月詠家
詩歌小説を放り投げておいておきます。 沢山すきを伝えてくれると嬉しいです。
日記帳のような雑記帳のような。 思い返したり、意見を言ったり、考えるばかりだったり、報告したり、病気と向き合ったり。 物見遊山でみてってな。 /つぶやきは #月詠家の覗き穴
その時々での月詠の芸術観や、 実績を重ねる毎に学び得たことの記録。 人に公開できる分だけの研究日誌のやうなもの。 /研究中のぼやきは #研究者見習い月詠のヒトコト日誌 から。
本当は、先に小噺の方を仕上げようと思ったのですが、やはり団体立ち上げのご報告をば。 この度、創作団体『ペンと天井』を立ち上げました!! 3月25日の大学卒業式後、僕の理解者と○屋珈琲店でぽちぽち話しながら、 ・社会に出ても創作をしたい気持ちがある。 ・書く場所が欲しい。 ・作品を会派、会風に寄せたくない。 ・新しいひと(人間と作品)との出会いが欲しい。 こんな人に向けた創作の場が欲しいね、って さらに、それだけで終わるのではなく、合評や会誌の発刊や伴う販売にまで
https://youtube.com/shorts/t8z7yLpFlIc?si=_DtE6n83yst35kYN 朗読したくなって動画作ってみた
AならばBという予定の話 その昔、「想定内・想定外」という言葉が流行った時代があって。妙に耳の奥にへばり付いている。 「せっかち」や「真面目」や「几帳面」なんかで言い表されるような性格はしていないが、僕にはどうにも昔から、ダメで、苦手で、どツボって、攻撃的になるパニックトリガーがある。 それが、「予定外の出来事が同時進行的に3つ以上重なること」である。 多分正確には、予定じゃなくて想定なんだと思う。 9時~10時は何をして〜のようなことには拘りないし、 今日中にこのタ
革靴を磨くついでに、 トラベラーズノートも栄養補給。 今年は乾燥しているものね。革がゴクゴク息をするのをかんじた。
簡潔にしすぎても良くない。 のんべんだらりと喋るわけにもいかない。 珍しく読み上げ原稿を作っていた。 言葉の速さと文字の量は見合わないとしみじみ思う。 さて、僕の進捗をどう先生方にお披露目するか……今宵も思案でシアンな海に。
昨年の9月23日にトラベラーズノートのレギュラーを入手していた、つっきー。 1月までの中身は、 無印のチケットホルダーと、 トラベラーズノートの バーチカルリフィル、ジッパーケース、クラフトファイルと、 ほぼ日手帳weeksの1月はじまりを ⬇このようにセットアップしていました。 こうやって無印チケットホルダーに切り込み入れると滑らなくなったというライフハック
「還りたい」の呪縛 Ma nun me lassà Nun darme stu turmiento! Torna a Surriento, Famme campà! 悲痛だ。 「ここじゃないどこかへ還りたい」 それこそ、居もしない誰かに向かってこのままでは死んでしまいそうだと、内から叫ぶ声がする。 どこにいてもなにをしても、しっくり来ない不定形な自分。いい加減思春期は抜けて欲しいのに、これでもかと藻掻く黒い大蛇が居座る。 きみにはソレントがあるだな。そんな諦念を鎖にして封
メモ帳とペンを忘れたので急遽、観測野帳とユニボール ワンを買う。 揺れる車内、雑誌論文を読んで野帳にメモ、研究室でまとめの作業。 え、0.38なのにこの濃さと滑らかさにびっくり。 細かい罫線用に常備しておくか。
実は手帳会議……まだ終わってなかった!! 来年はもうすぐそこ。 上半期は緩やかで、下半期は激流で スケジュールなんて管理するほどないけれど、無駄に使ったり忙しかったりと、訳が分からず可視化したい。 ところでずっと探してる。 MD文庫ノートとペンと肌身離さず持つ方法を。
オーディブル提供のポッドキャスト、 乱読だと思っていたけれど、ほんとうに本の世界は広いと気付かされる。 SDカードの容量大きいのにしてオフラインでも聞けるようにしておこう。
上〇珈琲がすき。 接客業って丁寧にし過ぎると問題がある場面も多いのだけれど、 やっぱり一人一人に向き合ってもらえると嬉しい。 登校前、マイボトルにホットコーヒーを入れてもらい「これからどこか行かれるのですか?(学校ですと答える)頑張ってきてくださいね」の言葉と共に手渡された。
作業のお供、ポッドキャストという知見を今更に得た。 それと何の気なしに、オーディブルを試し聞きしたところ、衝撃を受けた。 書かれたものを読む時間は、それはそれで豊か。 生きる時間と照らし合わせて、コンテンツの取捨選択に拍車がかかる時代、 あえて時間を掛ける場面を絞るのも一興か
午前はバイト、午後は研究。 次の学会発表に向けた原稿を打ち始める。 手書きで情報集めと雑記を徹底したら、思考に没頭できるようになったので、良い気分。 小学生の頃からパソコンとお友達だったのに、やっぱり手書き派。 疲労はなかなかなので、八割にしておく。 締切まであと2日程だが?
今日は半日バイトに費やした日なので、研究はおやすみ。 せっかくなので何か書けるといいが…… そういえば、作業中にデスクペンを落としてしまってインキは飛び散り、ニブは垂直に刺さった。 でも鉄ペンの書き味に問題はなく、パイロットの底力をみた
「巨人の肩に立つ」 研究に足を踏み入れた人なら知ってるだろう言葉 色んな意味での解釈ある中、先行研究は確かに踏切台だ。 でも、書かれていることが、自分で目にしないと理解できない時は? 今日はそんな日。 改めて『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の原稿のすべて』が付箋だらけ。
賢治記念館の特別展冊子の表、 三形と後期形の難船姉+弟の数、1+1だけれども、 二時の停車場を読むとやはり、「一番の姉」「小さな妹」「二番目の女の子」が残ってるんだよなぁ……