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書く習慣チャレンジ

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いしかわゆきさんの「書く習慣」を拝読し、書く習慣をつけるチャレンジに挑戦中です!
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記事一覧

意外と見られていなくて、意外と見られている

意外と見られていなくて、意外と見られている

ずっと前から楽しみにしていた、いしかわゆきさんの講義あっという間でした!

「書く習慣」を読ませていただいたことで心が楽になった結果、勝手にハードルを下げまくらせていただいた(日本語が不自由)結果、

「1行でも下書きを進められたら上等」

という精神のもと、11月にスタートした「書く習慣1ヶ月チャレンジ」をなんとまだ終えていない私です。

しかし、「ハードルをめちゃくちゃ下げた」に見えたその決意

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最高なタイミングで最高な本に出会った話

最高なタイミングで最高な本に出会った話

日曜日の午後。
まだ昼間なのにやわらかな日差しが、やがて来る冬の訪れを感じさせるなぁと、今日はそんなことを考えながら1日まったりと過ごそうと思っていた私は、なぜか自転車に乗っていた。

どうしても、今すぐに読みたい本に出会ってしまったのだ。

書店に着き、該当のコーナーに行くと、探していた本は真っ先に目に飛び込んできた。

こうして、きっと私は導かれていたのだと思う。

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY2・「今やっている仕事・学んでいること」〜想像でしかないことを想像できるのが想像力だ〜

書く習慣1ヶ月チャレンジDAY2・「今やっている仕事・学んでいること」〜想像でしかないことを想像できるのが想像力だ〜

私は、学ぶことが好きだ。
かといって、学生時代勉強が好きだったかというと、それは義務的に感じていたので、大人になって「テストで何点取らないといけない」などといった制約なしに、しかも自分の興味のあることだけを勉強できるようになったのが、とても嬉しい。

だから、今興味のあるいくつかのことを思いっきり勉強しているのだが、今回はそのうちの一つである韓国語の勉強について、自分の仕事と絡めながら少し書きたい

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY3「今いちばんやりたいこと」〜青春の色なんて、未来で上塗りしてしまおう〜

書く習慣1ヶ月チャレンジDAY3「今いちばんやりたいこと」〜青春の色なんて、未来で上塗りしてしまおう〜

高校1年の秋、私の世界から色がなくなった。

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小学校卒業を控えた、冬の終わりのことだった。

私は母と話し合って、自分の前にあるふたつの道のうち、一つを選んだ。

音楽は、私が捨てたほうの道だった。

捨てたといっても、職業にはしないというだけで、趣味として音楽とはずっと関わって

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY4・「1番変えたいこと」

私が1番変えたいと願っていることは、報われない努力の存在だ。

もうずいぶん前になるが、教え子に、非常に真面目で努力家の女の子がいた。

正直言って、平均の数倍、理解や暗記に時間のかかる子だった。応用力もなく、一度完璧にできたプリントでも、少し出し方が変わるだけで間違えてしまう。

しかし、彼女は常に上を上を見ていた。

隣の席の子はいつも授業中よくふざけていて、部活ばかりで、塾などにも通っていな

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY5・「どんな子どもだったか」〜幼少期は想像期?〜

書く習慣1ヶ月チャレンジDAY5・「どんな子どもだったか」〜幼少期は想像期?〜

「おとなしい」「いい子」
小学校に入学したころから、よく言われてきた。

その頃から、私は突然落ち着いたのだ。

ただ、私は根っこがマジでおとなしくない。
たぶん性格の半分くらいが好奇心で構成されている。
今もそれは変わっていないし、生きる術を身につける前の奔放な幼少期は、おとなしくないどころか危険物だった。

今回は、好奇心に負けては後悔し、また好奇心に負け続けた幼少期の私の奇行の数々を、勝手に

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY30・「1ヶ月続けてみて感じたこと」

書く習慣1ヶ月チャレンジDAY30・「1ヶ月続けてみて感じたこと」

今年は紅葉を見た気がしない…… ということで、写真は数年前のものだ。笑

そして、本当はDAY30のテーマをここで書いてしまうことに、多少の罪悪感を感じながらも公開してしまおうと思う。

「書く習慣」を購入させていただき、ちょうど11月が始まるということですぐに「1ヶ月書くチャレンジ」も始め、はやその1ヶ月が経過。

本当は、ちゃんと1日1記事にして、DAY30を迎えようと決意していた。

しかし

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書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY7「最近悩んでいること」〜高校生に間違えられる30代の話

