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【生活は患い】絡み辛味からみ
人の目を見て話せない子供だったから、やたらと食べ物と目が合う大人になってしまった。
秋ですね。この間は好きじゃないんだよなと言いながら茹で栗をひとつかみ食べてしまった。
食べることは生きることらしく、それはもう一生懸命に食育を受けた記憶がある。これから頂く物は色々な人の手を借りてここにやってくるのですよ、と先生が大きな口で説明していた。よく動くなと思っていた気がする。
なぜだか分からない
【生活は患い】紙とペンからいきかえる
昔から文房具が好きだった。
昔から文房具が好きだった。たとえば高校生の頃、絵はヘタクソなくせに、いっちょ前に水彩色鉛筆やコピックを買い集めてノートに落書きを付けたりやわらかさの異なる鉛筆でスケッチ帳を埋めたりした。もっと昔の話をすれば、デパートの展示販売で見かけたガラスペンのキラキラに捕らわれ、迷子防止に手を繋いでくれていた親を巻き込んで小一時間動かずに見ていた。
文房具であればなんでも心
【患いの根源】誰のためにもならない思考の跡
少し連載タイトルを変えたのは、以下の文章が元々不安定な状態で困惑に任せて30分で書き上げた2000字のメモだからである。
現在、とうとう僕は入院した。(転地療養としての任意入院を、結果、早めただけなのだが)
それが1週間前の今日である。診察日に突然入院する運びとなり、驚き、2時間かかって荷物をまとめ、激流のように説明を受け、眠った日。
その次の日に、前日の入院前診察において口頭で自分を言えな
【生活は患い】パフォーマンス企画終了しました!
タイトルの通り、本日3月11日 13時~の僕が主宰者となった初めての企画が無事終了致しました。
これで、大学生の間にやりたかった目標が1つ達成出来た。
正直、平日ということもあって集客は3人にとどまったが、それでも半ば無理やり招集をかけたメンバーが、思い思いの表現をしてくれたことに感動を覚える。
やはり、パフォーマンスや創作といった外へ発信する自己表現が大好きだ。
ただ、企画後に後輩と
【生活は患い】タスクとクスリ
自己管理を怠ったせいで通院日を蹴ったのが先週。
常用薬が無いまま1週間生活してみた所、案の定メンタルが崩れ始めている。
2週間に1回の通院と処方薬。それが感情や身体のコントロールの助けとなっている内は、やりたい事も好きな事もなんでも出来るから、タスクを課した。
それが現実重みになっている。
4年間の集大成として、初の主宰として企画した有志パフォーマンスの話し合いに行ってきた。
たったそれ