カオス!INTJの私がゲームを考えてみた結果 変人note
まずこの記事、簡単に説明すると、現実世界とリンクするような、心理要素を含む実用型ゲーム考案の殴り書き。
気が付いたらこういうことばっか考えているんだ。
運動不足解消の為、自分なりのオリジナルスポーツゲームが作りたい。
運動を楽しく
仮想の冒険の世界に入ります。例えば、モンスターを倒すためにはジャンプする運動(ジャンプジャック)が必要で、障害物を避けるためにはスクワット、宝物を集めるためには全力疾走(スプリント)する必要があるようなファンタジーの世界とか
スポーツすごろくゲームのアイデア
必要なもの
紙(すごろくボードを描く)
サイコロ(乱数生成)
ペン
フィギュアやコマ(プレイヤーを表す)
ゲームボードの作成
紙にすごろくボードを描きます。スタートからゴールまでのマスを作成し、いくつかのマスにはスポーツ競技のチャレンジを書き込みます。
近道や特別なマスも追加して、ゲームに戦略性を持たせます。
ゲームのルール
プレイヤーは順番にサイコロを振ります。
サイコロの目の数だけマスを進みます。
特別なマスに止まった場合、そのマスの指示に従います。
特別なマスのアイデア
サッカー: その場で20回足でボールをリフティング(なければその場でジャンプ)
バスケットボール: その場で30秒間ドリブル
陸上競技: その場で20秒間全力疾走の動きをする
体操: その場で10回のジャンプ
アーチェリー: 目を閉じてサイコロを1回振り、出た目の数だけ進む
近道や罠のアイデア
近道: 特定のマスに止まると、近道を通って次の特定のマスにジャンプできる
遠回り: 特定のマスに止まると、次のサイコロの目を半分にする(例: サイコロで6が出ても3マスしか進めない)
スポーツチャレンジに成功すると次のサイコロの目にプラス2を追加
具体的なゲームの進行例
プレイヤー1がサイコロを振り、4が出た。
プレイヤー1は4マス進み、サッカーのマスに止まる。
サッカーのマスの指示に従い、20回足でリフティングを試みる。成功した場合はボーナスとして次のサイコロの目にプラス1を追加。
プレイヤー2の番となり、同様に進行する。
その人に合わせたミッションスタイル。〇分以内に〇〇ができたら次(から)の乱数の数が1増えるとか。達成or未達成によって難易度や〇分以内の数字を下げたり厳しくしたりとか変える。
ストーリーもあるとおもしろいかも。
また、cpuプレイヤーは乱数によって行動の成功不成功が決まる。
cpuは2人だけではなく、4人とか10人とかにもでき、スプレッドシートでの乱数複数生成によって進行がスムーズにいく。
このゲームを応用すれば、todoリストの進行にもやる気が出て、早くやらなきゃとかモチベ上がるかも。
また、ゲームマネーとかの要素もあれば、商店のマスでご褒美アイテムが買えたり。
これをすることによって、自分と同じ状況におかれた仮想の人と競い合うシュミレーションができると思う。
自分と戦っている感じ。
ミニゲームマス: ルーレットを回したり、ジェスチャーゲームに挑戦したりするミニゲームを行い、成功すると次のマスに進む
イベントマス: スポーツに関するクイズに答えたり、スポーツ選手のエピソードを聞いたり、スポーツに関する知識を深めるイベントが発生
ショップマス: ゲーム内通貨を使って、次のチャレンジを有利に進めることができるアイテムを購入できる
ストーリー要素は
異世界ファンタジーとか、自分のアイデアリストから作ってもらって、仮想で、誇張した、現実離れした夢を叶える為のゲームにしたい。
各マスには、ストーリーに沿ったイベントが発生し、プレイヤーの選択によってストーリーが分岐していきます。
例:
特定のマスに止まると、ライバル選手との勝負が発生し、勝つと次のマスへの近道が開かれる
家族や友人と一緒に行うことで、楽しみながらタスクをこなすことができます。
他
ゲームマネーの要素を取り入れることで、より本格的なゲームプレイを楽しめます。
現実世界の報酬のロック解除など、ユーザーをやる気にさせる報酬システムを実装
スポーツ系のミッションの場合は、実生活の動きにも役立つようなトレーニング要素。場合によっては、道具を作ったり100均などで買ったものとかを工夫して使うも良し。
腕立て伏せやスクワットなどの筋トレを一定回数クリアすると、ゲーム内通貨やレアアイテムを獲得できる。
