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本が読めなくなってしまった
かつて、浴びるように本を読んでいたわたしは、どこに行ってしまったのだろう。
近頃めっきり本が読めなくなってしまった。鬱状態のときには文字を頭が受け付けなくなるという話はよく聞くけれど、自分に限ってそれはないだろうと思っていた。何故なら、人生で一番ひどい状態だった大学二年生の夏からの一年間、わたしはたぶん人生で一番本を読んでいたからだ。
午後遅くに起きて、明け方眠るような生活の中で、多いときは一
書いて、書いて、書き続けて。
しばらくの間、noteから離れていた。
理由はいろいろある。単純に現実世界の生活が忙しすぎて、ゆっくり文章を書いている暇がなかった。忙しさのあまりインプットの量も減っていたから、アウトプットするほどのものが溜まらなかった。そしてnoteのいいねやビューの数に一喜一憂するのにもちょっと疲れてしまっていた。
離れている間に、noteを開設してから一周年を迎えていた。この一年の間、頻度は一定ではなか
Twitterを永遠に見てしまうのをやめたい
やる気が出なかったり、元気がなかったり、なんにもしたくないという気持ちのことがよくある。たぶん一ヶ月のうちの三分の二くらいはそんな感じだ。(もっと多いかもしれない)でも、このなんにもしたくないという気持ちは付き合うのがとても難しい。本当になにもしていないと、自分に生きている価値はあるのかとか、考えてもしょうがないことを考えてしまう。そんなことをしてもしょうがないのに、ばりばり働いている友達と比べて
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