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雅子
2022年10月8日 05:03
※2021年7月に書いた記事です精神科医の和田秀樹氏が、近年「異情な人々が急増している」と言ってます。和田秀樹は東大医学部卒。ベストセラーをたくさん持つ有名な精神科医です。林真理子とも仲が良い。異常でなくて異情。なんでも、感情をコントロールできなくて、感情に振り回される人。言動も暴走しがちで、健全な状態が少し損なわれたような人が急増してる!てことらしい
2022年6月15日 14:54
※2021年7月に書いた記事です同調圧力日本社会はなぜ息苦しいのか?鴻上尚史、佐藤直樹著鴻上尚史は好きなので、読みました。以前から、日本は「同調圧力」が強い国だなぁ、とは思ってました。 それこそ、中学時代ごろから、ひしひしと感じてました。2020年になり、新型コロナ感染拡大により、日本は「同調圧力」が、 世界でも突出して高い国だということを、まざまざ
2022年6月15日 14:36
大正、昭和を代表する日本の作家の谷崎潤一郎。若い頃から、ノイローゼに悩んでました。現代なら、間違いなく「うつ病」青年として、抗うつ薬が盛られてたことでしょう。そして、谷崎潤一郎は、現在でいう「パニック発作」に罹患してました。谷崎潤一郎の短編「悪魔」にも、パニック発作の症状が書かれてます。汽車が恐ろしくて仕方なくなる。恐怖感が頭の中を暴れ回り、わけもなく身体
2022年6月15日 14:08
「日記ブログで夢をかなえる」というタイトルの本がありましたよ!さぁっーと読んでみました。若い時から読書は好きで、学生時代も図書室で数多くの本を借りてる人、ナンバーツーやスリーに、いつも名前を連ねてました。不思議とナンバーワンになったことはないのですが。ナンバーワンの人は、ぶっちぎりに多くの本を読んでました。若い時からたくさん本を読んでたおかげか、いわゆる速読が
2022年3月27日 21:04
アメリカが生んだ、多くの人々に愛された小説家アーネスト・ヘミングウェイ。老人と海日はまた昇る誰がために鐘は鳴る多数の名作を残してます。ヘミングウェイは重度のうつ病に苦しんでました。精神科病院に入院して薬物治療もしてるし、電気ショックも受けてる。小説作品の中にも、「死」や「死者」をテーマにしたものも少なくない。第一次世界大戦に従軍した経験も影響してると言わ
2022年3月16日 16:36
「ゼロリスク症候群」にとらわれていたら、ガンは撲滅できない。って、堀江貴文が言ってますね。「常識」の99%はウソである、「疑う力」という本の中で述べられてます。ホリエモンは健康や予防医療に関心があるようで、一般社団法人「予防医療普及協会」を設立してます。胃がんの99%はピロリ菌が原因とわかり、ピロリ菌除菌が保険適用されて、肺がんや大腸がんの死者数は増加しているの
2022年3月1日 18:15
清原和博が「薬物依存症」て本を書きましたよね。さぁーと流し読みしました。年齢がバレちゃうけど、清原って実は同年代なんです。高校生の時、野球好きな友達が、大阪のPL学園にいた清原の大ファンで、ファンレター書いてました。その友達、清原や桑田真澄の話ばかりしてましたねぇ。懐かしいです。清原がまさか薬物依存症になり、あんな太っちゃうなんて、想像もできませんでした。
2022年1月26日 08:34
脳に悪い7つの習慣筆者は脳神経外科医の林成之。脳に悪い習慣①「興味がない」と物事を避けることが多い。②「嫌だ」「疲れた」と愚痴を言う。③言われたことをコツコツやる。④常に効率を考えている⑤やりたくないのに、我慢して勉強する⑥スポーツや絵などの趣味がない⑦めったに人を褒めない③の言われたことをコツコツやるが脳に良くないって意外です。日本では褒め言葉で