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薬物依存症
清原和博が「薬物依存症」て
本を書きましたよね。
さぁーと流し読みしました。
年齢がバレちゃうけど、
清原って実は同年代なんです。
高校生の時、
野球好きな友達が、
大阪のPL学園にいた清原の大ファンで、
ファンレター書いてました。
その友達、
清原や桑田真澄の話ばかりしてましたねぇ。
懐かしいです。
清原がまさか薬物依存症になり、
あんな太っちゃうなんて、
想像もできませんでした。
覚醒剤依存者って、
覚醒剤をやめれても、
結局は向精神薬依存にスライドする。
特に
覚醒剤をやってた人は、
絶望的に不眠になるから、
睡眠薬をほぼ飲んでるようですね。
で
覚醒剤で無理矢理脳をアッパーにさせた
反動で「うつ」になる。
清原も
薬剤性の「うつ病」に苦しんでます。
で、
抗うつ薬と睡眠薬を飲んでるそうです。
そして、
「うつ病の薬」でかなり苦しんでるようです。
このように書かれてます。
「うつ病の薬のせいなんです」
自分が以前とは別人のようになってしまった。
思考がまわらない。
言葉が出ない。
感情が表せない。
その原因が抗うつ剤だって。
ただ、
抗うつ薬の害がわかっていながら、
清原はそれらの薬を手放せない。
抗うつ剤が恨めしいと嘆きながらも、
御守りのように離せないんですって、
いまだに飲んでるようですね。
ちなみに
清原の主治医は、
先日
ベンゾジアゼピン依存者は、
覚醒剤依存患者より
タチが悪いという記事を書いた
国立精神・神経医療研究センターの
松本俊彦医師です。
ベンゾジアゼピン患者のこと、
ケチョンケチョンに言ってましたが、
清原に
睡眠薬と抗うつ薬を盛ってるんですね。
向精神薬を使わずに、
覚醒剤やめさせろよ!
と
言いたいですね(笑)
ただ
依存先薬物を違法から合法に
スライドさせてるだけですよね。
それが「医療行為」なんでしょうかね。
本当にヤク(薬)の売人みたい。
で、
清原。
松本俊彦医師のことを信用してるようですよ。
覚醒剤のことを
化学物質を合成した物質なんです。
って
書いてましたが。
睡眠薬も抗うつ剤もそうなんですけどね(笑)
向精神薬に関しては、
まるっきり「薬物依存」の意識がないようですし、
依存性のある薬物という認識もないみたい。
うまいこと、
主治医に洗脳されてるわね。
普通に
覚醒剤のせいで不眠になったので、
睡眠薬を飲まないと寝れないのです。
と言ってる。
「うつ病」のせいで、
目が霞んでる。
景色がぼやけて見える。
と言ってますが、
うつ病で目は霞みません。
飲んでる薬のせいで霞んでるはず。
多分、
強い睡眠薬と抗不安薬を飲んでるはず。
ベンゾジアゼピン原因の霞目だと思いますね。
松本俊彦医師は、
清原の主治医でご満悦でしょうね。
彼の覚醒剤依存を治療してるわけですから。
で、
ベンゾと抗うつ剤依存にさせてるわけですね。
清原にしたら
神様のようなドクターかもしれませんが、
本当の姿は半分悪魔だと思いますね。
こんなこと書いたら
ヤバイかしら。
何が依存症専門の医師じゃ!
と
思ってしまいました。
これ、
覚醒剤をちゃんとやめさせて、
代わりに向精神薬を盛らずに
彼を回復させたら、
ちゃんとした医者だと思いますけど。
それでこそ、
信頼に値する医者ですよね。