星と若が夜を変えるはず
勘のいい人はわかるのかな。そう、星野源さんと若林正恭さんのことです。
実は僕自身、若林正恭になりたいボーイなのですが、若林正恭さんの本を読んでは共感し、救われてきた人間だ。こんな自分でいいんだ、そのまんま生きていいと裸の心を鷲掴みされる。
そんな若林正恭さんと星野源さんが先日ラジオで共演した。
毎週火曜日深夜1~3時「星野源のオールナイトニッポン」において、9月7日はスペシャルウィークでオードリー若林正恭さんだった。
星野源さんと若林さんのトークはなんとも心地いい。
・自分のことが誰よりも普通だと思っている
・これが俺にとっての普通で、社会がいう“普通“にねじ込んでいるあなたの方が普通じゃない
・異常だと見せたくて異常になっている人と一緒にしてほしくない
・表現の中でゾーンになる瞬間、自分もお客さんも世の中とアメーバ状に一体化して無になる瞬間が一番気持ちよくて、一番なりたい
こんなお二方と並べるのは恐縮すぎるのだが、僕も共感するところが多い。
この記事がそれに当たる。
この記事は予想以上に「スキ」してくださる方が多くて嬉しい。
そういう感覚をお持ちの方は思ったよりも多くて嬉しい反面、日常生活ではこういうことを真正面から受け止めてくれる人が少ないのは僕の周囲だけなのだろうか。noteでは受け止めてくださる方が多いのは本当に感謝しかない。
このラジオに話を戻すと、星野源さんと若林正恭さんは意気投合しまくっていて、本当の友情が芽生えているように思う。むしろラジオというか本当の小部屋で話していることを盗み聞きさせていただいている感覚になる。
↓Radikoのタイムフリーでは9/11 16:24までなのでまだお聞きでない方は是非。
途中にお二人が一曲を生セッションしている。
「Pop Virus/星野源 feat.MC.waka」が最高すぎてここだけ10回以上繰り返し何度も聴いている。星野源さんはもちろんのこと、MC.Waka=若林正恭さんがかっこよい。(これはどうしてもお伝えしたかった余談です)
(追記)officialでセッション配信されていた。
このお二方のようなこんな会話を日常的にできる人がいるとなんとも嬉しいなと思う。そう思うと、このnoteで知った方々の文を読ませてもらうと仲間がたくさんいる感覚にもなるので、noteに満たされているのかもしれない。
これからもnoteを書いて、たくさんの人のnoteも読ませていただこう。共通点とちょっとの違いを楽しめる多様性の自分周りからはじめよう。
P.S. この週末は星野源さんのエッセイにどっぷり肩まで浸かってみる。