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#恋愛
だれが、どのように私を結婚に導いてくれたのか?
既婚者のみなさん、あるいは現在、恋人やパートナーがいるみなさん、少し考えてほしい。その交際のきっかけを与えてくれたキューピッドはいますか。
私には、いる。
いるんだな。
ってなわけで今日は、私が妻と結婚するに至ったきっかけ、キューピッドについて、ここに吐き出してみることにするぞ。
【関連】今日の記事は、この過去記事を読むとより理解できるよ
[1]だれがキューピッドか
私と妻のキューピッ
交際0日で泣きながらカルティエを買って、ひざまずいてプロポーズ。
「あたしと付き合うってことは、
どういうことか分かってるよね?」
札幌市内のとあるお店で、のちに妻となる彼女から真顔でそう言われたとき、私は心外であった。
営業事務として4歳上の敏腕女性を採用したはずだったのに、採用から6ヶ月後、私は彼女に愛の告白をすることになり、返す刀で言われたのが冒頭のセリフである。
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心外であった。
「あたしと付き合うってこ
恋なら、みずから落ちに行け。
22歳のころ、美しい恋がしたいと思っていた。意中の相手を美しくデートに誘って、美しく恋に落ちて、美しい恋人関係になりたかった。
でも、
人並みのそんな経験もなかったし、意中の相手もいなかったし、美しいデートの誘い方も分からなかった。
22歳と言えば、この日本社会では新卒1年目の年齢にあたるが、当時の私は日本社会のレールに乗っていなかった。ダメダメな大学生で、バイトばっかりしていたのだ。このこ
入社1年未満で面接官になったら、とんでもない逸材を採用できちゃった話。
2018年の初夏、私は面接官をやっていた。この頃の私は人材系ベンチャー企業に籍を置いていたのだが、入社から1年も経たないうちに、なぜか面接官をやることになった。
その会社は本社が関東にあり、2016年に北海道に新規で支社をオープンした。ある女性社員が手を挙げ、息巻いて北海道支社を作ったまではいいものの、1年間の収穫はゼロ、つまり1社とも契約を結ぶことが叶わなかった。これが農家だったとしたらヤバい
人生を楽しむための単純明快な4つの心構え【あとがき】
昨日まで全4回にわたって書いてきた、2013年のある夏の1日。まあ、ただの男女4人の旅行記なんだけど、この日をきっかけに、たしかに私の人生には大きな変化がもたらされた。
今記事はその「あとがき」として、この1日の出来事から何が学べるのかを書き記すことで、悩める人たちへのライフハック的な感じになればいいな、と願っている。
そんな記事になるよう、まとめてみたい。
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