#涙
【歌詞】MIDNIGHT
ささやなか光さえ翳るぐらいの時間も
どうして私はもらえないんだろう
涙さえ灯りだし 笑顔としての時間は
かなしい生き方のほうを選ぶんだろう
ささやかな光ほど出逢うのがむずかしいこと
私はこんなに知ってしまっている
愛遠く 余裕はなく 人見知り 触れもせず
目を覆う 窓が鳴る 食いしばり 部屋淀む
分け隔てなく"すき"は儚いほど人を選ぶ
願う果ては 未だ見えず 午前0時 日付変わる
また訪
【歌詞】HIKARI
どうしてもあなたを愛したいと思った
絶え間なくあなたを愛したいと願った
青空から夕闇に変わる刹那に胸が焦がれて
過ぎ去る一秒一秒が尊く感じた
あなたに触れたい その手を握りたい
つよく もっと つよく 胸が軋むたび
しっかり感じたい いまもこれからも
拍車かかる日々に この恋を導いて
何度でもあなたを愛したいと誓った
こんなにもあなたを愛したいと謳った
寂れていく匂いが開拓されて未来へ進む
【歌詞】WITHOUT WINTER
終わらせたくなかった 湿らせたくなかった
その想いが積もった 重たさでしなってた
こころが彷徨(さまよ)ってた
クラクラする 眩暈(めまい)に負けていた
私には冬が来ない 思って恋をしてた
結局 あなたの寒空
私の上にあって見つめられる
いつもなら会話して なんとなく過ごしてた
モヤモヤがおさまらず 苛立ちに涙した
それが最後になった
ふたりでいる時間は尽きていた
来るはずの冬が来ない
【歌詞】My imaginary...
「ありがとう。さようなら。だいすきだよ。」
なんでもない ただ急に伝えたくなっただけ
ふわふわ漂う雲を見たら
すごく会いたくなったんだよ あなたに
もしこの声聴こえてるなら ちゃんと答えて
その返しだけで きっと笑顔になれるから
「ねぇ 元気ですか...?」
すさんだ心をまた埋めたい
だからふとね そんなこと思い出したと思う
沈んだ気持ちが前みたいに
すぐに会いたくて仕方ない あなたと
【歌詞】雨と車のその意味
冷たい雨が連なる 街が寂しく静まる
車道に横付ける車がハザードを焚く
完璧を求める涙がネオンの灯りに染まる
私はいた 確かにいた 一緒に歩いた あなたと
覚えている 感じている
すべてが雨に流されても
真面目な夜が居座る 傘なら風に折られる
横付けた車の屋根を雨が叩いてる
"浮ついた恋が終わった"と信号の赤が告げる
時間は経つ 儚く経つ 一緒に過ごしたことさえ
消すかのよう 忘れるよう
【歌詞】本能に従って
涙で狭めた 愛の範囲に
ふたりでいないと不安になる
勝手に...
そこらじゅうに散りばめないでね
キレイな言葉は言えない
そんなんでもあなたとの絆は
たしかにあると誓ってね
こんなんでも...
悩めるこころの模範解答
なにが正しいか 間違いかを
探して...
ままならない生活のなかで
ふたりは熱を重ね合い
なにもかもを知りたくなることが
愛だと錯覚に堕ちる
しょうもないね...
何度も
【歌詞】LET ME WALK
よろめくぐらいの特別
芯に沁みるほど感じてる
IT'S GONNA SO FINE((訳)とても元気になる)
まるで こころにも陽が昇るみたいな
あかるさが湧き上がる
抱きしめて もっと 連なって
となり合わせで LET ME WALK((訳)歩かせて)
手をつながれたら クラクラしちゃう脳裏で
こそばゆい愛に磨かれて ETERNAL
目指して 結んで あなたをつなぎ止めて
ほら 未来が見える
【歌詞】IT'S RAINING
好きだから 忘れられない
忘れなくちゃ そう思っても
塞いでた 過去も涙も
ばぁとあふれて 仕方ないや
目深にかぶる帽子 下に向ける視線
かならず寄ったコンビニ 通り過ぎて
雨よ、降れ ちゃんと降れ
私のこころ 隠せ
通り雨でもいいから 化粧が溶けるぐらい
上を向いて 声をだして
泣けるぐらいの雨を 願って ただ願って
地団駄も 情けないから
うなずいては 受け止めたもの
サヨナラも あなた
【歌詞】THE ONE
たったひとつだから たったひとりだから
私が持てる愛は 数少ないのだから
不安に怯えながら こころ揺さぶりながら
あなたにつづく愛を ちゃんと持てるのだから
ホッとしたりして 寝顔はだらけて
笑顔ははだけて ぜんぶ見せられたら
愛は湧き上がる どんどん滲みでてくる
あなたに送るための愛を掬(すく)い
I LOVE YOU
惜しみなく届けられたら
叶えられてしまうんだろうか しあわせの裏側
知
【歌詞】LOVE LIKE A NOVEL
物語をすすめると 余分がでてくる
添削(てんさく)して切るか 残すかは 自分次第
笑えるそのしあわせか お涙頂戴かは
進めてみなきゃわからない 最後まで読もう
四月の雨音と 八月の流星群
どっちもふたりでいると たのしく思える
なにげない日常 切り取ったアルバム
想い出がどんどんたまる
私がストーリーテラー
ロッキングチェアに座り コーヒーが漂う
ブランケットを膝にかけたら またはじまる
【歌詞】RAINY RAINY
雨が 濡れた私を愛す
二度と 離したりはしないと
冷えたカラダが心も大人しくさせて
もう...なんにも感じない
あんなに笑って話してた日々
なぜか 涙ひとつぶさえ出ない
こんな日のために梅雨はあるんだ... あるんだ...
どうか一歩ぐらい進ませて
願い それすら洗い流され
傘も忘れて やる気の出ない一日を
より寂しくさせる恋
さよなら... 気付けば訪れたもの
ひどく 寒さも足され震え
【歌詞】魅せられたTRUE LIES
答えはいくつもあるものと
恋に背筋をピンッとする
キレイな若葉のゆらめきに
風があなたに寄り添わせる
でもね とっくに見抜いてる
あなたのTRUE LIES そんなかで
泳ぐ わたしの恋うらら
群青色した涙がね
ほろり 瞳からあふれだす
見事なつくしもタンポポも
強く根を張り マネをしたい
そうね 特別なことはない
あなたのTRUE LIES ならべたら
わかる わたしの風まかせ
あなたに
【歌詞】好きですよ、あなたのことが
あれは2ヶ月前の出来事
不意に胸にガツンときたんだなぁ
目と目がしぜんに合った瞬間
よろめく私がいたんだなぁ
言いたいコトバ 飲み込んだのに
ベンチ 隣に座っただけで ホロり
「好きですよ、あなたのことが...」
目を見て放った衝撃
まっすぐ見つめてくる視線
なんだか胸に痛い
「好きですよ、あなたのことが...」
加減も知らずの告白
"ありがとう"っていうコトバが
どっちにも取れるから 曖昧に