今の最大の悩みは、顔に似合う服と年齢に見合う服が一致しないことだ。

自分に似合う服、とは、年齢を加味することも当然ながら含む。

子どもの頃は、成長するに従ってサイズが小さくなるため、服を買い直していくことは致し方ないことだった。

しかし、大人になると、それは意識的な作業になる。

例えば10代〜20代前半の頃に着ていたものは、徐々に捨てるか譲るか売るかして、「今の自分に似合うもの」を考えてい

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY8・最近怒ったこと

前の更新からずいぶん空いてしまい、もう今年も終わりですね……しかもまだDAY8を書いている次第ですが、「書くこと」のハードルを下げて考えることができたので、できない自分に深く落ち込むこともなくなりました。

毎日書くことは続けられていたので、記事にまとめるのが超ゆっくりなペースになってもいいや、好きで続けていることだから、と思えるようになったのは大きな成長。

以前は、「0か100か」みたいなタイ

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書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY9「最近泣いたこと」

書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY9「最近泣いたこと」

昨年末、ある曲を聴いて泣いた。

曲を聴いて泣くことは、自分にとってはあまり珍しいことではないし、涙が出るその理由をうまく言語化できないのもまた常だ。

しかし、こんなにも泣ける理由を、ちゃんと言葉にしたいと思ったのは初めてだった。

だから、このタイトルでこの曲の話をしようということは一瞬で決まっていたのに、気持ちばかりが先行してしまうが故に永遠に言葉がぐるぐると輪廻転生を繰り返してもう1月も下

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書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY10「自分の好きなところ」

書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY10「自分の好きなところ」

この世でいちばん美しい感情って、何だろう。
改めて考えてみて、今の私はやっぱり「何かを大切に想う心、何かを愛する心」だって答えるだろうなぁと思うのです。

私は、自分の好きなところを、最近になってようやくちゃんと見つけられるようになりました。

その中でもいちばんの自分の長所だと言えるのは、「自分の『好き』も誰かの『好き』も、決して否定することなく大切にできる」ところだって思っています。

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY11「気疲れと私」

書く習慣1ヶ月チャレンジDAY11「気疲れと私」

自分の嫌いなところは、「周囲のさまざまなことに敏感で、すぐ気疲れする」ところだ。
今は、昔ほど「耐えられないほど嫌い」ではないし、むしろ「自分の好きなところ」と表裏一体でもある面だと感じてもいる。

しかし、学生時代はほんとうに、この性質があっていいと思えたことはほとんど無かった。

歳をとるにつれて、楽になっていったように思う。

だから、小学校低学年の頃がいちばんつらかった。

まだ諸々分別の

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY13「大阪病と呼ばれた女の話」

このご時世になる前の話だ。

私の最高の休日の過ごし方は、コンサートや舞台を生で楽しむため、各地へ遠征することだった。

特に、当時応援していた関西ジャニーズJr.(関東のジャニーズJr.と違い、彼らはなかなか見ることができず、大阪松竹座でおこなわれる公演か、大阪で行われる公演のバックにたまにつく等、活躍の場が限られていた)の公演に足繁く通っていた頃は、彼らの公演シーズンである夏休み、クリスマス、

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書く習慣1ヶ月チャレンジDAY12「自分に得意なことなんて無いと思ってしまう件について」

今日のテーマは、「自分の得意なこと」なのだが、私はそのまま「自分の得意なこと」というテーマの内容を書くのではなく、「自分の得意なこと」というテーマ自体について書きたいなと思い、画面を開いている。

というのも、「自分の得意なことは何ですか」は、長い間私にとっていちばん苦手な質問だったからだ。

おそらく自分は、「得意」の基準がハチャメチャに高い。
たとえ何かでクラスでいちばんになったとしても、たか

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