#社会人
好きな作品をオススメしてくれる同期の話と、空想一人遊びの週末。
大学の同期に唐突に勧められたアイアンマンを観た。
彼女のおすすめする作品はハズレがない。
なんで私の好みを知っているんだ。ホラーか?
もちろん、アイアンマンは私の大好きな作品の1つになった。
敵わない。
……実態は私の好みの幅が広いだけなんだろうけど。
そのうえ、あまり作品を知らないから。
8月下旬、私はアベンジャーズシリーズを履修することを決めた。
面白い作品と、面白い作品を推してくれる人にチョ
美容師さんはコミュニケーションのスペシャリストだと気づいた土曜日。
私の、毎月の楽しみの一つに、美容室で髪を切ることがある。
一ヶ月もあれば、髪はもっさりして、
私は目に掛かりそうな前髪を横に逸して会社に通う。
直毛で毛も太めだから余計に厚ぼったく見える。
大学時代は二ヶ月や三ヶ月に一回の頻度だったが、
社会人になってからは身嗜みの清潔さに拘って月イチだ。
……正直なかなかな出費ではある。
カットで3500円、パーマで8000円。
社交のための最低限の、暗黙の了解
本屋で一目惚れしたあと、面倒くさい女の子のような夏の空を見上げた。
雨に濡れた週末が終わったと思ったら、
今後の週末は夏の日差しが戻ってきた。
女心と秋の空とはいうけど、
ぶっちゃけ秋の空よりも、夏の空のほうが起伏に富んでいて、
面倒くさい女の子のように見える。
面倒くさいというか、単に情緒不安定なだけかもしれない。
天気痛持ちの人からしたらいい迷惑だろう。
そうじゃなくても、連日の不機嫌な夏の雨は、
ただでさえ部屋に籠もる生活を強いられる身からしても、
気分を
忘れ物が多い私が、お風呂場の石鹸を新調するためにできること。
風呂場の石鹸スタンドの上に、石鹸がないことに気づく。
風呂上がりに新しいものを置いておこうと思って、いざ上がるとそのことをめっきり忘れてしまい、それを寝る前に思い出す。
二度、三度繰り返して、今度こそ! と思ってスタンドを見やれば、既に実家の誰か(おおかた父親だろう)が新調した後だった。
……なんてことを、三ヶ月ほど繰り返している。日記に記しておけば少しは忘れないだろうか。苦笑い。
2021年、夏。社会人1年目、毎日noteを始めよう。
昔から、物語を書くことが好きだった。
自分で作った物語の世界は小規模ながら、私をワクワクさせてくれた。
でも、文章を書くことは苦手だった。
長らく、私は自己満足の物語を書いてきたから、他人に見せるための文章、というのを気にも留めていなかった。
最近、創作関連の趣味を持ちたい、という友人と話した。
その子は、小説の書き出しを書いてみて、そこで筆が止まってしまったという。
どんなお話が