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「機を見るに敏」を心がける
ベストセラー作家の川上徹也さんが
お書きになった『江戸式マーケ』と
いう本を紹介したことがあります。
江戸時代に活躍した実在の人物を、
マーケティングの視点から読み解く
という、非常にユニークな視点の
面白い本でした。
ドラッカーが、マーケターの元祖は
三井高利だと言っていたくらい、
江戸時代の商人はマーケティングに
長けていたのです。
その『江戸式マーケ』が、この度
文庫版になって本日発売
「貪瞋痴」読めますか?
先般、『京セラフィロソフィ』の
読書勉強会が始まったことについて
書きました。
先週、既に2回目の会が行われまして、
「稲盛節」に目一杯浸ることのできる
有り難い時間を過ごしています。
1回目に続き2回目の輪読範囲も
割とスピリチュアルな内容が多く、
節のタイトル通り「心を高める」と
いう言葉や考え方が大事なのだという
ことに多くの時間が割かれました。
稲盛さんご自身、実は得度している、
つ
分かり合うのは難しい
「コミュニケーションが大事」
様々な場面で、この言葉を聞きます。
お互いの言い分をきっちり理解し、
スムーズに意思疎通を図ることで、
ものごとが前に進みやすくなると
いう点から、コミュニケーションを
まめに取ることが推奨されることが
多いですよね。
今は、衆院選の投票日目前で、
毎日のように政見放送がTVで流され、
ネット上でもかなり多くの方々が
自分自身の見解や「推し」の政治家の
見解を開
京セラフィロソフィに学ぶ
かつては「門外不出」と言われた、
京セラ社内で故・稲盛和夫さんが
語り継いできた「フィロソフィ」が、
今では一般の書物として販売されて
います。
この本を使って行う読書勉強会に、
今週の月曜日から参加しました。
読書勉強会を仕事の中心に据えて
独立起業した、人生の先輩であり
友人でもある松木憲一さんが主宰の
「未来輪読クラブ」においては、
オンラインで集った参加者で
本を輪読し、そこから得た学