの相場を知るため
「ブライダルチェック」という言葉を聞いたことはありますか?これから結婚や妊娠を控えた人が受ける、総合的な婦人科検診のことです。いずれ赤ちゃんを授かりたい人はもちろん、自分の身体の健康状態を把握しておきたい人にも役立ちます。 私自身も、結婚後すぐにブライダルチェックを受けました。結果的にその検査で問題ないことが分かり、めでたく妊娠。安心できただけでなく「卵巣年齢」や妊活の基礎知識も知ることができ、受けて良かったと思っています。今回はそんなブライダルチェックについて見ていきまし
「宇宙飛行士になりたい」「世界的なスポーツ選手になりたい」――子どもの将来の夢って、聞いているとワクワクしますよね。可能性は無限大。親としては習い事や先々の進路を考える上で、子どもの志向を知る手がかりにもなります。 子どもの将来の夢には、時代の要素も色濃く反映されます。では、“令和キッズ”たちはどんな夢を思い描いているのでしょうか。今回は最新調査の結果を通じて、イマドキの子どもたちの将来の夢を見てみましょう。 <このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です> 調
妊娠中のつわりは個人差が大きく、症状の重い人は本当につらいですよね。なかには出産までずっと続く人もいますし、終わりが見えず苦しい思いをしている妊婦さんもいるでしょう。 ところで、働く妊婦さんがつわりで仕事を休んだ場合、傷病手当金が支給されることを知っていますか? 私はこれを知らず、つわり明けの出社時に説明されて驚いた経験があります。知って損はない制度なので、妊娠初期の方、これから妊娠・出産の可能性がある方はぜひ参考にしてください。 <このnoteは『COTETE Labo
小さな子どもにとって、お昼寝は心身の成長と発達に欠かせません。体力を回復し、脳を休ませ、免疫力を向上させるなどの効果があるからです。また、生活リズムを整えることにもつながります。 では、具体的に何時間ぐらい、どのタイミングでお昼寝をさせるのが正解でしょうか?また、なかなか寝てくれない子どもに対しては、どのような工夫をすれば良いのでしょうか?今回はそんな疑問にお答えしていきます。 <このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です> お昼寝時間の目安とは(年齢別)年齢
赤ちゃんの成長や母体の状態を確認する妊婦検診。最近では「4Dエコー」を実施している病院も増えています。普段の超音波検査では分からない赤ちゃんの様子を見られるので、興味ある方も多いのではないでしょうか? 私も7年前に出産し、その時には迷わず4Dエコーを2回受けました。今振り返っても「やっぱり受けて良かった!」と思います。そこで今回は、4Dエコーについての概要と、私自身の体験談をご紹介します。 <このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です> 4Dエコーとは?一般的
産休・育休を取得するママは、子どもが生まれたら、職場復帰について現実的に考えなくてはいけません。そこですべてを左右するのが、子どもを保育園に預けられるかという問題です。 子どもを保育園に入れるために保護者が行う活動を「保活」といいます。このワードもずいぶん定着してきた印象がありますね。今回は保活について、その概要と実態、我が家の経験談をご紹介したいと思います。 <このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です> 保活とは保活とは、子どもを保育園に入れるための活動全
このたび、初めてのKindle本(電子書籍)を出版しました!タイトルは『脱・週5勤務の働き方』。いやーーここまで大変でした(笑)でも無事にこうしてリリースに至ることができ、本当にホッとしています。 この本は、次のような方におすすめです。 子育てと仕事の両立に悩む、週5勤務の会社員ワーママ 職場復帰に不安を感じる育休中のママ 新しい働き方(週休3日制含む)に関心がある方 特に想定しているのは、子育てと仕事に振り回され、毎日にゆとりがない週5勤務のワーママ。つまり、数年
赤ちゃんを授かると気になるのは、やっぱり性別ではないでしょうか。男の子か女の子かで、事前に準備するもの、名前、子育てのイメージも変わってくるものです。 そこで今回は、赤ちゃんの性別が分かる時期や知るメリット、注意点をお伝えします。出産までの期間を過ごす上で、ぜひ参考にしてください。 <このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です> 赤ちゃんの性別はいつ分かる?一般的に、赤ちゃんの性別が分かるのは妊娠14週頃からです。妊婦検診の超音波検査(エコー検査)で外性器を見
赤ちゃんが生まれて外出できるようになると、どこへ遊びに連れて行こうか考えるようになりますね。これからは気候もよく、お出かけしやすい季節でもあります。 そこで身近なお出かけ先として活用したいのが、地域の子育て支援センター。3歳未満の乳幼児とその保護者が利用できる、頼れる拠点です。今回はそんな子育て支援センターの概要と、利用時に注意したい点を解説します。 <このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です> 子育て支援センターとは子育て支援センターとは、厚生労働省による