私の朝のルーティン SDGs プチボランティア その1 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
私の朝のルーティンはプチボランティアから始まります。
SDGs。
先ずは準備から順当に生理現象の始末から…
起床後、うがい手洗い、洗面、そしてもう一つの生理現象の始末へと個室の書斎(笑)に。noteへの執筆もここからwww。なので吾妹からは毎朝早く明け渡せと…ヽ(`Д´)ノプンプン。そこには学習したことを忘れぬ為の…子供からせしめた古典、化学、倫理の教科書。深堀りばかりで忘れてしまう全体感のリフレッシュには高校レベルが最適。そして別荘のある自治体発行のごみと資源物の分け方·出し方。性別、所望の用の如何は問わず、腰から下の衣服はそれなりに始末して着座必須がルール。なので腰を落ち着け、所用を足しつつこれらを戯れに眺めるのもルーティンとなってしまいました。まぁ小学生からですから板に付いたもんです。
一段落したら洗濯機を仕掛けます。
と言っても30年前の最新型ドラム洗濯機。ヒートポンプシステムも上手く使って乾燥用の熱源を生み、その時に生まれる冷源を排気の湿気除去に使うという画期的な構成。
その頃は北米駐在から帰国し、社宅から購入したマンションに移り住んだりしつつ子育てを楽しんで居ました。子供は乗馬、野球、ゴルフなどスポーツを嗜んでいたので、大量の洗濯物が毎日。吾妹とその全自動洗濯機はフル稼働していました。何度も消耗部品の交換をして延命しましたが、とうとう部品が無くなりました。モーターも摩耗で偏心し音を立てていますが、それでも洗濯と脱水は機能しています。SDGsのご時世、乾燥は宇宙の裸の核融合炉である太陽からの光を電気に変換すること無く直接利用しています。
勿論屋根には2.9KWの太陽光発電設備は有りますが、変換ロスなどなどが反SDGsですよね。熱源として使えるのにわざわざ一旦電気にして再度熱源を作るなんて遠回り。オマケに太陽光には強力な紫外線による殺菌効果まで有るしね…
洗濯機を仕掛けたら、曜日毎に異なるごみと資源物の回収のルールに則って集積場所まで運びます。最近はそのルールブックを精読したので、ゴミ袋を買わずとも排出されるビニール袋を上手く(再)利用できています。
自宅前の擁壁下がごみと資源物の集積場所に指定されているのでごみは午前8時までに出します。
その管理からがプチボランティアの始まりです。
生ゴミを前日から出す方が居て、特に梅雨から夏がキツイ。たまたまそこに出くわすタイミングがあり、事情を尋ねるとと早朝から仕事で前日から出しているとのこと。やむを得ない事情なので、ホウ酸団子タイプのゴキブリ対策をして対処。
金属製網でできた直方体の回収カゴをゴミ箱と勘違い?してご丁寧に生ゴミ、プラごみ、そしてペットボトルまで袋に入れて捨てる方も。当然回収されずその理由を回収業者さんが貼って行くので、一週間放置。晒しておいても残っていれは…仕方なく(笑)ビニール手袋をして分別してルールに則り指定日に回収して貰います。特にコロナ禍の時はチト緊張しちゃいました。
また、カラスのご訪問もしばしば。カラス訪問って言ってもマリア・カラスなんて洒落たものではなく、
大型のものは全滅し(ネッシーが居るかwww)今生き残っている最大種である恐竜の成れの果ての鳥類たるカラスです。カラスも利口なので中々手強い。
金属製カゴの上に目の細かなネットを掛けて対策した上で、スマホをなるべく大きくて固くて平らなものにくっつけ無限大の平面バッフルに見立て拡声器代わりにし、
YouTubeからカラス撃退音を探して
適宜、カラスを狙って聴かせることで寄り付かなくしました。
そして駄目押しで目の細かなネットも有効。
最後はこの電信柱周りの雑草の管理。初めは手で抜いていたのですが、根が残りいたちごっこ。そこで除草剤を起用することに。この別荘のアップデートに伴うノウハウ蓄積を反映して今では薄めて使う除草剤を手動スプレーに詰めて散布し鎮圧。初めの頃は99%水のそのまま希釈せず散布できる高価な除草剤を使って居ました。流石に理系なのでそれに気づき希釈して利用する除草剤に変更して少し濃い目で使っています。
アップデートはこちらから辿ると面白い逸話が沢山…
宜しければお楽しみください。
とまあ毎日の回収後の清掃を含めてなんだかんだ手間が掛かります。
ですから長期に旅行でも行こうものなら大変なことに…(笑)
でも心地良い一時なんですよねぇ〜
つづく
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