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1週間の振り返りと、アガサ・クリスティのミステリーを楽しんだ日
今年は、『手帳や日記でマメに自分の行動や気持ちを振り返ろう』、と決めてます。
・健康について記入してるほぼ日weeksは、週間レフト式なので1週間単位で
・PLANNRのタスクは1週間単位、1ヶ月単位で
・日記は新月・満月のタイミングで
こんなタイミングで振り返ろう〜、と思っていたら。
昨日、日曜日の夜、目の疲れと眠気が激しくて、振り返りができずに寝ました。
日記も真っ白。
キツイ時の手帳(日記
【読書レビュー】【手帳術】手帳で思い出した大事な本『アンネの日記』
手帳イベントを朝活でやることになって、あれこれ何話そうと考えてました。
全くリアルでお会いしたことがないので、どんなお話がよいのかがわからないのですが、
私の手帳歴と、手帳について心に残った出来事と、今現在どんな使い方なのか、そんなことを30分でお話ししたいと思っています。
もし、うまくいったら、全く知らない方にもお話ししてみようかな。
最近、久しぶりに思い出したことがありました。
小学校の時
【読書レビュー】『小説現代11月号』特集“将棋と小説”/青山美智子さんの短編“授かり物”
『小説現代』
初めてこの雑誌を買いました。
一昨日、Instagramでフォローしている作家の青山美智子さんが、将棋をテーマにしたこの雑誌に小説を寄稿した、と発信していたのを見ました。
なぬ!?そんな雑誌が出たって!?
棋士も好きだし、青山さんも好き。
しかも表紙がどう見ても、渡辺明九段(を漫画家の奥様が描いた『将棋の渡辺くん』)だ。
「好きがミックスされた特集号だなんて、これは買わなきゃ」と
【読書レビュー】『赤と青のガウン』彬子女王著/2024年のベストかもしれない
🟥書店での出会い昨日のつぶやきにも書いたんですが、
彬子女王著『赤と青のガウン』が本当に良過ぎて!!
レビューを書けるのかどうなのか?
気合いが入り過ぎて、うまく書こうとしてしまって逆に書けないんじゃないか!?って、
そう思いながら(今)、書いています。
こちらの本は、数年前にTwitterでバズったことがきっかけに、文庫本で再販されたそうなんですね。
知りませんでした。
先日、大きな書店
【読書レビュー】アガサ・クリスティ『なぜエヴァンズに頼まなかったのか?』
今日は、読書レビューです。
『なぜエヴァンズに頼まなかったのか?』
アガサ・クリスティ著 ハヤカワ文庫
最近「つい、ネットを見てる時間が長くなってるな〜」、と思いました。
ぼーっとする時間が必要だわ、と。
私はぼーっとする、というのが苦手で、つい頭の中がいろんなことでいっぱいになってるんです。
それで、ぼーっとする、の代わりに、アナログに没頭する時間を持ちました。
はい、読書です。
何
夢を持ちたいな、と励まされた言葉
久しぶりに街へ出て、人の多い時間帯にスタバで本を読みました。
すぐそばで携帯で仕事の話をしている人、パソコンのキーボードをダダダッと叩いてる人。
仕事の話を他人に聞かれるのが気にならないのかな〜?と私には不思議だったけど、パソコンから離れたくないんだろうな。
それはさておき、スタバでは中山庸子さんの『「夢ノート」のつかい方 ー楽しくつくって、幸せ気分ー』を読んでいました。
※この本について過去の
夜寝る前に、心を静めてくれる本
「今日は早く寝よう、明日の朝は誰かと(オンラインで)予定がある」、
そんな夜は、たとえ起床時刻がいつもと同じでも、寝る前にちょっと緊張してしまいます。
もちろん、何か悩みがある時も、すんなり眠りに入れなかったりして。
そういう時、心が自然とほわ〜んとなごむような、
リラックスできる、夜読む絵本があるといいな〜、と思いました。
そういえば、今、我が家には絵本がないぞ。と思った時、
思い浮かんだ
【2025年の手帳は何にする?】⑵『「なりたい自分になれる」中山式「いいこと日記」をつけよう』を読んで〜“好き”を大事に
今日は、先日買った本を読了しました。
「なりたい自分になれる」中山式「いいこと日記」をつけよう』
中山庸子著 マガジンハウス文庫刊
たぶん、以前にも一度読んでるんだけど、、、久しぶりにまた出会って、新鮮な気持ちで読みました。
2003年に文庫化されていて、そこからでもすでに20年経ってるんですね〜。
この本は「いいこと日記」を書こうという本なので、手帳ではなく日記なのですが、
手帳の書
手帳好きさんにおすすめの本『能率手帳の流儀 自らの成長と人生の豊かさを求めて』
ここのところ、YouTubeを見る時間が、ちょっと増えてました。
特に見たい動画はないんだけど、サムネイルがちょっと気になる動画を見てしまい、気づくと1時間なんてあっという間、、、。
でも、それが続いているせいなのか、なんか落ち着かない。
私はやっぱり活字に触れていないと、本を読む時間がないと、なんだか心が落ち着かないなと思い、
友達に借りっぱなしだった本や、再読しようかな、という本を数冊出して
自分も素敵になれそうな、そんな雑誌なんです
ボイストレーニングレッスンの日。
行きがけに、スタジオ近くの本屋にちょっと寄ってみました。
買おうかなと思っていた日経WOMAN8月号がありました。
、、、とそのそばに、『暮らしのおへそVol.37』が。
このおへそシリーズの本(雑誌と本の間みたいな)、今までも本屋さんで見かけて何度か買ってきた本で、ライフスタイルの本というのかな。
写真と読み物がちょうどいいバランスで、パラパラとめくると「あ
主婦でも主婦じゃなくても、自由業はやってみたい
やっぱり本を読んでいると、時間はあっという間だ。
最近、読みたい本があると、まず2箇所の検索サイトで在庫を調べます。
一つは、地元の市立図書館。
そして、ブックオフオンライン。
図書館は自宅からやや遠かったり、予約を入れても手元に届くまで時間はかかるけど、無料なのはありがたいです。自己啓発系がもっと増えるといいな〜。
ブックオフオンラインは、意外といろんな本があって、ほんと助かってます。
た
マヤ暦ダイアリー書き終えての振り返り
毎日書く日記があります。
使っているのは、こちら、マヤ暦ミラクルダイアリー。
星占いとか月の暦が載ってるダイアリーや日記がありますが、
こちらは珍しいマヤ暦が載ってるダイアリーです。
普段使っている一年365日のグレゴリオ暦ではなく、マヤ暦は260日で一年というカウント。
260日で1冊使い終わる日記なんです。
おもしろいですよね。
しかも、1週間が7日ではなく、13日。
13日周期みたいな感
映画『九十歳。何がめでたい』レビュー、いい映画だった〜
今日は『九十歳。何がめでたい』を観てきました。
よかったわーーーー。
じんわり泣けましたね〜。
まず最初のシーン。
夜が明けて、目が覚めた草笛光子さん演じる佐藤愛子さん(以下愛子さん)がえっちらおっちらと起き上がって、朝の支度をするところから、うちのおばあちゃん(現在104歳、今は老人ホーム)を思い出しました。
おばあちゃんは、目が覚めると、まず手(特に指)と足を動かして、腰が痛くならない