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意思決定基準たち

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仕事や生活をより充実したものにできる、あるいはより効率・効果を高められる、そんな「意思決定基準」を日々打ち立て、あるいは改善していく。
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記事一覧

創業から675年!塩瀬総本家の商い

創業から675年!塩瀬総本家の商い

100年以上続く企業が一番多いのは
ここ日本だというのは有名な話です。

そのうちの一つ、創業から675年経つ
という、日本の饅頭の元祖的存在、
「塩瀬総本家」の第34代当主である
川島英子さんは、今年で百歳の長寿!

その川島さんのインタビュー記事が
『致知』12月号に掲載されています。

この記事で個人的に興味深くよませて
もらったところが二点ありましたので、
それぞれご紹介させてください。

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リモートか出社か

リモートか出社か

およそ1ヶ月ほど前、Amazonが、社員の
オフィス出社を原則週5日にしたという
ニュースが話題になっていました。

「RTO」(Return To Office)
=「オフィスへの回帰」と呼ばれている
そうですが、皆さんの身の回りでは
いかがでしょうか?

私自身は、週3日以上の出社というのが
社のルールとして決まっておりまして、
ここ1、2年程は週に3日は出社、2日は
在宅で仕事というスタイル

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「機を見るに敏」を心がける

「機を見るに敏」を心がける

ベストセラー作家の川上徹也さんが
お書きになった『江戸式マーケ』と
いう本を紹介したことがあります。

江戸時代に活躍した実在の人物を、
マーケティングの視点から読み解く
という、非常にユニークな視点の
面白い本でした。

ドラッカーが、マーケターの元祖は
三井高利だと言っていたくらい、
江戸時代の商人はマーケティングに
長けていたのです。

その『江戸式マーケ』が、この度
文庫版になって本日発売

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老後の「あいうえお」

老後の「あいうえお」

もう10年以上前のことですが、
大学で所属していたサークルの
大先輩から面白いネタを教わった
ことがありました。

というものです。

耳で聞けば、当然ながら
「教育」と「教養」が大事
という意味に取れるわけですが、
さにあらず。

ということで、
老人になると他人や社会との関わりが
薄くなってしまいがちなところ、
毎日のように行くべき場所、
なすべき用事をつくることで
充実した生活を維持できる、

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「貪瞋痴」読めますか?

「貪瞋痴」読めますか?

先般、『京セラフィロソフィ』の
読書勉強会が始まったことについて
書きました。

先週、既に2回目の会が行われまして、
「稲盛節」に目一杯浸ることのできる
有り難い時間を過ごしています。

1回目に続き2回目の輪読範囲も
割とスピリチュアルな内容が多く、
節のタイトル通り「心を高める」と
いう言葉や考え方が大事なのだという
ことに多くの時間が割かれました。

稲盛さんご自身、実は得度している、

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誠実さが生む「手作り」弁当

誠実さが生む「手作り」弁当

丁度1年ほど前に、お弁当で有名な
「亀戸 升本」について取り上げた
ことがあります。

このときは、愛読誌である『致知』に
升本の塚本会長の記事が出ていたことが
きっかけでした。

そもそも私が升本を知ったきっかけは、
友人の竹下大学さんが書かれた
『日本の品種はすごい』(中公新書)の
中で、亀戸大根と共に升本が取り上げ
られていたから。

その竹下さんとお会いした一昨日の
日中に、日経MJをパラ

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分かり合うのは難しい

分かり合うのは難しい

「コミュニケーションが大事」

様々な場面で、この言葉を聞きます。

お互いの言い分をきっちり理解し、
スムーズに意思疎通を図ることで、
ものごとが前に進みやすくなると
いう点から、コミュニケーションを
まめに取ることが推奨されることが
多いですよね。

