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意思決定基準たち

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仕事や生活をより充実したものにできる、あるいはより効率・効果を高められる、そんな「意思決定基準」を日々打ち立て、あるいは改善していく。
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2020年8月の記事一覧

トップアスリートとレジリエンス

トップアスリートとレジリエンス

先日、と言っても既に数ヶ月
前のこと、コロナ騒ぎがまだまだ
予断を許さない状況だった時期。
大学の同窓会のようなオンライン
会議の場で、トップアスリート、
具体的には Jリーグの選手たちに
ついて興味深い話を聞いた。
ピッチでベストパフォーマンスを
出すために日々精進している
アスリートたちは、
試合本番などでは無類の強さを
発揮するものの、
今回のコロナ騒動のような
ピッチ外でのアクシデントには

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半沢直樹の仕事に対する姿勢

半沢直樹の仕事に対する姿勢

昔は「東芝日曜劇場」という名前
だった。
日曜日夜9時開始のTBSドラマは、
今も昔も名作揃い。
池井戸潤さんの『下町ロケット』も
同じ枠だったと思うが、すっかり
国民的作家となった池井戸さんの
代表作と言える、現在放映中の
『半沢直樹』シリーズも、名作と
呼ぶにふさわしいだろう。

「顔芸がすごすぎる」
「もはや歌舞伎」
「ほとんどコメディ」

そんな声も多く聞こえてくるが、
エンターテインメン

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マラソンをしながら「目的」と「手段」について考えた

マラソンをしながら「目的」と「手段」について考えた

暑い日が続いている。
日照時間が異常に少ない7月を経て、
8月に入った途端に
「猛暑のオンパレード」
とでも言いたくなる陽気。

それでも、週末が来ると、「週課」
としているマラソンにいそいそと
繰り出す自分がいる。
日射病、熱中症といった、暑さに
よる急性の病に注意が必要な陽気
だと理解しつつも、やはり「週課」
をこなさないことには、気持ちが
落ち着かない。

走っていると、
「なんでこんなに暑

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日々の反省不足を定期的に埋める

日々の反省不足を定期的に埋める

ここに来て、30代の頃に無理して
ガツガツ働いていた頃のような
働き方を強いられている。
50歳も間近というのに、体力勝負で
やっていた若い頃のような働き方を
するのはなかなか大変だ。

年に一度のプランニングが大詰めを
迎えているので、仕方がないと
言ってしまえばそれまで。
それにしても、もう少し前々から
計画的に準備を進め、直前にここ
までバタバタしなくてもよい進め方
ができなかったのか。

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通りすがりの老け顔な中学生から得た気付き

通りすがりの老け顔な中学生から得た気付き

昨日土曜日は、久々の休日出勤。
貴重な休日となった今日も、少し残務
があったため、他の予定は断りつつも
「週課」のランニングだけは予定に
ねじ込んだ。

いつも通り川沿いの遊歩道を走って
いたときに、反対方向から自転車に
乗った男性が走ってきた。
目に入ってきた彼の顔は、どう見ても
30~40歳位の印象。
ほっそりした輪郭、濃い眉、細目、
そんなパーツもさることながら、
「むっつり」というか、「不

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ユーグレナのCFO

ユーグレナのCFO

先日、新宿マルイがベータという企業
と組んで、「売らない店舗」という
コンセプトでお店を展開している話を
紹介したところ、マルイにお勤めの
大学時代の先輩が声を掛けてくれたの
で、先日ZOOMで色々話を伺うことが
できた。
普段なかなか接することのない業界の
ウラ話を色々と伺うことができ、
とても良い刺激になって感謝している。

色々紹介したいネタがあり、順次
小出しにしていくつもりだ。
そのうち

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短期間に集中して叩きこむ

短期間に集中して叩きこむ

二十歳になった娘がマカロンを
食べたいというので、
先日お土産に持ち帰った。
時間の兼合いで、今回購入したのは、
勤務先から近い目黒アトレ2に
入っているダロワイヨ。
全て個包装されていて、お味も
なかなか悪くない。

マカロンは元々フランスのデザート
なので、パリ発のブランドが多い。
すぐに思い付くところでは、
何をおいてもまずラデュレ。
そして天才ピエールエルメ。
更にはサダハルアオキ。

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頭(こうべ)を垂れ始めた稲穂に秋を感じる

日中は、歩いているだけでも熱中症の
危険を感じる熱さが未だ続く。
しかし、夕方の気温の下がり具合、
その時に感じる風から、既に秋の気配
が感じられるようになってきた。

今日、週課であるランニングの最中に
田んぼを見やると、黄金色になりかけ
の稲穂が大分頭(こうべ)を垂れ始めて
いるではないか。
日当たりとか、そもそも田植えをした
タイミングなどで、田んぼによって
全く生育度合いが異なるのではある

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「自分は大丈夫」バイアス

「自分は大丈夫」バイアス

「危機管理」という言葉がある。
個人的には苦手な分野だ。
危機=リスクを想定し、万一それが
起きた時にどのように対応するかを
予め決めておく。

危機が起こらないことは絶対にない
のだから、危機管理の重要性もまた
下がることはない。
とはいえ、頻度や確率、ひいては
危機がもたらす想定被害の大きさを
踏まえて、どの程度の備えにするか
バランスよく考える必要がある。

なぜ自分が「危機管理」に苦手意識

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