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ゆるーいこと。

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ゆるく生きるためのゆるっとした話。
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#習慣にしていること

捉え方で世界は変わる

捉え方で世界は変わる

今年に入って朝活を始めた。
5時にアラームをセットしている。叫び続けるスマホを宥める。スマホもこんな朝から稼働したくもないのにという表情をしている。それでもなお、布団は僕に懐いてくる。強い気持ちを持って突き放してようやく解放してくれる。平均格闘時間は30分くらい。結局5時半に起床となる。
ここまでの経緯は書く必要があるのかと今この瞬間思っているが、僕自身も簡単に起きられる人間ではないということを記

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星と若が夜を変えるはず

星と若が夜を変えるはず

勘のいい人はわかるのかな。そう、星野源さんと若林正恭さんのことです。

実は僕自身、若林正恭になりたいボーイなのですが、若林正恭さんの本を読んでは共感し、救われてきた人間だ。こんな自分でいいんだ、そのまんま生きていいと裸の心を鷲掴みされる。

そんな若林正恭さんと星野源さんが先日ラジオで共演した。
毎週火曜日深夜1~3時「星野源のオールナイトニッポン」において、9月7日はスペシャルウィークでオード

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有吉さんから学ぶ、プロフィールのワケ。

有吉さんから学ぶ、プロフィールのワケ。

僕は今はTVをほぼみないのだが、数年前は毎週見ていた番組があった。
それは「マツコ&有吉の怒り新党」だ。

この番組をやっていた当時の有吉さんとマツコさんは今よりもバリバリ毒舌全盛時代だったように記憶している。当時の僕は若さもあってか日常的に違和感を感じてなんでだろうという疑問が怒りという感情につながりやすかった時期でもあった。だからか、毒舌に切ってもらうトークを聞くだけでスッとすることもあり、毎

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早起きは何とやら

珍しく早く起きる予定があり、昨夜緊張感の中眠りについた。
僕は、

・寝付きが悪い
・朝が弱い
・夜が好き

だというタイプなので不安しかない中、22時半からお布団に入った。

結果、びっくりするくらい早く寝付きが良くて10〜15分くらいで夢の世界へ。

結果的に4時半には目が覚めて、布団内微睡みをたっぷり満喫したのち早く起きることができた。

早起きは三文の徳と言いますが、早く起きられただけで得

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スゥプ

役に立たないものに時間を費やすほど、実は人生が豊かになる。対して、役に立つことを追及すると、コスパに集約されてアッチが良かったかな、やっぱりコッチが良かったかなと付き纏う。
それよりも、自分の価値基準に居られるか。

そんな時は、スゥプ。

スープの種類や味や何が美味しいかを考えるくらいなら、スゥプという語感を味わうだけで、豊かな時間を送れる。

スゥプ。
スプゥン。
フォォク。
プゥル。
コォヒ

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奥ゆかしいものにスポットライトを

奥ゆかしいものにスポットライトを

電子書籍の嵩張らなさは優秀すぎる。なんてことは僕が言うまでもない。
混んだ電車内でも片手で読めるし、ちょっとしたスキマ時間に読めてしまう。何よりモノを持たない主義の人からすると、家の中の存在感を消してくれるのでそれだけでも嬉しい。

最近物質の本を買ったのは村上春樹の文庫くらいのもので基本的な情報を処理するなら電子書籍にしちゃっている。

そんな僕も以前は本を本棚に並べて、それを眺めながらビールを

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会わなくなる予感

会わなくなる予感

この人とはこれから会わなくなるだろう。
そう思うこともあれば、思われていることも沢山あるのだろう。口に出さないものがほとんどだろうけど。

この話は限りなく個人的なお話である。

僕が口に出したこと僕は入社して最初に配属されたのは横浜だった。
横浜では女性の同期がいて、よく二人で飲みに行ったりカラオケ行ったり、愚痴り。慰め合い。心数少ない同期であった。

横浜では2年間一緒に仕事をして、僕はその後

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そりゃあジョブズよりも天才じゃないから。

そりゃあジョブズよりも天才じゃないから。

何歳まで寿命があるか分からないなかで生きていて、未来のことを考えるというのがとても苦手なタイプの人間です。

その瞬間の好奇心にフォーカスした状態をどれだけ維持できるかを考えて生きてきた。
だから貯金や投資や損得には出来るだけ目を向けないで生きてきた。
不動産投資の話や商売の話が知人からあったときは騙され案件だとすぐにシャットダウンしてきた。

そんな僕はここ1年くらいで投資を始めた。
投資先は沢

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