今は、衆院選の投票日目前で、
毎日のように政見放送がTVで流され、
ネット上でもかなり多くの方々が
自分自身の見解や「推し」の政治家の
見解を開

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自分の「死亡記事」を書いてみる

自分の「死亡記事」を書いてみる

木曜日に参加した「大人の小杉ゼミ」の
オンラインセッション、今回のテーマは
「死生観ダイアログ」でした。

公認心理師をなさっている会員の仲間が、
非常に面白いオンラインワークショップを
デザインしてくれたのです。

「ウェルビーイング」ならぬ
「ウェルダイイング」のためには
何が必要か?
そんな問いかけから始まった1時間半。

エンディングノートをいかに準備するか、
ということで、コンテンツとし

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京セラフィロソフィに学ぶ

京セラフィロソフィに学ぶ

かつては「門外不出」と言われた、
京セラ社内で故・稲盛和夫さんが
語り継いできた「フィロソフィ」が、
今では一般の書物として販売されて
います。

この本を使って行う読書勉強会に、
今週の月曜日から参加しました。

読書勉強会を仕事の中心に据えて
独立起業した、人生の先輩であり
友人でもある松木憲一さんが主宰の
「未来輪読クラブ」においては、
オンラインで集った参加者で
本を輪読し、そこから得た学

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「ダメ出し」3か条をつくってみました

「ダメ出し」3か条をつくってみました

毎日配信されているメルマガを
いくつか購読しています。

その中でも、弘中勝さん発行の
『ビジネス発想源』シリーズは、
私が特に愛読しているもの。

平日に配信される『ビジネス発想源』と、
土日配信の『ビジネス発想源Special』、
いずれも必ず本文の最後に
「発想源実践」というものが
付いてきます。

これは、その日のメルマガの内容に
即して、実際に自分で考えて実践して
みようという「お題」を

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シンプルな指標を追いかける

シンプルな指標を追いかける

このなかなかオシャレなメーターパネルは、
友人の「MINI」のもの。
ミッキーマウスを簡易に表現する際に、
大きな円で顔を、小さな円二つで耳を
作りますが、まさにそれにソックリ。
かわいらしいですよね。

メーターパネルには、車の運転をする上で
参考となる情報がギュッと詰まっています。
このMINIの場合は特にシンプルで、
スピードメーターと、ガソリンの残量
メーターくらいしかありません。

より

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誠実な商売をしましょう

誠実な商売をしましょう

どことはあえて特定しませんが、
私がよく行くスーパーでの話です。

肉類を買うときの私のおおよその基準は
・使用用途に合った部位であること
・国産であること
・g単価がリーズナブルであること
です。

カレーを作るのにしゃぶしゃぶ用の
肩ロースのスライスを買ったり、
ステーキ食べたいのにひき肉を
買うような人はいませんよね。

使用用途に合わせて、ロースなのか
バラなのかといった部位を選び、
かつ

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料理の鉄人の心意気

料理の鉄人の心意気

一世を風靡した『料理の鉄人』には、
魅力的なシェフが沢山登場して
いらっしゃいましたよね。

その中でも、やはり初代「和の鉄人」
道場六三郎さんの強さ、凄さが
特に印象に残っています。

「銀座ろくさん亭」のオーナーで
いらっしゃる料理人・道場さんが、
愛読している月刊『致知』10月号で、
プロ野球のソフトバンクホークス会長
でいらっしゃる王貞治さんと対談を
されていました。

その記事の最初の方

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幸福を感じられる日々を過ごす

幸福を感じられる日々を過ごす

昨日は、52歳の誕生日を無事に迎える
ことができました。
多くの方からお祝いのメッセージを
いただき、SNSの有り難さをひしひしと
感じる一日となった次第です。

毎日曜日に参加している読書勉強会に
朝一で参加した際、
読み進めている『サピエンス全史』の
内容からの連想で、人に「幸福感」を
もたらすホルモンの話が引き合いに
出されました。

(今Kindleで上下合本版を買うと、
1冊分の値段で上

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