自宅でのトレーニングが難しい場合は、公園でのウォーキングやジョギング、スポーツジムでの運動などもミッションとして取り入れる。
日常生活に役立つ運動習慣の形成:
階段を使うことを増やす、エレベーターを避けるなどのミッションをクリアすると、ゲーム内通貨やアイテムを獲得できる。
自転車通勤や徒歩での買い物などのエコな行動をミッションとして取り入れる。
家事や掃除などの日常生活の動きをトレーニングに組み込む。
ペットの散歩や子供の遊び相手など、日常生活の中で体を動かせる機会を増やすミッションを設ける。
創造性を刺激するDIY要素:
ペットボトルを使ったダンベルや、段ボールを使った縄跳び台などのトレーニング器具を自作するミッションを設ける。
100均で売っているアイテムを使って、オリジナルのスポーツゲームやトレーニング器具を作るミッションを設ける。
自宅の庭や公園で、簡易的な運動場を作るミッションを設ける。(行ける領域が広がるとかね。開拓。育成ゲーム要素でもおもろいかも。
そうじゃなくても、ミッションクリアでゲームマネーを手に入れて、自分の好きな趣味やご褒美アクションができるとか。
素材にならない趣味
そういえば、私の趣味って「これやっても将来に役立たない系」「素材にならないもの」がほぼない。こうやって調べたり考えたり勉強してる時間が大好きw
滅多にやらないことも含まれますが、しいて言うなら、
・人狼
・ソシャゲ(主に育成
…ただ、手軽なスマホだと一度やるとハマってたくさんやってしまう。ゲームはテレビゲームかスチームとかが良いかも
・家系ラーメン(ジャンクフード…ただ、そこまですごい好きでもない
・お酒
・プレステゲーム
・ぷよぷよ
・カラオケ
↓以下はほぼ試してみてないようなものだけど提案
・意味のよくわからない勉強
・何かトレカとかコレクションを集めてみる←獲得報酬が目に見えるし。視覚的なご褒美要素になり得そうだ。
・だらだらアニメを見る時間
・だらだらyoutubeをサーフィンする時間
・メモ取るの禁止してただnoteや記事を読む時間
↑こういう時間って実は大事なのかも。
メモ癖があるので、頭だけで情報収集するメモ禁時間を作るのも良いかもね。
こんなINTJの私にとってのご褒美の時間になるものって他になにがあるだろう?
読書会や勉強会への参加: 同じ趣味を持つ人と交流することで、学びや刺激を得られます。
新しいスキル習得: プログラミング、楽器演奏、絵画など、興味のある分野に挑戦することで、脳を活性化させ、達成感を得られます。
旅行: 普段と違う環境に身を置くことで、視野が広がり、新たな発見につながります。
自然散策: リフレッシュ効果や癒しの効果があります。
あとは動物が好きだから動物のいるカフェや、犬と遊ぶとか
また、ゲームマネーで、このゲームのマップの開拓ができるチケットが買えるとかね。
ただ、思ったが
制作に時間かかりそう(それはそう
もっとシンプルに、、良いところだけかいつまみたいよな。
自分のコピーと普段のタスク争いをするのは楽しそう。やはり、自分が良い時と、悪い時の、かかった時間を算出したり、最初は大体の時間で見積もって、「このペースでこれをするとこれだけのことができる」とか、良い時の自分とできない時の自分の比較をして折れ線グラフとかで表すと、かなり目標に向かえるかも。
どんな項目ができるかな?
まずは〇分以内ミッション系…やっぱ測るのムズイかな?まずは10分間画面録画や自分の録画とかをして記録し、それを繰り返すと1か月でこれだけの成果になるとか。ただ、これってダイエットみたいにスランプ時期あるから測れないよね。
だからセンス良くが良いかな。
そもそも根本が運動不足解消だけ為だったのに、随分壮大になっちゃったじゃないか…
ゲーム制作に関する記事を書いている方↓
実際にゲーム制作の為に色々勉強を重ねて、取り組んでる方ってすごい。私の考案は、ボードゲームのようなものだが、ビデオゲームとなると、グラフィック・アニメーションだったり、音声だったり、もちろん内容も、五感を刺激するようなたくさんの魅力的な要素が含まれていますね。
課題をゲーム感覚で攻略
退屈な作業は続きません。
スポーツとアイデアを組み合わせるなど、ゲーム感覚で取り組める工夫への道って険しいアルねー。
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